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ひびのブログ一覧

2023年02月21日 イイね!

ファミリーカー乗換騒動【1.スイフトお別れ編】

ファミリーカー乗換騒動【1.スイフトお別れ編】もう2月も下旬ですが、今年初めてのブログですw

振り返れば、昨年の一発目のブログはV36の買い替えについてでしたが、今年の新年一発目のネタはファミリーカーの入れ替えとなります。

買い替えに至る経緯から、家族会議での車種選定のすったもんだから、ちょい乗りしての印象やらスイフトとの比較やら、ダラダラと書いていたら文章の構成力の無さから酷い長文になってしまったので、3部に分けることにしましたw

まぁ普段投稿のネタもあまり無いので、こんな時くらい良いでしょうw

まずは買い替えの経緯編から。

嫁さんの足兼、我が家のファミリーカー兼、私の玩具であるZC72Sスイフト。3年落ち走行1.8万kmの中古を買ってから今年で8年目、現在走行距離は9.6万km。7年半で7.8万kmですから、年間1万kmと標準的な走行距離です。

距離自体は大したことないので、乗り味的にヘタリなどはあまり感じないのですが、昨年あたりから電装系を中心にちょこちょこと細かい不具合が出てきました。ドアミラーウインカーのLED球切れ、ESPランプの点灯、HIDのチラつき、バックカメラのレンズ白濁、ナビのフリーズ等。それ以外にも偶に見られるエンジンの息つき、恐らくはサーモ不良が原因と思われる水温上昇の遅さによる冬場のヒーターの効きの悪さ、アクセルON時に聞こえるCVTからのキリキリ音…などの不安愁訴的な細かい不具合が続きます。

一番の問題が昨年夏から出始めたエアコンの効きの悪さ。全然効かないわけではなく、アイドリング近辺や渋滞中に限ってあまり効いていない感じで、走りだしたり、停車中でも少し回転数を上げると効いてくる感じで尚且つ夜間は問題無く効く。

社有車のZC11S型スイフトが、エバポレーターからの冷媒漏れで同じような症状になったことがあったので、冷媒不足を疑い、簡易診断をしてもらったのですが、冷媒量自体は問題がなし。そうなるとコンプレッサー自体の不良?
となると修理代が嵩むことが予想されます。二の足踏んでいるうちに涼しくなってきてしまったのでエアコン問題は一旦収束を見たわけなんですが。。

また翌年も夏はやってくるワケで、その前にエアコンの修理はしたい。ただ、費用掛けてエアコン修理をしようとなった時に気になるのが、このZC72S系というクルマがCVTに地雷を抱えていること。

CVT不具合に関して、メーカー保証延長の対象車輛となっているんです。要はリコールまでには該当しないけど、通常より故障率が高く、その要因も判明している為にメーカー保証期間を延長しようというもの。内容としてはCVTのコントロールバルブボディ及び内部ベアリング摩耗が該当部分となり、前者の場合CVTを下しての部品交換、後者の場合はCVTユニット Assyでの全交換となるようで、その修理に関しては通常の5年10万km保証から10年距離無制限まで延長してメーカー保証の無償修理が出来るというもの。





結構ハードに乗った自覚のある我が家のスイフトは、幸か不幸か保証延長期間中に上記の症状が発生する事もなく去年の7月で新車から10年経過。今後CVTの故障が発生したら自腹修理(それも高額な)ということになります。

今、そこそこの費用をかけてエアコンや電装系の不具合を修理した後で該当するCVT故障が発生したら?

…以上を考慮すると、今後の事を考えて、ここらで乗り換えようかという結論に至りました。車検も7月まで残ってはいますが、エアコンの件もあるので前倒しを考えても良いでしょう。

2015年8月の納車以来、ちょこちょこした街乗り中心ではありましたが、時には家族4人で新潟や伊豆や長野辺りまで足を伸ばしたり、たまに私が借り出して一人ワインディングロードに遊びに行ったり。コンパクトカーながらに快適性と運転する楽しさを兼ね備えた本当に良いクルマでした。

