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タイヤガーデン豊中
8Jホイールを購入してから2ヶ月。
街乗り、舞洲・ジムカーナ、身にサーキットでの感触を確かめたので、
忘れないよう詳細をメモ書き。
※ボクのアイマイな感覚を元にしてるので、ハナシハンブンでお付き合い下さい。
【 2009-09-12 】
+ 購入経緯 +
それまでのボクは 『 ひっぱりタイヤ 』『 ツライチ 』『 深リム 』 と言った単語に
正直、それほど興味を持っていなかった。
いや、まるっきり興味が無かったワケじゃないんやけど、
見た目以外はデメリットしかないと思っていた。
でも昨今のホイール事情を分析してみると、一概にデメリットばかりではないらしく、
ある程度のひっぱりタイヤとワイドトレッド化は走行性能に大きな影響を与えるらしい。
勇気ある先人達が(このヒトとかこのヒト)切り開いたこの情報。
ただタイヤサイズ等の仕様によっても適正値が微妙に変わってくるので、
ジブンのクルマには何が一番良いのか?は試してみないと解らない。
ムラムラと湧き上がる欲望。
確かめたい。たしかめたい。タシカメタイ。・・・でもお金はない。
そんな時、某オークションで見つけたのが、このホイール。
スズカブレーン ヴェルジェ ST2。スゴいネーミングやな・・・。
見た目の第一印象は『 可も無く不可も無く 』。
特に良いワケでもなく、かといって悪いワケでもない。
で、オークション終了10分前。
開始価格からは値上がりするも、落札後のタイヤ組込み工賃を入れても3マンエンくらい?
どうする?押しちゃう?クリックしちゃう?あっ・・・。
・・・落札しちゃった。
とまぁ、こんな理由で8Jホイールを手に入れたのです。
15インチ8.0J+25というサイズの真否を確かめるには手頃な価格。
とりあえず5部山となったZ1スタースペックが無くなるまでの期限付きで使ってみよう。
つまりタイヤは195/50-15でヒッパりマクるワケですよ。
ちなみにこのホイール、昨今の軽量ホイールと持ち比べたら殺人的な重量を誇ります。
もう、何つーか、タイヤ付ける前に売っちゃおうか?とまで考えたぐらい。
が、一度盛り上がった気持ちは簡単には抑えられない。
『 えーい、コレもテストの一環だー! 』と
不本意ながら『 重いホイールってどうよ?』というテスト項目が増やすことに。
+ 取り付け。 +
タイヤ絡みの作業は例のごとく、タイヤガーデン豊中さんで。
当日は雑誌の取材で多忙の中、ありがとうございました。
外した2本を比較してみる。
DirezzaRSC(15インチ7J+38)との比較。
おぉー、やっぱカナリ太い。
装着するタイヤは195/50-15のZ1スタースペック。
ボクのNBさんの車高だと、8J+25で195/50-15のタイヤが
ツメ折りせずに入るギリギリのサイズ。
ギリギリ、と言っても、このまま車検に出す勇気なんてもちろんない。
そうこうしているウチに組込みも終わってNBさんが地上に降り立つ。
NBさん、大地に立つ!(注:リフトから降りただけ)
・・・ヤバい。カッコヨイじゃないか!
おかしい。
ボク、ひっぱりタイヤ・ツライチ・深リムには興味なかったハズなのに。
ナゼだ。何故こんなにカッコヨク感じるんだ?
ヤン○ー臭か?
溢れ出るヤ○キー臭がボクのココロを掴むのか?
