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第6回・大阪舞洲ジムカーナ無事開催! - 満員御礼! - |
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大阪舞洲ジムカーナ - Happy Moter Sports Life! - |
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第5回・大阪舞洲ジムカーナ無事開催! - 参加された皆様 - |
【 2012-04-28 】
+ 満員御礼! +
2012/04/25(水)に募集させて頂きました
2012/05/26(土)の第6回・大阪舞洲ジムカーナですが、
無事、募集人数に到達するご応募を頂戴致しました!
ご応募頂きました全ての皆様に御礼申し上げます。
5月の終わりなので、それほど暑くもなさそうですし、
でもタイヤに熱も入ってくれる最高の季節。
そんなシチュエーションで皆様と一日遊べることを心より楽しみにしております!
キャンセル待ちも随時募集しておりますので、ご希望して頂ける皆様は、
オフィシャルHPの問い合わせ画面よりご連絡お願い致します。
+ ご注意 +
1月から行われた舞洲の改修工事に伴い、入り口の場所が変わっております。
新しい入り口は舞洲インフィニティサーキット側となります。
また入り口変更に伴い、コースレイアウトやパドックエリアもリニューアルされます。
こちらは決まり次第、オフィシャルHPのほうで公開される予定です。
written 2012-04-28
+ 記事一覧 +
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【 2012-03-17 】
+ 編集完了 +
開催から随分と時間がかかってしましましたが、
まいジム5の画像編集が完了しました。
参加して下さった皆様には、大阪舞洲ジムカーナ運営事務局より
お送りさせて頂きます。
+ 参加された皆様 +
ウェットからセミウェット、ドライになったと思ったら通り雨と、
一日を通してドラスティックな展開でしたねぇ?
撮影はお昼前に雨がほぼ止んだのを見計らって開始。
ずっと雨だと撮影ができなくなっちゃうので、
少しの時間でも止んでくれてヨカッタ・・・。
カッパを脱いで撮影できたのも助かりました。
まー撮影場所の足場がヌカるんでいたので、
レーシングシューズはズブ濡れになっちゃいましたが。
参加された皆様の思い出に、少しでも華を添えることができれば
ドロまみれになったレーシングシューズも浮かばれます!
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【 R5 】 koyanさん@代車のToday |
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【 R5 】 たまいさん@プレオ |
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【 R5 】 gさん@ロードスター |
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【 R5 】 y_aさん@ユーノスロードスター R-lim |
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【 R4 】 クリちゃんさん@クリちゃんマーチ |
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【 R4 】 ゆうさん@くろすけ |
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【 R1 】 meくんさん&クーチンさん@インプ |
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【 R4 】 kondoさん@RX-7 |
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【 R4 】 じゃむぱんさん@NA8 RSりみ |
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【 R4 】 ナカタさん@ロードスター |
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【 R4 】 てつさん@NC2ロードスター |
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【 R3 】 ニッタ某さん@某NA6 |
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【 R1 】 KAZさん@黒インプ |
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【 R1 】 rotcgdgadhtbtgsさん@RX-8+ |
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【 R1 】 ジュイチさん@ランエボ10 |
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【 R3 】 常吉さん@常14 |
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【 R1 】 ヒロ@NCさん@ハイグリNC1.5 |
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【 R1 】 URAURAさん@青インプレッサ |
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【 R1 】 ぱちてんさん@ワゴンじゃないよ!!ハッチバックのインプレッサ |
+ 余談 +
モータースポーツの写真を撮るようになって5年くらい。
多分5万枚くらいは撮影を行ったはず。
現在、60Dさんにその座を譲り、現役を退いたKiss/X2さんは、
走行写真撮影の為に殉職したと言っても過言じゃないかも?
何事も長く続けていけば理解も深まるワケで。
最近はある程度、撮影スタイルも確立できてきたので
随分と撮影が楽になってきた気がする。
そんなボクの流し撮りライフに、一つの事件が!?
なんと参加者の方から撮影方法を教えて!という要望を頂いたのです!
