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かっとび@ツインズのブログ一覧

2018年03月28日 イイね!

気が付いたら・・・

気が付いたら・・・昨日
 午前中に時間があったので、小走りにでたー

 いつもの 管理人として 宮が瀬ダムに顔を出すと・・・さすが平日車は少なかったですね

 途中にある オートバックスなどで新しい ネタ探しで・・・もとい S660 改善の用品を
 探していました

 でっ なにげに メーターを見たら なんということでしょう

 『 15.007km 』 でした。

 15.000の通過タイミングを見逃していました・・・まあ 日ごろから切り番といっても単なる
 メーターの頃あわせと考えてはいましたが 流石に見逃すとショックは隠せません


 

■気にしとるやないけー   陰の声



 オイル交換はと Bカウントをチェック まだ2000キロ程度有ります

※Aトリップは燃料補給のタイミング Bトリップはエンジンオイルのタイミング毎に
 リセットしています、それで 交換時期を管理しています。
ですね交換タイミングは17500kmあたり

かっとびはデーラーの強い薦めで
 寒いうちは 0W-20 のしゃばしゃばオイルを使っていますが

 五月に予定されている ISDC ジムカーナ練習会 には せめて少し固めの

 5W-30 に交換したいので・・・走りこむかなー おいおい 

考えてみたら、それまでには充分 3,000キロは走りそうな勢いであります。
月に1500キロ走っている事になりますからー



少し走りこんで アライメントを決めていこうと考えています

 条件は タイヤサイズそのまま ブランドそのまま アライメントと空気圧と

 秘密汁のネタ

大好きな、コンプライアンスステア特性も今後は考えてみたいと思います。

 ては

どんとはれ


 


  
Posted at 2018/03/28 06:29:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | おしらせ 定期イベント | 日記
2018年03月27日 イイね!

かっとび的 車両の評価方法 その四

かっとび的 車両の評価方法 その四
2018年03月21日

2018/03/27


手感で評価する 方法

 かっとび的車両の評価方法 その四(漢数字がこれしか無い)


 オマケです



■今回のかっとび式

 なんちゃってUFS (床下エアロ)装着前後の性能が判断できますよー

 かっとびはこれらの事で車両の挙動や車両の応答、すわり等で判断します
 当然過渡特性 変化する途中でも・・・収まりが改善されています


※すわりとは どーんとした 安定した走りのこと ヒョイヒョイしないもの

 以前感じた すわりの エピソードですが

 テストコースで色々な車の試乗をしていて乗り比べをしていました
 当然お仕事で です
 その時に 国産車それもファミリーカークラスに乗っていたときです
 比較として借りてきたベンツの上級車種に フル乗車しました 


 乗り込んでドアが閉まります

 「バスン バスン 」・・・「ドアの閉まり音も違うねー ベンツは」

 等といいながら

  でっ 各自シートベルトをしめて

  動き出します 「いっきまーーーす」

 ある程度 加速した瞬間・・・それは起こった


 四人が同時に叫んだ

   「うぉーーーー」

     「すげーーー」

       「さすがー」 と 唸ったのでした


※四人が全てのシートでベンツのどっしりしたを感じ取った瞬間
 ステアリングホイルを握っていない者も 
 何処のシートに 乗車していても車格の差を感じ取れる凄さでした