動悸する鼓動。暗く狭まる視界。
揺れるオトメゴコロ。
自問自答を繰り返した末に、その答えがボクの中で産声を上げる。
サトリだ。サトリが開けたのだ。
ボクが辿り着いた結論とは・・・
『 オトコノコがカッコヨイと感じるモノに理由など必要無いのです。 』
つまり『 開き直った 』ってことですよ。
ボクのココロに新たな価値観が芽生えた瞬間でした。
テスト編に続く
written 2009-11-17
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NBさん、スロットル径を大きくしてみるテスト。 - 純正スロットル大径化 -
訂正版として上げたテキストに間違いが多々あったので再訂正しました。
具体的には加工前後のスロットル直径を再度計測しなおしたので修正。
結論から言えば、石井自動車の『 じゃんぼっとる 』とほぼ同様の仕様でした。
以下、イイワケ&詳細をツラツラと。
【 2009-10-16 】
スロットル加工前後のスロットル直径の差について、ふと疑問に思った。
ボクは特に深く考えず、最も広い部分のスロットル径を測定して、約2mmの差を確認し
約6%の拡大であると結論付けたんやけど、よくよく考えたらコレはオカシイ気がする。
スロットルの機能は、アクセル開度に比例してエンジンに空気を送ることにあるので、
その性能を測ろうとするならば、最も狭い部分の直径を比較しなければならないのでは?
であれば、厳密に比較を行うとすると、加工前・スロットルはバタフライ前後の凸の部分、
加工後・スロットルの Out側ギリギリの部分を比較するのが正しい・・・と思う。
以上を踏まえた上で、再計算を試みてみるテスト。
未加工のスロットルについてはGENさんが持っているので、ソチラを計測してもらった。
GENさん、遅い時間に測定・撮影をお願いしてスミマセン・・・。
加工前:54.90mm
加工後:約60mm
これらの数値から、スロットル加工後の面積は約19%の拡大であると考えられる。
あー、今度こそスッキリした。
以上、訂正記事に対する再訂正記事のイイワケでした。
written 2009-10-18
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+ 動機 +
スロットル加工。
正直、ボクには全くピンと来なかった。
というか『 それってタベモノじゃないよね? 』ってぐらいナジミの無い言葉だ。
ロードスターでスロットル加工の有名ドコロといえば
ARRIVE石井自動車 の 『 じゃんぼっとる 』がある。
詳しくは石井自動車のHPで。というかボクの知識も、このHPの受け売り。
どうやらエンジンに吸い込ませる空気の量を増やしてレスポンスを向上させるらしい。
今回、スロットル加工に踏み切ったのは、実は単純な理由。
とあるスジからNB1用純正スロットルの予備を貸してもらえる事になったコトと
工賃の安い加工屋さんの存在を教えてもらったコト。
加えて受発注まで面倒をみてくれるというオイシイお話!
こんなオイシイお話に、ボクが釣られないワケが無い。
何度もスロットルを計測した結果、この加工屋さんの仕様も『 じゃんぼっとる 』と同様、
直径にして約5mm、面積にして約19%の拡大であることが解った。
またバタフライ前後で盛り上がっていた段付きも削除されており、
リュータイコーガク的に空気の流れも良くなってそう。
最大径部分の実寸を比較。 加工前:60.91mm 加工後: 62.78mm
最小径部分の実寸を比較。 加工前:54.90mm 加工後: 約60mm
段付きが削除されている。
スロットル加工前後・直径比較 | |||
最大直径 | 最小直径 | ||
スロットル加工前 | 60.91 | 54.90 | |
スロットル加工後 | 62.78 | 60.00 |
でも数字や理論を並べても実際に乗ってみないと何もワカンないワケで。
同じスロットルの仕様となるGENさんのNAさんを乗せてもらった感じでは
確かにアクセルのツキが良くて気持ちイイ。
でもGENさんのNAさんは他にも変わっている部品が多数あるので
直接的な比較とはならない。
やっぱりジブンのクルマに導入してこそ、真価がワカるというモノじゃないですか?
ボクのNBさんも、今以上に楽しいクルマになればイイなぁ。
懸念事項としては、アクセルレスポンスが良くなるってことは、
それだけシビアなアクセルワークが要求されるのかも?
でも、これも試してみないと解らないじゃない?