恥ずかしいような照れてしまうような・・・。
でもすみません、正直に告白します。
5万枚くらい撮影した中で、最も向上した技術は?と聞かれれば、
PhotoShopの技術!ってのが正しい答えなのです・・・。
とまぁ、ボクはエセカメラのヒトであるし、あまり説明の時間も取れなかったので、
何の役にも立たないかもしれませんが、何かの取っ掛かりにでもなれば幸いです。
んで、その内容については、いつか記事に出来れば・・・と思いますが、
『 いつか 』 なんて言ってることは忘却の彼方に消えるのがオチ。
なので、とりあえずカワモト的/超基本設定をメモ書きしておきます。
カワモト的・モータースポーツ撮影時の設定 | |||
項目 | 設定値 | 備考 | |
撮影モード | Tv優先 | シャッタースピード優先モード | |
シャッター速度 | 1/125 | 無難に行くなら1/160、攻めるなら1/60 | |
ISO感度 | 200 | 晴天なら100、曇天なら400 | |
AFモード | AIサーボ | ||
AF測距ポイント | AUTO | 測距ポイントが決まっているなら指定 | |
露出 | 0 | 被写体が白orメタなら-1/3、黒系なら+1/3 | |
ドライブモード | 連写 | ||
ホワイトバランス | AUTO | 撮影環境が変わらないならマニュアル |
+ 次回開催予定 +
次回、第6回・大阪舞洲ジムカーナは2012/05/26(土)を予定しており、
2012/4/25 (水) 22:00より募集を開始させて頂きます。
皆様のご応募、心よりお待ちしております!
written 2012-04-20
+ 記事一覧 +
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+ 業務連絡 +
終わりなど来ないじゃないか?と思えたデスマな日々も、
ようやく終息を迎えれそう。
大変遅くなりましたが、
来週から画像編集に取り掛かれそうです。
楽しみにして下さってる皆様、もう2週間ほどお待ちください。
【 2012-03-17 】
+ 天気予報 +
2か月ぶりのモータースポーツ!
お仕事?納期?仕様変更?
こまけーこたぁドーでもイーの。
いーじゃない1日くらい羽を伸ばしたって!
いつまでも鳴り止まないデスマーチに別れを告げ、
めーいっぱい走りまくるのです。
そうだ、気温は?
すっかり季節感のない生活を送っているけれど、
3月もともなれば暖かくなるんじゃない?
どれどれ・・・、と開いた天気予報サイトには、
ペカリと雨マークが張り付いていた。
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+ 設営 +
迎えた当日。
お天気は予報通り雨。
しかも時折、結構な勢いで横殴りの暴風雨となるなか、
1年振りにカッパを着込み、黙々と設営を行う。
この時間が最も降っていた気もする。
押し気味なスケジュールでドラミを終え、走行時間となる。
この頃になると、少し小降りな感じ。
とはいえ、コース上には何本も川が発生している。
NBさんのセッティングは、街乗り仕様で車高は高め、減衰は最弱。
タイヤは3部山と化したZ1スタースペック。
スタビリンクを切るとかタワーバーを外すってなセッティングも考えたけど、
『 走ってみて明らかな問題点が発覚したら修正しよう 』と保留。
この先、天気がどう転ぶかワカンないし。
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+ 雨 +
で、いざ1年ぶりくらいとなる雨のモータースポーツ開始。
・・・滑る。滑りまくる。
まーったくタイヤが食わない。
当然のことだけど。
ドライ路面では気付けないコトも表面化してくる。
それは例えばタイヤのグリップ力で誤魔化してしまっている荒い動作や、
NBさんのウィークポイントだったりする。
でも、それらの問題点を考えながら一つひとつの動作を丁寧に行えば、
うなぎのぼりでタイムが上がっていくのが楽しい!
何本か走ってみて、NBさんのセッティングを考えてみる。
クリティカルな問題は無さそうなんだけど、強いて挙げれば
微妙に進入アンダー・立ち上がりオーバーな挙動を見せる。
スィートスポットが少し狭くなってる感じ?