 これは車両重量 エンジンパワー 振動特性 ロードノイズ 車内音
 などの走行性能が 格段に国産車と異なっている事が感じられました

 やはり重たくて 大きな車両は違うのですが 軽くて向きの変わる
 S660は 別の意味で 凄く楽しいです 





■補足です

※収まりとは 路面の凹凸やうねりからの入力で 車両が動かされた後の
 収斂(動きが収まる)するまでのストローク量 時間が短くなっている事

 車両の動き量自体が減少していると感じていること
 その上で車両の振動とは

 バウンド  前後のサスペンションが同時(同相)にストロークする事

 ピッチング 前後が相互(逆相)にストロークして跳ねる事

 暴れる君  前後左右がばらばらにストロークする事・・・おい

 振動の種類として 低周波が増える事で落ち着きが高周波が減る事で
 煩さが減少しています



■これらの車両挙動も

 ユックリ運転しているときこそ意識しておきましょう

 フィールを覚えておき その挙動がどうして発生したのか
 サスペンション構造  (ジオメトリー)からなのか
 バネや減衰力データー等からも配慮することができます

※空気圧の差 気温の差 タイヤの温まり方 ダンパーのロッド抵抗

 色々な情報から判断して改善していくことが 楽しい 楽しい
 チューニングセットアップなのです


※乗り心地が良いと言う事は 結果タイヤと路面との接地性が均等であり
 圧力が均等に当たっていると言うことですので

 接地性が改善された結果として 操縦安定性も 当然良くなります
 適正なバネレート 減衰力 修動ヒス・・・慣性マスとの関係など 


■速さではなく ドライバーの安心感と気持ちよさを把握できます
 
 またまだ奥が深い車両挙動評価に続きます・・・今日は此処まで








Posted at 2018/03/27 09:18:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月25日 イイね!

かっとび的車両の評価方法 その壱

かっとび的車両の評価方法 その壱
2018年03月21日

2018/03/25


手感で評価する 方法

手感で評価する 方法かっとび的車両の評価方法 その壱(三)

かっとびは以前は車両の評価をする自動車会社の開発業務についていました
 その為に職場の先輩からしこたま車両評価に付いて指導を受けていました

 そのうえで 自分なりの評価方法を持っています




■最初に
 愛車を快適に楽しく走らせるために、快適に乗るためには車両からの
シグナルを読み取る必要があります 

 先ずは車両が訴えていることを感じ取る為の評価方法としてはかっとびは
 以下のように考えいます。
 
※ステアリングホイル ハンドルからの些細な振動から判断できる事

※座っているシートから感じられることでも判断できます

※一番良い乗り心地は 身体に振動が伝わらない事といわれていますが
 可能性は別にして 振動のない状態がベスト、とは言いません

 急なGの変化や荒い振動などは無いほうが良いでしょう
 こんな話とは別の意味で 良い車と 楽しい車は 別物です
 良い車とは 良い意味で総合評価の良い車
 楽しい車とは オーナーの期待に答える車 の事です



■欲しいのは、乗っていて 楽しい車ですよね その為には
 好みの特性にセットアップする必要があります
この好みは人それぞれなので 同じ方向とはいえ 同じセットアップではない
 その為には 車両の状態を把握する事 仕様との関係を明確にする事
 車両の状態を把握する為に 車からのシグナルを読み取る事です



■此れまでに色々と判断する術を書いてきましたが
 最後はステアリングホイールに 手を添えるだけで
 車からの シグナルを読み取る方法です
 
※ステアリングホイル ハンドルからの些細な振動を判断できる事

 座っているシートから感じられることでも判断できます

 前後 左右 上下 当然斜め方向 動的なものを理解するか



■実は

 ドライバーは車両からの色々な信号を読み取り、体が今までの
 経験値から判断して勝手に順応して運転している

 其れが良いか悪いかを判断しないまま 運転しています
 速い人は それなりの経験値を得ています

 でも それ自体を確認して理解する事ができれば

   とても楽しい物ですよ





※直進時のハンドルのすわり

  「おすわり 」 ・・・ 犬と違いますョ


 ただステアリンクホイルに手を添えているときに、掴んでいるハンドルから
 感じ取れる振動(情報)の事であります

※ただステアリンクホイルを握っているだけでは何も判らないと
 いわれる方もいらっしゃいます よね

 チッチッチッ 違うのです そんなときにも 車は信号を発信しています
 ドライバー自身が 解ろう とするかどうかなのであります


 
※ハンドルを直進時状態で手を添えていると車両自体では直進状態を維持して
 いてその時の振動がハンドルを通じて感じ取れます

 同時にそれらの振動はシートを通じても 感じ取れています
 次に少しだけ力を入れてみます 操舵はしません・・・
 方法としては直進時に添えている手の親指とひとさし指の二本だけで
 ステアリングホイルを軽く摘んでみましょう