ノーマル状態では腰から曲がるハンドリングと往年のルノーみたいな柔らかな乗り心地(減衰設定に対してストロークが足りない感はありましたが…)を両立した機敏な実用車、ZC32Sダンパーで少し機動寄りに寄せてからは、1t切りの5人乗りハンドリングマシーンとして。他の国産コンパクトでは得難いキャラクターを持ったお気に入りの1台でした。

気に入っていたのは私だけではなく、嫁さんもワゴンRと比較してクルマの運転が楽しくなったと申しておりましたし、娘達も狭いながらもきちんとしたシートを持った後席空間がお気に入りのでした。



そんなスイフトだったので、後ろ髪引かれる思いではありますが、買取業者に引き渡して参りました。。
スイフト君、楽しかったです。今まで7年半、本当にありがとう。
Posted at 2023/02/21 22:35:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイフト | 日記
2020年07月20日 イイね!

スイフト イメチェンw

スイフト イメチェンwコロナ禍のゴタゴタや仕事が忙しかったこともあり、遅れに遅れて5月頭に嫁さんのスイフトのタイヤを夏タイヤへの交換した時のこと、溝が大分すり減っていることに気が付きました。

夏タイヤのV105に履き替えたのが2016年の4月の事だったので約4年、距離にして4万kmほど使っているワケですが、その内半分はスタッドレスタイヤを履かせているので、実際の走行距離自体は2万km程度でしょうか。V105、噂に違わずやはり寿命は結構短かったですねw
主にスイフトを運転するするのは嫁さん。まだしばらく続きそうな梅雨の時期にすり減ったタイヤはマズいので履き替え計画発動です。

今度は何のタイヤに変えようかとググってみるも、相変わらず純正の185/55R16というサイズはエコタイヤ中心の品揃え。そんな中、ちょっと違いそうなのが横浜から発売されたAE51BluEarth GTなる走れるエコタイヤ。グランドツーリングを謳ったタイヤなのですが、どのようなものなのかちょっと気になります。195/50R16のスポーツ系ラジアル探すと、V105に加えてライトスポーツタイヤ系にアドバンV701フレバやポテンザAdrenaline RE004というタイヤも登場し、以前タイヤを選んだ時より多少選択肢が広がっている状況です。

そんな気になるAE51ですが、185/55R16サイズでも意外に値段が高くV701とあまり変わりません。195/50R16同志だと両者ほぼ同じ値段。RE004はさらに高く、V105とあまり値段が変わらないか店によってはV105の方が安いパターンも。7月の頭にスカイラインの車検をやったばかりで金欠なので、なるべく費用も抑えたいのも正直なところです。。

V701は沖縄旅行の時のレンタカーのF57ミニクーパーコンバーチブルが履いていてなかなか好印象だったのを覚えています。V105もライフ的にはアレですが、乗り心地操縦性共に不満は無し。RE004にも興味はありますが、V105と同じような値段を出すなら実績のあるV105でしょうか。とりあえずV105とV701の2種類に的を絞ってモノを探します。

前に買った時のようにまた中古で程度の良いV105辺りが落ちていないかなぁなんてヤフオクや中古用品店の情報を検索していると、近所の中古用品店に程度の良さそうなV105の4本在庫があるのを発見。お値段はAE51新品4本よりちょい高とまぁまぁお手頃価格。但しNDロードスター純正ホイール付き。

ん~。。。タイヤだけでいいんだけどなぁなんて思いながらホイールサイズを見てみると、。リム幅だけが6.0インチから6.5インチに変わるだけで、インセット、PCD、センターボア径、ナット座面形状もスイフトの純正アルミと同じ。

これならスイフトにも履けるんじゃないかな?という目で見るとNDロードスター純正アルミ、なかなかカッコ良く見えてきます。店舗で試し履きをさせて貰ったら、特に干渉などもなさそうですし、タイヤの状態も薄っすらイボの残る9.5分山。今履いているV105の状態もいい加減ヤバく早く変えないとマズいのでそのままお買い上げしちゃいましたw



ちなみに古いV105はスイフトの純正ホイールごとお気持ちで買い取って貰ったのですが、5月に交換した時に比べ、熱の入りやすいショルダー部分や一部トレッド面の溝の部分にオゾンクラックまで発生していて結構酷い状態になっていました。っていうかこんなになる前に交換しなきゃダメですよね(汗)