挙動が反転するのも早めかも?
ホントにちょっとなんだけど。
街乗り車高と言っても、ある程度は前後バランスは合わせているし、
旋回姿勢に移行すれば悪くない気もする。
あいかわらず雨も降ってるし、コース上には川もあれば池もある状態なので、
こんなモンなんかなぁ?と思いながら走行終了、ピットに戻る。
ynくんにキーを手渡した際も、同じような評価を返してもらう。
んー、この変な動き、なんか覚えがあるような・・・。
で、2枠目走行前に気づく。
いつものアレです。
教訓:いくら雨でもエアゲージくらいは出そう。
+ 路面状況のワナ +
2枠目はお昼前ぐらいだったかな。
この頃になると雨もほとんど降っておらず、路面状況が好転し始める。
まいジム5 ・ 路面状況の遷移 | |||
枠 | 路面 | お天気 | |
1枠目 | フルウェット | 雨 | |
2枠目 | ウェット | 時々ぱらつく | |
3枠目 | ハーフウェット | 曇 | |
4枠目 | ドライ(一部水溜り有) | 曇 | |
5枠目 | ドライ | 曇 |
ボクの場合で言えば、1枠目が54秒台だったのが、5枠目になると51秒フラット。
時間が経つほどに走りやすくタイムも上がるものだから
走っていてこの上なくキモチヨイ!
その上、普段、走ることのない様々な路面状況で
練習できたのもウレしいトコロ。
いつだって雨の日は走り出すまでが億劫で、
走り出しちゃえば得るものが大きい。
いや、ホント、走り出すまでの億劫さはハンパないけど。
で、気持ちよく練習走行も終わり、タイムアタックのお時間。
結局ドライ路面で走れるねぇ?なんて言ってたら、
そこはそれ、お天気のネ申様は非情である。
タイムアタックの説明が終わった瞬間、
いきなりの通り雨が舞洲を襲う。
その夕立は結構な勢いで10分ほど舞洲に居座り
路面は見事なまでのウェットに逆戻り。
んー、残念。
気を取り直してタイムアタック開始!
まずは1本目。
さっきまでほぼドライとなった路面をゴリゴリ走っていたので、
いきなりのウェットにビビりモード。
が、思ったよりもグリップしてる感じがする。
タイムは54秒台。
これならもう少し攻めた感じでもイケるかも!?
で、2本目。
クラッチミートは少し高めでつなげるも、
ウマくスタートすることができた。
これならイケるかも!ってな期待を胸に2速、3速へとつないでいく。
シフトチェンジの衝撃でも車体がブレることもない。
よし、イケる!
向かうは1コーナー!
車速を落とし、ブレーキを残したままステアリングを切りこみ、
NBさんの鼻先が1コーナーへ向く!