+ 取り付け +
取り付けはいつもの如く、GENGEN-GARAGEにて。
お土産にシュークリーム等を持参すると8歳と3歳の少女達から
こぼれんばかりの笑顔がもらえるというサプライズ付き。
作業内容は以下の通り。
GENさんの技術を持ってすれば時間にして1時間くらい。相変わらず早い。
スロットル取り付け工程 | |
1. | NBさんからスロットルを取り外し。 |
2. | 1.で外したスロットルから再利用する部品を取り外し。 |
3. | 加工済みスロットルに再利用部品を取り付け |
4. | 加工済みスロットルをNBさんに取り付け |
5. | アクセルペダルの調整 |
旧スロットル取り外し中。
新旧比較。
加工済みスロットル取り付け中。
特に大きな問題も発生せず終了。
でもこれはGENさんが用意周到に事前準備をしているからこそのタマモノ。
ちなみにボクはコマゴマした雑用を手伝ったり、写真を撮ったりしてただけ。
GENさん、いつもありがとう!
+ テストなど +
※ボクの曖昧な感覚を元に書いているので、ハナシハンブンでお付き合い下さいませ。
街乗りでの印象は、意外にも乗りやすくなった感じ。
特に回転数を低回転まで落としてしまった時が楽。
シフトダウンするか迷うような状況で、そのまま踏んでいける。
交換前なら『 加速しないよー 』となっていた回転域からでもガンバろうとしてくれる。
次にもう少し高い速度域でのお話。
ここでも感じたのは乗りやすさの向上。
例えばヒール&トー時に、今までよりアクセルペダルを踏み込む量が少なくて済むので
回転を合わせやすくなった。
ボクがちゃんと合わせれているかは別として。
次にコーナーリング中、パーシャル状態、4000回転くらいでガマンするような状況で、
出口のラインに向かってアクセルを踏み込んだ際の加速感が良くなった。
具体的にはパーシャルからの踏み込んだ際、滑らかに加速を開始する。
交換前に感じていた、エンジンが一瞬、息継ぎするような症状が無くなった。
『 今だ!NBさん加速して! 』って思った瞬間、リニアに加速してくれる感じ。
パワーバンドが広くなったみたいな。
全開加速に関しても、良くなったような気がする。
まず、低めのギアでアクセルを底まで踏み込むと、一気に7000回転まで吹け上がる。
ボクのNBさんは6速MTなので、スロットル加工前から吹け上がりは良かったけど、
スロットル交換後は一層力強いフィーリング。
次にアクセル全開でギアを上げていき、少しだけ高いギア、少しだけ高い速度域でのお話。
交換前は回りたがらなかったエンジンが、スロットル交換後は回ろうとしてくれる。
正直、エンジン回転に対し、車速も伸びてくれているかは正確にはワカラない。
そもそもこの速度域まで引っ張ることがほとんど無いのでプラシーボかも?
舞洲やミニサーキットくらいじゃ、出せても一瞬の速度域だし。
でもいいんです。だって気持ち良いんだもん!
懸念していたアクセルレスポンス向上によるアクセルワークのシビアさは全く無い。
アクセルに少しでもチカラを入れるとギクシャクするんじゃないかと身構えてたので、
正直、ちょっと一安心。
+ テストのまとめ +
スロットル加工を行うことによって、パワーが激増する!ってコトは無いけど
NBさんが、より一層楽しいクルマに。
しばらく乗って慣れてしまうと忘れてしまいそうだけど、
今はこの反応の良さがタマリマセン。
written 2009-10-13
+ 記事一覧 +
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京滋マツダ
【 2004-12-xx 】
NBさんとお付き合いを始めて2年目頃のお話。
ボクは相方様との買い物を済ませ、NBさんで帰宅の途についていた。
晩ご飯までにはもう少し時間があったので、
帰り道にあるスーパーオートバックスに寄り道していくことに。
たまに行くとオモシロイんよねぇ。
大抵の場合は何も買わずに帰ってくるんやけど。
立ち寄ったスーパーオートバックスは自走式の立体駐車場。
発券機の前で停まる為にクラッチペダルを踏んだとき、