スイフト+NDロードスター純正ホイール。見た目的にはこんな感じです。初めの内は色が変わったせいたちょっと違和感を感じたのですが、見慣れてきたらコレはコレで有りかなって思えるようになってきましたw



ちなみにNDロードスター用のホイールをスイフトに流用するに当たって注意が必要な点が一つ。センターボアとインセット、PCDは同じなのですがフロントにおいてキャリパーブラケットの部分とホイールのスポーク部分のクリアランスがギリギリなこと。写真で見てもそのギリギリさが分かるかと思うのですが、2ミリあるかないかといった感じです。



一応某ホイールメーカーではキャリパーとのクリアランスの基準は2mmあればOKとの見解であること、現状で接触は無くクリアランスの厳しい部分はブラケット部なので大丈夫だろうと勝手に判断したのですが、ハブにガタでも出たらヤバいのかも知れません。って2ミリもハブにガタが出るような状況になったらソレはソレでマズいんでしょうが。

最近、タイヤ交換の際には他の銘柄に履き替えるパターンが多く、同じタイヤをお代わりするのは久しぶりだったのですが、乗り心地もノイズも改善されて快適になったのが分かります。やはり新しいタイヤはイイですね♪



一つ引っかかるのは…センターキャップに燦然と輝くマツダマーク。ホイールのカッコよさに免じてこのままでもいいかな?と思っていたのですが、目ざとく見つけた下の娘に何でスズキ車にマツダマーク?変じゃね?とごもっともなご指摘を受けましたので、そのうち何か方法を考えようかなw
Posted at 2020/07/20 23:44:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | スイフト | 日記
2016年04月05日 イイね!

タイヤ交換&脚交換

タイヤ交換&脚交換早いもので、今年ももう4月になってしまいました。
嫁さんのスイフト、1月にスタッドレスタイヤに交換していたのですが、春の長雨の季節にもなってきたので、もういい加減履き替えた方がよかろうと、夏タイヤを引っ張り出したのが先週の日曜日の事。いざ交換しようとした所、引っ張り出したER300の一本のショルダー部分に木ネジが刺さっているのを発見。。スタッドレスに交換する時に夕方で慌てていたせいか、全く気付かなかったのですが。。。ドキドキしつつドライバーでネジを抜いてゆくと、無情にも『プシュー~』とエアーが抜けていきました。。。修理も難しそうな場所なので敢え無く終了です。。まだ溝は結構残っていたのに。。実は脚について色々と考えている事もあったので、このタイヤでもうちょっと走り込んでみたかったんですが。。



そこで、ヤフオクで同サイズの同じような減り方、製造週数の中古ER300を探すと一応あるにはあるんですが、結構な値段がしたり程度が悪そうだったりであまりお得感がありません。じゃあ2本だけ新品?っていっても基本OEしかないER300なんて新品買おうとするとバカ高いし、他の銘柄にするにしても185/55R16サイズって基本エコタイヤが中心であまり選択肢が無いんですよね。

で、若干外径は小さいですが近似サイズの195/50R16にするといくらか選択肢が広がるので、こちらも対象範囲に広げてみたところ、見つかったのがこのタイヤ、ADVAN SPORTS V105(OE)。
NDロードスターの純正装着品なんですが、新車外しの物4本setを手頃な価格で発見。専用設計品とはいえ、基本が快適性とスポーツ性のバランス志向のタイヤで、対象車種のNDロードスターはスイフトと同じような車重。これはER300からの交換ならば試すのも面白いのではないかと思い落札してみました。ちなみに3本のER300はタダで処分出来ればめっけもん位の感覚で買い取り屋に持っていったら意外な高値を付けてもらえたので助かりましたww