・・・で、リアがブレイク。
えぇ、ココで終わりましたとも。
結局、2本目を通して挙動をまとめられず、
タイムも1本目より落ちてしまった。
全体的にヌルすぎる1本目と、最後までテールハッピーな2本目。
目から溢れる液体がショッパイのはなぜなんだろう。
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+ 撤収 +
タイムアタック前に通り過ぎた夕立以降はお天気のネ申様も気まぐれを出すことなく、
参加してくださった皆様に手伝ってもらいながら撤収作業も完了。
設営と撤収の時間に雨が降ってると本当にツラいので、
撤収の時間だけでも降らないでくれて感謝。
雨が確定した時は絶望感と悲壮感に包まれたけれど、
いざ振り返ってみれば、一日を通して色んな路面状況を走ることができた。
あと、やっぱ雨の日は、雨の日の走り方があると再確認。
当然ながらタイムアタックでムチャをしちゃイケナイ。
その当然なコトを思い出せたのも大きな糧だと思う。
そして何より、みんなでバカ騒ぎしながら過ごす一日は
ボクにとって何よりも楽しい時間であるってコトも。
遊んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
written 2012-04-08
+ 記事一覧 +
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大阪舞洲ジムカーナ - Happy Moter Sports Life! - ynくん@屋根付きロードスター ナカタくん@Paranoia Roadster |
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2012年の走り初めは鈴鹿南コース・レブリミット走行会! - 重ステの洗礼 - NBさんのパワステを直してもらった! - 失った機能が帰ってくるシアワセ - |
【 2012-03-17 】
+ 誤った見解 +
コレだけは真っ先に書かなくては!というネタがある。
まずコレを書いて、ボクの記事を読んで間違った情報を得てしまった全ての皆様に
心からお詫びしなければならない。
お話の発端は、鈴鹿南で壊してしまったNBさんのパワーステアリングの件である。
パワステのベルトを外して重ステ化、その状態で20分×5枠を走ったボクは、
ジブンからパワステを外すヒトの気持ちがワカラン!ってな結論に到った。
『 知ってるとは思うけどそれオモステじゃないから。ただの故障です。 』
『 ホントのオモステはもっと軽いですよん 』
というコメントを頂いた。
確かにパワステレスにした場合の重さと、パワステベルトを外した場合の重さでは、
ステアリングの重さが違うとは聞いていたけど、そんなに違うんだろうか?
それはボクみたく非力でメタボなオッサンでも許容できる違いなんだろうか?
205/50R15サイズのハイグリップラジアルタイヤを履くような
NB・ロードスターにも当てはまるお話なのかな?
以上の思惑により、ボクが持っていたパワステレスの見解は以下の通り。
【 旧説 】 カワモト的・ステアリングの重さに対する評価 | |||
車種 | 状態 | 重さ | 評価 |
NA、NB | パワステ有 | 軽い | あるべき姿 |
越えられない壁 | |||
NA | パワステレス | 絶望的 | 世界の終わりの2歩前 |
NB | パワステレス | 絶望的 | 世界の終わりの1歩前 |
NA、NB | パワステが壊れたの | 絶望的 | 世界の終わり |
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+ NBの場合 +
でも何事も試して見なきゃワカンない。
運の良いコトにボクの周りには貴重なNBクーペ※を
パワステレス化した友人がいるじゃないか!
早速、試乗をお願いしてみると快く承諾して頂く!
ynくん、ありがと!
フルバケに収まり、キーを回すと轟音と共にエンジンが掛かる。
否応なくステアリングを握るコブシにもチカラが入る。
が、身構えたキモチとは裏腹に、タイヤが半回転もしたら
スルスルとステアリングが軽くなる!?
ボクがパワステを壊してしまった時は、20kmぐらいの速度になるまで
親の敵を思うが如く、歯を食いしばらなければ動かなかった。
それがynくんのクーペの場合、タイヤが少しでも動けば、
ステアリングを回せる程度の重さになる。
こ、こんなに変わるものなのか!
正直、驚きと動揺を隠せない。
いや、もちろんパワステ付きに比べれば重い。
無理な例えをするならば、パワステ付きが電子辞書とすれば、
NBのパワステレスは国語辞典くらいの重さだ。
でも六法全書と広辞苑、横山光輝の三国志を全巻持たされたかのような
パワステ故障状態と比べれば、何とも軽さを感じるじゃないか!
街乗りや縦列駐車の際、気合いの必要となる場面もあるかもしれないが、
少なくともモータースポーツでは問題なさそう。
これならジブンからパワステを外すヒトの気持ちも解る。
理解できる。
※黄色号はNBでありながら車重1000kgで公認車検を取っているカエリミナイ仕様。
加えて205/50サイズのZ1スタースペック、7.5J+25のホイール、
モータースポーツ仕様のアライメントと、ステアリングの重さも一般的な
NBロードスターとは異なると考えられる。
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+ NAの場合 +
で、先日のまいジム5。
NA8乗りのナカタくんがパワステを外したというお話を聞いて、
おずおずと試乗をお願いしたところ快諾を頂く。
ナカタくん、ありがと!