初めてNBさんの異変に気が付いた。
底までクラッチペダルを踏んでいるのにクラッチが切れない。
アタマの中が真っ白になりそうになるが、反射的にニュートラルに入れる。
安心するのもツカの間、問題は次の一手。
クラッチが切れなきゃギヤを入れられないぢゃないか。
不安に駆られながら何度かクラッチを踏み直してたら多少マシになってきて、
『 ガリっ! 』というイヤな音を立てながら、1速に入った。
後続車もいたので、イソイソと駐車スペースに急ぐ。
NBさんを駐車スペースに停めてホッと一息。
こうなった原因を考えてみるもボクに解るワケもなく。
この日は相方様宅近くだったので、京滋マツダの整備士・Iさんに電話で相談してみる。
このヒト、ボクが京磁マツダで頼れる唯一の整備士さんで、
相方様の水色号を担当してくれている。
NBさんのクラッチ交換、水色号のAT⇒5MT変更などはIさんの手によるもの。
普通のディーラーでは嫌がるコトでも、オモシロそうだと思ったら引き受けてくれる。
オーナー目線で相談に乗ってくれるのも嬉しい。
そしてIさんの何よりの美徳は、正直であること。色んな意味で。
Ⅰさんに症状を伝えたトコロ、クラッチレリーズシリンダーが怪しいらしい。
『 修理は必要ですけど、もしかしたら現状でも冷えたら動くようになるかも? 』
『 冷えてもクラッチが切れないようなら、レッカーで迎えに行きますよ。 』
との頼もしいお言葉を頂いて電話を切る。
冷えたくらいで直るもの?と半信半疑だったんだけど、他に選択肢があるワケでもないので
スーパーオートバックスに併設されてたコーヒーショップで一服することに。
1時間後。
ドキドキしながらエンジンを掛け、クラッチペダルを踏んでみたところ
何事も無かったかのようにクラッチが切れる!?
さっきのは何だったんだ?
とりあえずIさんに診てもらう為、ディーラーに向かう。
走り始めてスグは普通にクラッチが切れたんだけど、
だんだんペダルから伝わってくる感触が不安定になってくる。
何とかダマシダマシ走ってディーラに到着。
Iさんに話を聞いてみると、クラッチレリーズシリンダーは経年劣化でサビが出てしまい
シリンダーの動きが悪くなるコトがあるみたい。
ロードスターでは結構、メジャーなトラブルらしい。
どちらにしてもバラしてみないと解らないって話になってNBさんを入庫させてもらった。
何日かしてIさんから電話が掛かってきた。
やっぱり原因はクラッチレリーズシリンダー。工賃込みで1万円ちょっと。
それほど大きなトラブルじゃなくてヨカッタ。
Iさん、ありがとうございました!
クラッチレリーズシリンダーの場所は右フロントタイヤの奥。
written 2009-10-08
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関西マツダ・千里店 (旧・マツダスピード・スポーツファクトリー千里)
【 2007-04-xx 】
まず、ボクは電気系の知識が全くない。
オームの法則すらキレイにアタマから抜け落ちて久しい。
なので電気系統のトラブルが発生するとお手上げ状態。
何が原因であるか、想像すらつかない。
そんなボクが見舞われた電気系のトラブルを忘れないようにメモ書き。
※今回のネタは、多分ボクにしか起こりえないトラブルです。色んなイミで。
+ エンジンが止まらない +
全く別件で、とあるディーラーにNBさんを預けていた時のこと。
引き取り予定日であったその日、営業さんから電話が掛かって来たので、
『クルマ、仕上がりましたー?』と電話に出た。
が、どうにも営業さんの歯切れが悪い。
しばし雑談をしたあとに、意を決した口調で営業さんがボクに聞いてきた。
営業さん『 カワモトさんのロードスター、 もしかして何か変わったことやってます? 』
カワモト『 ??? いや、足周りぐらいしか変えてないですけど・・・ 』
営業さん『 実は作業は終ったんですが、・・・エンジンが切れないんです。 』
エンジンガキレナイ? えーと、何つーか、意味が理解できないんですが。
アタマのウエにハテナマークが並ぶ。