このサイズのV105、当初はNDロードスターOE専用だったようですが、今はアフター向けの物も発売されているようです。ちなみにこのV105(OE)、UTQGは280/A/A。他のサイズのV105のWear Ratingは240と記されているのを見た記憶があるのですが、OE品だけが280なのか、アフター向けを含めたこのサイズだけが280の設定なのかは分かりません。ちなみに他に295/35R21のカイエンN2タイヤもWear Ratingは280と表示されています。いずれにせよ320/A/AのER300、320/AA/AのPS3、300/AA/AのASYMMETRIC 2と比較しても、結構グリップ志向のタイヤなのではないかと思います。

で、上で書いている脚について思うところ・・・って話。
スイフトの純正脚ってヨーロッパで走り込んだ云々っていうのが売り文句になっている感があるんですが、実際に所有して乗ってみるとヨーロッパはヨーロッパでも分かりやすいドイツっぽい感じではなくて、往年のフランス車チックなふんわりと柔らかい動きっていうのが特徴なんですよね。このクラスの車の中で、こういった乗り味の車って外車含めて他には無いので、これはとても貴重だと思いますし、更にすごいのはこれだけ柔らかく良く動く脚なのに操縦性が犠牲になっていないところ。ワインディングをそこそこのペースで走るような状況ならばロール量自体は決して過大ではなく、イメージ通
の荷重移動で綺麗な姿勢を保ちつつ結構な領域まで舵は効き、思い通りのライントレースが可能です。

ただし気になる点が2つだけありました。一つは速いピストンスピード域での減衰の弱さ。漸進的にロールが進んだ時の減衰はしっかり出ているようで、姿勢のコントロールは容易いのですが、素早いピストンスピード領域で大きく動くような場合、例えば路面横方向に走るちょっと深い窪みに車輪が落ちて瞬間的に再び乗り上げるような動きや、路面から突起となったマンホールの縁にタイヤが瞬間的に乗ったような状況で、減衰が立ち上がりきれなくて『ドカッ』というような、かなり強めの打音を伴うレベルの底付きを起こす事があります。それまでの乗り心地がたわやかで平穏なだけに、そのギャップに驚く事になります。これは特にバネ下が重くてサイドウォールの薄い16インチを履かせた時に顕著で、バネ下が軽くサイドウォールが厚めな15インチを履かせた時にはいくらか和らぐ印象があります。

もう一つの不満は、首都高などのそこそこの速度域でコーナーにターンインしようとした時に、脚の柔らかさに対して舵の効き方がちょっと機敏すぎる気がするという点。曲がり始めてからの姿勢は安定し切っていて不満は無いのですが、ヨーの発生に対して初期の脚の動きが予想以上に大きい・・・気がしてステアリングの切り始めに神経を使う感じ。

とまぁ、あまり上手く言葉で説明できないのですが、平たく言うならば、『乗り味の好みの問題だとは思うけどもうちょっと減衰が高くても良いんじゃない?』ってトコなんですけどね。

乗った事が無いのでどういうセッティングになっているのかはわかりませんが、欧州向けと同じ減衰セッティングといわれるRSはこの辺の感触が違っているのかも知れません。スズキも脚のセッティングに対して色々と悩むところがあったのかも知れません。国内仕様をあのようなセッティングで出した後にRSを出してきたと。

ってことで脚の感触をちょっと変えてみるのも面白いかと、ヤフオクでRSの純正脚を探してみたりもしたのですが、意外に良さそうな物が出てこない。そこで、出物の多さとそこそこリーズナブルな価格に惹かれて、ちょっとやりすぎかな~?とは思いつつ、ZC32Sスポーツの新車外しの純正モンロー脚を落札しちゃいましたw



で今回夏タイヤと交換するのに合わせて脚も一緒に交換。コイルはZC72S、ZC32S用どちらを使うかは暫く悩んでいたのですが、バネレートがZC72対比でZC32S用は前後共約1.2倍。その上で搭載エンジンの重量差があって後軸重量は20kgの差しかないのに対してCVT同士の比較だと前軸重量が60kgも違う。先達の方々のレポートを見てもZC32S用コイルを使うとかなり前上がり姿勢になり車高の前後バランスが崩れるいう事でしたので、ロールの量自体は不満を感じないことから当初の目的通り減衰だけを高めるべく、ダンパーのみZC32S用、コイルはZC72S用純正を組み合わせてみるこ
にしました。