試乗時、舞洲の路面はセミウェットという状況で
ナカタ号は、セカンドグレードのタイヤを装着。
なのでドライ路面でハイグリップラジアルを履いたyn号のテストよりも
ステアリングが軽く感じるはず。
ワクテカしながらピットから出ようとすると、これまた非常に驚いた。
軽い。
メチャメチャ軽い。
フリーコースでスラロームや定常円ができるほどの軽さだ。
間違いなく下手なパワステ付きのクルマより軽い。
エセ・エンジニアでメタボなボクでも扱えるほどの軽さだから、
一般的な成人男性なら何の問題も無いと思う。
目からウロコがボロボロです 。
+ 総評 +
全国のパワステレスな皆様、そしてありがたいご指摘を下さった某店主殿、
決め付けと思い込みで疑ってゴメンなさい。
間違いなく、パワステが壊れたのとパワステレスは大きく違いました。
これなら快適性と鼻先の重量を天秤にかけて、
トレードオフする気持ちが解ります。
【 新説 】 カワモト的・ステアリングの重さに対する評価 | |||
車種 | 状態 | 重さ | 評価 |
NA、NB | パワステ有 | 軽い | あるべき姿 |
越えられる壁 | |||
NA | パワステレス | 軽い | 全然ダイジョウブ |
NB | パワステレス | 重め | 手段としてはありえる |
ガンバっても越えられない壁 | |||
NA、NB | パワステが壊れたの | 絶望的 | 三途の向こう側 |
で、カワモト的総評。
まずはNA・ロードスターの場合。
モータスポーツでのタイムのためならば、ダストの多いブレーキパッドでもOKとか、
乗り心地の悪い足回りやハイグリップラジアルでも構わないというヒトならば、
思い切ってパワステレスな世界にダイブしても後悔しないと思う。
思いのほか、敷居は低めであると感じた。
次にNB・ロードスターの場合。
こちらはNAに比べて、少々、動きだしに重さを感じるので、
NAに比べれば、多少、敷居は上がる感じはある。
でもモータースポーツでコンマ1秒にこだわる!とか、
アイツには負けたくない!ってな想いがあるならば
リスクを承知で飛び込んでもヨイかもしれない。
NAと比較したら車重があり、軽量化も難しいNB・ロードスターで、
鼻先の重量物が無くなるメリットは大きいんだろうなとも思う。
+ ボクの場合 +
考えていたよりも敷居が低いことが分かったパワステレス化。
じゃぁボクなら?
現時点でのNBさんとの付き合い方を考えれば、
パワステを外すことはないかな。
ボクがNBさんとのお付き合いの中で描く基本的なコンセプトは、
誰でも乗りやすくてタイムもそれなりに出る、ってな感じ。
そんなチャラい仕様が好きなのです。ボク。
もしもあとはイヂらないとドーにもならんっ!ってくらい上手くなったら考えるけど、
ボクの運転技術だったらイヂるより練習したほうが結果が出るもの。
まー、やりたい!って思い立ったら分かんないけど!
written 2012-03-24
+ 記事一覧 +
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大阪舞洲ジムカーナ - Happy Moter Sports Life! - |
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【 2012-03-17 】
+ 御礼! +
無事、第5回・大阪舞洲ジムカーナを終えることができました!
全ては参加して下さった皆様のお陰です。感謝!
朝はフルウェット、お昼前には雨が上がってハーフウェット。
午後からはドライになってきた!と思ったら突然の通り雨。
ホント、移り気なお天道さまに翻弄された1日でしたねぇ?
気温が高くて寒くなかったのが救いでした。
とはいえどんな状況になっても走ってみれば楽しいもので!
参加された皆様も楽しんで頂けていれば何より幸いです。
+ 次回開催予定 +
次回の開催は2012/05/26(土)を予定しております。
心機一転、コースも新しく予定です!
お時間、ご予定のお合いになる皆様、是非、ボクらと遊びましょ!
written 2012-03-19
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