キュリキュリ音の場所が特定できましたが・・・・・・？

先日発覚した異音の対策第２段ですが～
このエアコン＆パワステベルトのテンションプーリ・・・・・・
以前一度交換していますが、結構前だったのでここも対策します！
外して回してみたら、いささか異音がしていましたが、これが原因なのか？？？

プーリー交換は部品の入手も？だし、純正部品は高いしで～
ベアリングを入手！
部品が802円と送料500円也・・・・・・



まあ一度やっていますのでチャッチャと分解します(笑)



そして組み込んで終了～

早速取り付けてエンジンを掛けてみるも良くわからない？？？？

しばらく走ってボンネットを開けてみると”キュリキュリ”・・・・（泣）

またベルトを外してチェックしたところ、コンプレサーのプーリーから音がしている事が発覚しました！

ここのベアリングか？焼き付いたらまずいな～と一瞬焦りましたが、ベルトを掛けてコンプレッサーを弄ってみると～ん・・・・・・・？

エンジンを掛けてた状態でクラッチパネル部を回してみると”ギュギュギュ～！”

おやっ？　変だぞ？



クラッチプレートが擦れて回っている！
本来ここは0.4㎜の隙間が有るのが規格の様なのですが、擦れるはずがない・・・・・

別の車を見てみると、概ね0.4㎜開いてる～



詰まり異音の原因は何かの要因でクラッチプレートとプーリーの隙間が無くなっているという事でした！

普通はプレートが擦り減って隙間が開いてコンプレッサーが動かなくなる現象が起こるらしいですが、これはいったい・・・・・・？

何故こうなったのか？取り敢えず対策方法を思案中～！

大体の予測は立ちましたが、予想通りなのか、それとも予測不能な出来事が起こているのか・・・・・・

週末に再トライですね～(笑)