結果、この組み合わせ、かなり面白そうな感触です。乗り心地に関してはZC72純正のしっとりとした感じは変わらず。ただししっかり感はかなり向上して、きちんと初期から減衰が効いている感じで上下動の振幅の収束は速くなった印象。前述した苦手な路面の走行も試してみましたが瞬間的に大きくストロークする動きでは明らかに当たりのピークが穏やかな感じで、こういった領域でもきちんと減衰が出ているような感じを受けます。まぁこれは2.6万km走ったダンパーから新品ダンパーに組みえた効果もあるのだとは思いますが。

跳ねたりヒョコヒョコ揺すられたりするような硬さや渋さなどは一切なく、むしろフラットライド感は向上。ネガティブな面はこれといって無いですが、強いて変わった部分といえば、特に後脚に於いて、路面によっては突き上げや揺すられ感とまではいえない振動のようなものを感じたり感じなかったり。ただこれもかなり注意深く観察して感じる程度で、もしかすると新品ダンパーの渋さが原因かも知れませんし、同乗した家族の意見を含めて今の所不満は全く出てはいません。ただ・・・ZC32Sスポーツの純正シートが張りが強いホールド性重視のバケットシートではなく、クッションのボリュームが厚く素晴らしい座り心地のスポーツシートを設定してきたのは、ひょっとしたらこの振動をシート側で吸収する為のセッティングの一環だったのかな?なんて余計な深読みに考えが短絡し始めちゃったり。

あと、予想はしていた事なんですが、あのふんわりと外乱を受け流すたわやかな挙動は消えちゃいましたね。あの乗り味もかなり好みだっただけにちょっと残念ですが、もしまたZC72S純正に戻す事があったら、その時は15インチでコンフォート系に寄せた夏タイヤを装着とか試してみたい所です。

とここで再びタイヤの話に戻るのですが、こういった経緯があったので、本来はER300+ZC32S純正ダンパーで走り込んでみて、その後にリプレイス品のタイヤに交換してと段階を追って試してみたかったんですよね。生憎、上記の通りその計画もおじゃんになってしまったので仕方なく前倒しでV105(OE)を購入して組み合わせて訳ですが、これはこれで何となくですが脚とのマッチングが良さそう・・・な気がします。

ヨコハマの夏タイヤって30年近い運転歴の中でもいにしえのGrand prixM3とADVAN GLOBA とDNA-GPと来て最後にAD07ネオバを履いた事があるくらいであまり馴染みが無いのですけど、とりあえず静かに綺麗に転がります(ほぼ新品なんだから当たり前ですけどw)まだグリップ云々を試せる走り方をしていないので、その辺に関しての評価はまだできませんがw

ただ鼠園からの家族サービス帰りの夜の葛西JCTや堀切JCTの『運転手以外全員爆睡、一刻も早くおうちに帰りたい疲れ果てたオトーサンの4名フル乗車コーナリング』を試すのがちょっと楽しみではありますww



って以上の印象は、ド素人のクルマの事を何も分かっていないオッサンの妄想っていうか戯言なんで、話1割程度に聞いておいて下さいねww

なんか嫁さんのクルマにあれこれ変な小細工ばっかりしてて、ソレやるなら大人しく最初にスイフトスポーツ買っておけば良いじゃんてツッコまれそうなネタなんですが、まぁ自己満足って事で勘弁して下さいww
Posted at 2016/04/05 00:49:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | スイフト | 日記
2015年09月05日 イイね!

凹む。。

凹む。。今回もまたスイフトネタです。

今度は綺麗に大事に乗ろうと心に誓ったスイフト。納車されて1ヶ月になりますが・・・8月25日の夕方、嫁から『擦っちゃったかも知れない。ごめんなさい。。』のメールが。。。

話を聞くと、本人は擦った覚えはないけれど傷があると。夜、帰宅して確認すると、運転席側フロントフェンダー後部、ホイールアーチの辺りからフロントドアにかけて夜でもはっきりと判るぐらいのプレスラインが入っていました。。ホイールアーチの縁部に米粒の半分大程度の塗装欠けがあったので、ここから当たりフロントドアにかけて抜けた痕跡。

