今朝は寒かったですねぇ・・・出勤時にデュアリスが凍り付いてました^^;
うちの会社は祝日は出勤日です!
朝は道が空いていて、いつもより通勤が楽でした♪
帰りは東名での事故に伴う渋滞で、かなり大変でしたが・・・
先週中頃から急に寒くなり、自宅周辺も霜柱が立つようになってきました。
車も毎朝のように凍り付いてますが、なぜかフロントガラスには霜が付かないんです。
アイドリングしなくて済むので助かってますが、いっそ車体全部に霜が付かないともっと良いんですけどねぇ^^;
話変わって、今日はTVでUFO特集やってましたね。この手の番組は結構好きで、夕飯食べながら見てましたが、毎度毎度突っ込みどころ満載で面白いです(笑)
一応科学者の端くれとしては、
「UFOは存在する」と言い切れます!
そもそもUFOって「Unidentified Flying Object」の略で、正体不明だけどなんか飛んでるヤツって意味なんですよね。
米軍の新型機や某国のミサイルのみならず、風に飛ばされたレジ袋、子供が飛ばしちゃった風船なんかも、それが何でどこから来たか解らないうちはUFOなんです・・・
TV番組なんかでは「NASA関係者がその存在を認めた!」とか何とか言ってたりしますが、ちょっとウィットのきいた人なら、
「UFOは実在しますか!?」と聞かれたら
「そりゃ、存在しますよ(宇宙人の乗り物かは別にして(爆))」ぐらいのことは言うでしょうね(笑)
ただ、宇宙人は存在するか?と問われたら、科学的な立場から言えば「否定できない」ということになります。
まず第一に、宇宙に出る技術を持った知的生命体として我々が存在します。つまり、生命の進化の過程で知的生命体が発生し、宇宙に出ることができるということは証明されてますね。
次に、太陽以外に恒星が無数に存在することも証明されていて、その恒星の周りを回る惑星が無数に存在することも解っています。
それらの惑星に生命が発生するかどうかについては、地球で発生したのに「他に発生しない」と断言はできません。
よく、水が無いと生命が発生しないと言う論が出ますが、生命の発生についてはまだ謎が多く、水が必須とは言い切れないでしょう。少し前までは酸素も必須と言われていましたが、現在は初期の生命は酸素無しで発生したと考えられていますし。
つまり、地球以外の星に生命体がいる可能性は0ではなく、たとえ限りなく小さな確率であったとしても、母数となる惑星の数がほぼ無限に近いので「あり得る」ことになります。
極々小さな可能性であっても、確率が0で無い限りは「科学的に否定できない」んですね。つまり、真っ向から否定する某○槻教授は「科学的じゃない」んです(爆)
第一、科学的には「何かが存在しないことを証明する」のはほぼ不可能ですから・・・
まあ、地球以外に知的生命体がいたとして、それが円盤に乗って地球にやってきて人間をさらって頭になんか埋め込んでる可能性はかな~~り低いでしょうが(笑)
Posted at 2009/12/23 22:55:59 | |
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