良い子は
 まっすく走れて 安全な場所で行ないましょう   ねっ


※ステアリングホイルを二本の指だけで微小な力を入れることで
 微小な振動が指に伝わって来る事で、手応え感の確認ができます

 そのときに微小振動(路面凹凸入力)だけで大きなゆれなどが
 感じ取れないときにすわりというフィールを感じ取れているはずです
 それを良いと判断する事ができます

 車は いま正に真直ぐに走っているぞと 言っているわけです



※直進時にそっと手を添えたままで低速から車速を上げていく事で車速に
 よる振動やうねりの変化を判断できます
 片方に車速の情報を組み込む事で評価比較を容易に感じ取れます

 かっとびはこれらで車速変化で車両の落ち着き感が変化していって
 いることを 判断していったわけです

 次第にステアリングホイルを二本の指で回す力が軽い場合でも
 重たく感じて 動かなくなる過程(変化)を感じ取ってください


※ハンドルのすわりとは・・・入力振動の変化を感じることで判断します

 車両本体がどっしりと落ち着いていましたら、少しの力では動きません
 だからただハンドルに手を添えただけで振動の差がわかれば車両の
 落ち着きが判断できて来ますよー

 当然それ以上の力(操舵力)を加える事で操舵出来ますがその過渡期が
 大切なのです フラフラしない事が大切です

 サスペンションの緒言を変更しないままでも車両の落ち着きが増して
 行く事 此れがエアロパーツの最大のメリットであります


おまけに つづく




Posted at 2018/03/25 23:32:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車両の評価 | 日記
2018年03月24日 イイね!

かっとび的車両の評価方 その弐

かっとび的車両の評価方 その弐
2018年03月21日

2018/03/24

手感で評価する 方法


手感で評価する 方法かっとび的車両の評価方法 その弐

かっとびは以前は車両の評価をする自動車会社の開発業務についていました
 その為に職場の先輩からしこたま車両評価に付いて指導を受けていました

 そのうえで 自分なりの評価方法を持っています


■判断方法として

最初に愛車を快適に楽しく走らせるために、快適に乗るためには
車両からのシグナルを読み取る必要があります 

 先ずは車両が訴えていることを感じ取る為の評価方法としてはかっとびは
 以下のように考えいます
 
※ステアリングホイル ハンドルからの些細な振動から判断できる事

※座っているシートから感じられることでも判断できます




※操舵力とは

 旋回初期などでステアリングホイルを回し始める時のもの、もしくは
 旋回中にステアリングホイルを回す量を増減しているときに感じるもの
 タイヤにコーナリングフォースを与えるために一定の操舵を加える事で
 反力を超えて回す時に発生する(感じ取れる)力の事です

 タイヤからのインホメーションも感じ取れて、タイヤの磨耗程度や
 空気圧の違いからも操舵力情報が変化する事がわかっていきます


 切り初めからの立ち上がり方

  入力に対する 出力を感じ取りやすいのが 操舵そうだ・・・

  タイヤ磨耗では磨耗しているタイヤでは回すとタイヤのコーナリング
 フォースは素直に立ち上がります、溝があると撓みによる粘りが発生
 します、これらからタイヤからの情報が読み取れます