自車が前進中ならば内輪差で後方の傷のが深くなるでしょうし、後退中ならば後方から傷が入るはずなので、停車中に他車のバンパーの角で擦られた傷であること推測。

傷の状況と、本人も擦った覚えが無いと言っている事から当て逃げの被害と考えて間違い無さそうです。よりによって鉄板部分。。当て逃げに遭ったのは15年振りくらいですが、本当に行き場の無い怒りを感じます。。

まぁブログで恨み言やら呪詛の言葉をつらつらと書き連ねて負のオーラを撒き散らすのも建設的ではないので、ここではみんカラらしく補修の方向性についてブログにしてみようと思います(笑)



翌朝、明るくなってから再度見てみると、10m位離れた場所からでも、はっきりと傷の存在を確認できます。このスイフトのような明るめのシルバーメタリックって、陰影がはっきり出るので凹みがとても目立つんですよね。しかも水平方向に折り目が入っちゃっているので、上方からの太陽光でさらに強調されて目立ちます。写真では大したことないようにも見えますが、クルマ全体が収まる程度の引きの写真で、はっきり傷があるのが分かるっていうのは実際見てみると結構な惨状だったりします。。

生活の道具のクルマですから、多少の傷が入るのは仕方が無い事ですし、細かいことは気にしない方ですが、この凹みを乗るたびに見るのはちょっとストレスが溜まる感じです。かといって、シルバーメタリックという色は鈑金塗装をすると、かなりの確率でオリジナル塗装の部分と色の差が出てしまいやすい色でもあるんですよね。夜、街路灯などに照らされると再塗装部分のパネルが丸わかりになっちゃったりするパターン。。

非常に悩んだのですが、塗装表面の傷が表面的で割と浅いことから、デントリペアでの修復が出来ないかと考えてみました。本来、数ミリ~数センチの小さな凹みに対して適している修復方法なので、このような20cm近くもあるような長い傷には適していないような気もするのですが。。

ネットで実績が豊富そうな数社のデントリペア専門業者に、写真付で問い合わせをしてみたのですが、出来ると即答してくれた業者さんが1社いた他には、不可能、若しくは実車を見てみないと何とも言えないが難しそうといった回答で、やはりデントリペアではかなり厳しい状態のようです。

とりあえず、作業可能な日程の調整が付けやすかった町田にある『デントリペアY's FACTORY』さんにクルマを見て頂くことにしました。自宅からはちょっと遠いのですが、実家のすぐ近くで土地勘があったので行きやすかった事も選んだ理由の一つでした。

実際にクルマを見てもらうと、やはり結構厳しい状態のようで、痕跡はどうしても残ってしまうとの事。特に横方向に伸びた凹みは鉄板の性質上修復し辛いというのと、フェンダーからドアに渡っての傷なので、パネル縁部の鉄板の折り返し部分の修復が出来ないという事でした。ただ、痕跡は残るけども目立たなくする事は可能とも説明して下さいました。色々考えましたが、前述の再塗装時の色の差の可能性や、元の塗装の状態が非常に綺麗(前オーナーが新車時に本格的なコーティングをしていた模様)なので、出来ればそれを生かしたい。何より嫁の毎日の足なので、数日に渡っての修理は厳しいいう事情もあり、無理は承知の上でデントリペアでの修復をお願いしました。

代車にエッセ(可愛いww)をお借りして、久々に元の地元をプラプラすること3時間程度で作業完了の報告。その仕上がりですが・・・個人的には充分満足得できる状態まで修復されていました。

作業後の状態の写真がこちら。



近い距離から撮っても写真では分からない程度まで目立たなくする事が出来ました。実際見た印象でも、1mくらい離れた場所から注意して見て、傷の存在がやっと分かる程度の感じです。凹みの陰影だけなくなれば、シルバーという色は逆に傷に関しては比較的目立たないので、部分塗装で補修するよりも、こちらの補修方法の方がベターであったと個人的には思いました。
良く見ると、塗膜自体が潰れているところもあるので微妙にメタリックの粒子の反射具合が変わってしまっているのですが、これも1mの距離ではあまり分かりません。補修前の10m離れたところから見てもはっきり傷が分かる状態とは比べるまでもありません。