どうやらエンジンが止まらなくなったらしい。キーをオフにしても。
『 何で?』って聞きたいのはボクのほう。
にわかに信じがたい話だ。
心当たりがないコトを伝えると『 分かりました、もう少し調べてみます 』と言って
営業さんは電話を切った。
2時間後、今度は嬉々とした口調で、再度、営業さんから電話が掛かってきた。
『直りました!いつでもクルマを引き取りに来てください!』と。
だけど、その時の電話でも、実際にNBさんを引き取りに行った際にも
なぜエンジンが切れなくなったか?どうやって直したのか?はハグラかされてしまった。
まー、何つーかその、営業さんゴメンなさい。
ボクのNBさん、変わったコトやってました・・・。
+ スピードメーターのストライキ +
エンジンが切れなくなったという記憶が風化した頃、
今度はスピードメーターが動かなくなった。
この日は友人宅でユガんだリアバンパーの交換をしていて、そちらは問題なく完了。
いざ試走に出発しようとしたら動かなくなっていた。
どうやら車速センサーがストライキを起こしたらしい。
普段、交通の流れに沿って運転していれば、そんなに困ることも無いんやけど、
車速センサーの信号が取れないってことはナビの自車位置が安定しないワケで・・・。
こりゃマズいとなって、関西マツダ・千里店のAさんトコに駆け込む。
このヒト、今は営業職だけど、以前、関西マツダ・千里店に併設されていた
マツダスピード・スポーツファクトリー千里の元メカニックさん。
現在でもN2仕様ロードスターと、マツダスピードBスペック・ロードスターで
各地のサーキットを暴れまわっておられるそうな。
普段はホントに物腰も柔らかく、ブッダのように温和なAさんだが、
サーキットではその仮面を脱ぎ捨てて阿修羅と変わるらしい。ガクブルガクブル。
話は戻ってスピードメーターを見てもらったトコロ、すぐに原因が解った。
直接原因はヒューズが飛んでたため。
じゃぁヒューズが飛ぶ原因となったのは何?というと、
リアのランプを取り付ける際に、バック灯の配線を挟んで取り付けたらしい。
つまりギアをバックに入れるとヒューズが飛んでいたというワケです。
もちろんリアランプの取り付けをしたのはボク。
配線を挟んだくらいでヒューズが飛ぶなんて知らなかった・・・。
+ 再発! +
Aさんに試走してもらい、スピードメーターが動くことを確認してもらった。
これで問題なく帰れるねー、なんて話していたら、
試走を終えたAさんが運転席で固まっている。
アレ?どないしはったんですか?と聞いてみると、
『 ・・・エンジン、止まりませんねぇ。 』とのご返事が!
何ていうか、実際に現象を目の当たりにするまで信じられなかったんやけど
本当にキーをOFFにしてもエンジンが止まらない。
ヒトは起こりえないコトを目の当たりにすると思考が止まってしまうが
この時のボクもマサシクそうであった。
Aさんがギアを入れ、ブレーキを踏んだまま、ゆっくりクラッチをつなげると
何事も無かったかのようにエンジンが止まった。
再度、キーをONにするとエンジンは普通に掛かる。
でもキーをOFFにしても、やっぱりエンジンは止まらない。
『 とりあえず預かりましょうか? 』とAさんに言ってもらったので
そのまま入庫することになった。
二日後の火曜日。
Aさんから『 直りましたよー。 』と連絡を頂く!?
『 えっ!マジですか!?何が原因やったんですか? 』と聞いてみると
どうやらNB2用キーレスの配線が悪さをしていたらしい。
この配線を正しく引き直したらエンジンが切れるようになったみたい。
あれから2年が経つけれど、一度も再発していない。
トラブルシューティングの速度・正確さがハンパないです。
Aさんには他にも足回りからの異音問題も解決してもらったことがある。
これも地元のディーラーでは直せなかった問題。
Aさん、ホント面倒な作業ばかり頼んでしまってスミマセン・・・。
これからもよろしくお願いしまーす!
written 2009-10-05
+ 記事一覧 +
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