  同様に空気圧の変化では圧が高いほうが素直に回せますが路面の凹凸に
 よる入力(振動)の硬さを感じる事となります

 こういった手応えが同時に感じ取れます

※その他には
  体の大部分を体重を支えているシートでは、タイヤの空気圧の差が
 大きく感じ照れます

  前後別々に路面の支えているので凹凸を感じますから、
 視界で確認した凹凸を乗り越えるときに手感と共に体感として
 シートから感じ取れる情報です

 それらでドライバーはタイヤの内圧を判断できます

 逆にタイヤ圧は低いほうが手感では粘りはある(溝がある)のですが
 操舵時の応答遅れがハッキリと見てとれます

 そんな違いで判断する事が手来ます

 当然路面のうねりや路面ミユーの違いでも手感は変化します。

 路面のミユーが変わるとミユーが低いと軽く回せますが、
 グリップが高いと重くなるので手感で判断できます

※ドライとウエットで手感変わりますよね、あれであります
  

 当然のこととして 操舵時に変化するジーをシートで感じ取って
 ドライバーは無意識に判断しているのですがテストドライバーはそれらを
 自分なりのデーターベースとして記憶しメモしておく事で比較でき
 比較評価点等でデーター化記録して行きます
 
 普通の人は 判断基準としてでは無く 無意識に処理しているのです

  人間の凄いところです・・・貴方もです


 私は仕事として報告書を作成していくのですが

  ・・・いろいろな走らせ方で取り出せる
 
 情報に変化をあたえています。



■次は いちばん難しい 手を添えるだけで解る事

 
 


Posted at 2018/03/24 13:17:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車両の評価 | 日記
2018年03月24日 イイね!

手感で評価 その弌

手感で評価   その弌
2018/03/23

018/03/24 一部補足

手感で評価する 方法

手感で評価する方法  かっとび的車両の評価方法 その壱

かっとびは以前は車両の評価をする自動車会社の開発業務についていました
 その為に職場の先輩からしこたま車両評価に付いて指導を受けていました

 そのうえで 自分なりの評価方法を持っています


■判断方法として

 サーキットやテストコースでのラップタイムが有ります
 これらは結果であり車両を計る総合評価ではありません

 勿論レースの世界ではタイムが全てですが、市販されている車は
 俗に言うところの、総合評価が高いことが必要なのであります。

 タイムでスポーツ車の速さの評価はできますが、一番必要なものは一般路
 での走行時なのです、

 総合評価で乗り心地の改善や異音を含む不良箇所の
 原因追及です、コースのタイムでは乗り心地のよしわるしはわかりません

■最初に
 愛車を快適に楽しく走らせるために、快適に乗るためには車両からのシグナルを
 読み取る必要があります 

 先ずは車両が訴えていることを感じ取る為の評価方法としてはかっとびは
 以下のように考えいます。
 
※ステアリングホイル ハンドルからの些細な振動から判断できる事

※座っているシートから感じられることでも判断できます




■先ずはいつも握っているステアリングホイールから

※保舵力とは

 直進時を含む走行中にステアリングホイルを、ある程度回して維持している
 状態のときにステアリングホイールから感じ取れるものです

 そのときにはシートからは一定の横ジーと振動が関し取られているはずです

 操舵角をその位置に保持しようとする一定の力でその位置に保持する力のことです、
 握っているとき車両がタイヤの復元力に打ち勝つ力を入れて保持するのが保舵力です

 その上でハンドルに伝わる振動(一定の力+うねりの力+振動)を感じ取っていることです

 その振動(保舵力の増減)を感じているものです
 一定量が基本的な保舵力 うねりを伴うものが路面のうねりからの物、振動は路面の凹凸
 の情報となります

基本的には同相のうねりの場合にはシートから逆相ならばシートとステアリングホイールからの入力で判断できます。

 同時にシートからもその情報の一部は判断できます 
 うねりはおおきな波長の姿勢変化として 振動は車両の上下振動もしくは音としてです


 これらは 路面間のミューなどでも手応え感が変化しますので
 綺麗な路面だと うねりも振動も少ない状態です

 路面の凹凸で手感に振動が伝わります 
 当然大きさでも変化します シート入力と比較するとわかってきます

■次はステアリングホイールを回す力、操舵力です




Posted at 2018/03/23 20:22:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車両の評価 | 日記

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「意外にもスムーズに停められました、道の駅茅ヶ崎」
何シテル?   08/20 14:29
車好きのオヤジです。 最初は幼い頃にはまった自転車から始まりました、 もちろん自分で整備していました。 免許が取れる前からオートバイには興味がありまし...
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