業者さん曰く、この損傷のレベルだと完璧な仕上がりには程遠く、この仕上がりが限界でしたとの事でしたが、素人の私から見れば大変満足できる仕上がりでした。綺麗になってくれて嬉しいです!ありがとうございました♪



クルマも綺麗になってスッキリ。でもって久しぶりに1人で実家近くまで来たこともあり、天気は生憎の雨模様でしたが、帰りは久々に回り道をして軽くドライブして帰ることにしました。
行先は例によっての某周遊都道。最高地点近辺は霧が深くてちょっと大変な事になっていましたがw

ウェット路面でどんな挙動をするのかに興味があったのですが、予想以上に限界高いんですね。。やっぱり基本的にグリップバランス的にはウェット路面でもフロントの舵の効きが強い印象。故意にステアリングを抉るような乱暴な操作をしてもフロントがズルズル逃げ出す事はなく、結構な領域まで舵がついてきてくれます。これ、調子乗ってイケイケで行った時、リアは平気なのかな?って若干の不安を感じるぐらいに。ESP付きなので基本的にリヤがとっ散らかる危険性は少ないんでしょうけど、私レベルのヘタレドライバーだと物理的限界の前に精神的な限界(ビビリミッターともいうw)の方が先に来ます。
状況によって印象が変化する印象がある純正装着タイヤ。ウェット路面に関しては結構グリップする印象。ますますもって不思議な印象のタイヤです。リプレイス品に変えた時の印象の変化が気になるところ。でも何ですね。やっぱり軽くて足の良いクルマって、非常に楽しいです。スイフト乗り出してから1ヶ月。結構色んな乗り方してきましたが、スイフトスポーツがなんであれだけ人気があるのか、最近良く分かってきたような気がします。



っていうか、普通のスイフトでも公道を普通に走ってる限り、足に関しては限界域は見えそうもないんですよね。なんかタイムはどうでも良いけど、一回で良いからスイフトで日光辺り走って色々試したい気分になってきましたw

っていうか涼しくなってきたことだし・・・ホントそろそろサーキット走りに行きたいなぁ。
Posted at 2015/09/05 16:44:16 | コメント(8) | トラックバック(0) | スイフト | 日記
2015年08月04日 イイね!

妄想終了w

妄想終了w前回のブログでの妄想ネタ、決着がつきました。
というか実はもう納車されちゃっていますww

結論から先に言えば、今回のはワゴンRを下取りに出しスイフトの中古車に代替えいう結果となりました。

前のブログでも書きましたが、今回候補に残ったのはフィットとデミオとスイフトの3台。ただフィットは乗ったことがあるのが1.5RSだけだったので、アコードのエアバッグリコールの件でディーラーに行った時に、改めて1.3を試乗させて貰いました。

そうしたら1.3、前に乗った1.5とかなり感じが違っていたんですよね。1.5は割と好印象だったのですが、1.3はエンジンの感触とCVTの感覚がイマイチ好みに合わない感じ。なので、フィットを選ぶなら1.5かなと中古を探してみると、試乗車落ちの1.5X-Lパケが結構あったりするんですよね。なので中古まで含めて3車を再検討してみることにしました。

フィット1.5X-Lパケは、こちらはあんしんパッケージ装着車では乗り出しで160万弱。タマ数そこそこ多し。

デミオは試乗車落ちの13S-Lパケで乗り出し160万、XD-Tで200万辺りが相場の模様。

スイフトであれば後期型でエンジンの熱効率を改善したというDJEグレードエンジンのに6SRSを組み合わせたDJE-XS、若しくは非DJEのXSが候補。乗り出し価格は130万円前後。但しRSやXGはそこそこタマ数は多いのですが、非DJEを含めXSのタマ数は全般的に少な目。

