昨日の続きですが、今回から選ばれし10台という、会場内に一般の方の車が展示されるという企画がありました。
土曜日の開場30分後に展示場内を走行して入場し、ステージ前でオーナーさんのインタビュー後所定の位置に展示するという段取りです。
入場を待つ私は、偶然にも最前列のインタビュアーの目の前で見ることが出来たので、ちょっと得した気分です(笑)
愛車紹介画像
このシーンが記事に載ったらしっかり写っちゃってますね!
会場内にはお約束の車達も沢山いますが、オリジナルを仕上げたりチューニングしたりと、いろんなエンジンがありました。
こんな様子です
そして~今回の目玉に紹介されていた 童夢零等の貴重なスーパーカー達とも会えました~
零は日本のお上には認められず市販される無かったので、プロトタイプのみ、それでもちゃんと走るんです!
後で解りましたが、L型2.8Lエンジンを横向きに搭載していたんですね~
当時の日本は縦置きのFRばかりの時代です、ミッションどうしたんだろう~?
スーパーカー偏
このイベントでは、旧車の販売もしています。
当然程度の良い車が多く価格は高いです!
痛んだままなら捨て値ですが、綺麗に仕上げるためのレストアの手間賃が結構なものです。
新品を量産工場で作り上げるよりも数段手間が掛かっています。
部品もそのまま使えるわけではなく、割り高な部品に交換したり手を加えるので、実は新車よりも高価になってしまう事も珍しくは無いのかと・・・・・・・
なので、安く買ったら、それなりってのを解っていないと旧車を買ってはいけません。
見た目綺麗な車は要注意ですよ~!
よろしければいかが~
見崎清志氏&関谷正徳氏のドライバーズトークショウで話題になった見崎さんのCM撮影秘話!
ドアンダーのコロナをドリフトさせて~という監督の指示に、どうしても上手く出来なかったと悔やんでおりました、問題のシーンはこちらです!
こういうドリフトシーンって自分が感じるよりも外から見てるとじみなんでうよね~
ドリフトコンテストでは、大パワーを持て余して滑らせてますが、当時のパワーでは余程のテクニックが無ければサーキットコースでsのテールスライドなんて出来ませんから・・・・・・・
苦肉の策でコースに水を撒いたそうです
こんなCM
いろんなお話の中で印象に残っているのは、関谷さんのルマンのストレートでマシンの速度は340km/hで加速が止まる????
アクセル床まで踏んでも加速しないので慣れちゃう?こんなの普通の車なら良くある事ですけど速度が違いますね!
でも340kmも出てたら次のコーナーまでどれだけ減速するの???(汗)
しかし、一番初めにのったのはマツダキャロル、360cc4サイクルなので、思い切り加速しても最初の10mmは人の方が速いんだって(笑)
事故の話の色々出ましたが、最後にお二人の一番良かった車と怖かったレースカーについて
見崎さんは、好きな車 フォードシエラRS500 怖かった車 トヨタ7
関谷さんは 好きな車 マクラーレン F1 GTR 怖かった車 トヨタ童夢セリカ 82C
どちらもトヨタのドライバーですが?????な結果ですね(笑)
見崎さんの雄姿セリカ画像の画像もどうぞ!
ちょっと長いですがセリカのマジドリは迫力満点!
Posted at 2011/02/27 12:35:10 | |
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