そんな中、検索しているとトヨタのディーラー系中古車センターにある1台のスイフトに目が止まりました。

内容的には・・・

前期型の中でも2012年型のリヤシートベルトとヘッドレスト関連が改良された2型。グレードは希望通りのXS。これも希望していた装備のメーカーオプションのディスチャージライト付。フルセグナビ、リヤカメラ、ナビ連動ETCにご丁寧にVICS光ビーコンまでディーラーOPフル装備。走行距離は1.7万キロのワンオーナー禁煙車で価格は車検2年付で新車のXS-DJEの約半額。



家から割と近くの拠点だったので早速見に行ってみたのですが、とても程度の良いクルマでした。展示するに当たって磨きをかけた事もあるのでしょうが、ボディは艶感が凄くて中古車にありがちなドアハンドル周辺の爪痕なども全然なく石跳ねのような小傷が数か所あるくらい。室内は新車の匂いがうっすらと残っていました。前オーナーさんはかなり丁寧に乗られていたようです。

ワゴンRの下取り査定もして貰ったのですが、こちらも結構な好条件。スイフトを見に行く前に数件の買取業者に査定をして貰っていたのですが、それよりも10万円近く高い金額を出してきてくれました。
この結果を買取業者には伝えてみたのですが全社白旗。

お蔭で追金はトータル3年のロングラン保証を付加しても新車の1/4位の金額に納めることができそう。

後期型DJEは気にはなってはいるものの、DJE仕様に備わるメーターパネルやアイドリングストップ機能とかは個人的にイマイチ好みではない。そう考えると素のXSで充分。
だとしたら前期型にはなりますが、希望の装備を備えて程度も良好で価格も安いというこの個体は条件にぴったりと合います。

一番運転することになる嫁の意見を伺ったところ、クルマとしての印象もフィットよりはスイフトの方が好みだし、狭いっていうトランクの容量もワゴンRよりは積めるからこれで充分。デミオのスタイルには確かに惹かれるけどこれも価格差が大きい。このクルマは値段の割に程度も良いし、装備も希望の物が一通り揃っているし、実用車として考えるならコレで良いんじゃない?という結論となり、中古の買い時は出玉があった時の即決!ということでその場でご契約の流れとなりましたw

そこからがまた忙しくて、お店の夏休みと納車の日程を考えるとどうしても7月中に登録を済ませたいらしく、その後の一週間で車庫証明、車検整備、登録、メーカー保証継承と最短で済ませて土曜日の納車ということになりました。

納車当日、ワゴンRと。本当ならばこの日の朝一でゆっくり洗車と掃除をしてからディーラーに引き渡すつもりだったのですが・・・この日の早朝、私が尿管結石を発症してしまい救急搬送をされる事態になってしまい何もすることができませんでしたww
一時はどうなることかと思いましたが、とりあえず結石君が移動してくれたらしく痛みが引いて午後から復活できたので、無事ディーラーへ赴くことができました。



嫁さんが働くようになってから約6年半。小さな車体で家族4人のことを快適に運んでくれた偉大なるゲタ車でした。ありがとうワゴンR。

そんなこんなで納車になった新しい嫁車兼ゲタ車のスイフト君。日曜日にちょっと時間が取れたので街乗り、首都高、高速、筑波山と400キロ程乗り回してみたのですが、ちょい乗り試乗では分からなかった面が色々見えてきました。

結論から言えば、細かい部分で気になるところはあるものの、それぞれの状況で決定的に嫌になる部分が無く、走りに関しては期待以上に良く出来ていて、とても満足できるものでした。

乗り味に関してのインプレは長くなりそうなので、また別の機会にブログにしてみようと思っています。

最終的には価格ありきで選んだような形になった今回のセカンドカー選びでしたが、当初の目的であった、ワゴンRで感じていた走りの心もとなさという部分をなんとかしたい・・・という目的は完全にクリアすることができましたので、結果オーライだと自分的には満足です。



今度は綺麗な状態を保ちながら、子供が成人するまで長く乗り続けられたら良いなと思っていますw
Posted at 2015/08/04 00:44:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | スイフト | 日記

プロフィール

「ちょっとイメチェンw」
何シテル?   06/14 12:47
クルマの運転が大好きです。 どちらかと云えば速さ突き詰めるより、そのクルマなりに 綺麗に気持ち良く走らせる方が好きかも知れません。 その割にはドラ...

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