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+ 関連記事 + 信州でお蕎麦&山の幸に埋もれてみるテスト。 - 1日目 - |
【 2010-08-xx 】
+ おそば&イワナ再び +
大阪に比べると幾分爽やかな空気を感じつつ、
本日の目的地、安曇野方面に向けて出発。
安曇野は相方様お気に入りのミュージシャンゆかりの土地らしい。
そのミュージシャンに関係しているかどうか解らないが
大王わさび農場というわさび農園に行くことになった。
ここで売られているものは何から何までわさび尽くし。
コロッケからマヨネーズ、果てはソフトクリームまでわさび入り!
刺激物に弱い友人が見たら卒倒してしまいそうな光景だ。
とはいえ郷に入っては郷に従えとも言うし、わさびコロッケを注文、
わさびマヨネーズとわさびソースを掛けて食べてみる。
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わさびコロッケ。 |
どんだけ強烈な世界が待ってるかと思いきや、これが全然問題ない!?
確かに後味にはピリっとした辛さがあるけど、
それも喋れなくなったり涙が出るほどではない。
スーパーなどで売られているチューブのわさびとは別物なのは当然として、
国産100%を謳われた本わさびと比べても役者が違う感じ。
わさび本来の風味とはこういうものなんだね。
一通り見てまわったところでお昼ご飯の時間。
当初は入り口近くにあるおそば屋さんで食べようと思ってたんやけど、
いわな茶家という売店が美味しいニオイを放っていたので、急遽そちらに変更。
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おそば&イワナ。 |
昨日、松本市で食べたイワナが絶品だったけど、こちらも負けてない。
おそばにしても、見た目はチープなぶっかけそばなのにメチャメチャ美味しい。
どちらも売店で売られている軽食とは思えない味に大満足!
やはり高原ゆえに水が良い為だろうか?
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+ クロヨン +
本日、もう一つのイベントは黒部ダム。
映画・黒部の太陽で知られる通称クロヨン。
時系列が前後するが、長野県内の道の駅で買い物をしていた際、
店員さんに 『 どちらにいかれました? 』 と聞かれた。
『 黒部ダムに行ってきました 』 と答えたら、
静かに 『 クロヨンですね 』 と訂正された。
何ちゅうか、揺るぎない自信とこだわりを含んだ言い回しで。
もしかしたらこの呼び方には関西人のボクには気付けない、
何かがあるのかも知れない。
で、黒部ダムである。
高度成長期に建造され、建設にあたって甚大なる人的被害を発生させながらも、
関西方面の電力供給を磐石とする為に建設されたダム、らしい。
実はこの時点でのボクは1968年公開の映画『黒部の太陽』はもちろんのこと、
リメイクされたTV版も、プロジェクトX『黒四ダムに挑む』すら観てなかった。
なのであまり感情移入はできないかと思ったけど、至る所に資料が展示されており
最低限の背景は掴むことができた。
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トロリーバス内では説明用のアナウンスが流れ、ダム内には資料が展示されていた。 |
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関西では良く見かけるこのマーク! |
最低限の知識があると、見える風景も変わってくるもので。
この途方も無くデカい建造物が半世紀も前に作られたことに驚くと共に
文字通り命を掛けて工事を行った作業員の方々に、自然と尊敬の念が生まれる。
命を掛けて、仕事をやり遂げる。
言葉にするのは簡単だし、歴史を紐解けば何度も登場するフレーズ。
でもジブンの尺度に照らし合わせてみればスゴい話だ。
ボクの履歴書を見返しても、そんな風に思える仕事は無い。
もちろんボクにその根性やココロザシも。
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+ お肉 +
この日の晩ご飯は宿泊予定の大町温泉郷にある温泉旅館で、
信州牛のすき焼きなどを含むコース料理を。
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すごい品数! |
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信州牛のすき焼きウマー! |
これまでボクは旅行の目的地を考える際、海か山かと迷ったら、
100%、海を選んでいた。
その理由がご飯。
旅館での食事は海の幸のほうが絶対美味しい!と考えていたから。
でも今回、山の幸満載のコース料理を食べたら、少し考えが改まったかも?
山の幸も美味しいじゃないか!
written 2010-08-19
+ 記事一覧 +
【 2010-08-15 】
+ 前書き +
ボクはざるそばが大好き。
麺類なら何でも好きなので、おそばだけが別格と言うわけでもないけど、
美味しいおそば屋さんを見つけたらココロ暖まるのは間違いない。
で、おそばのメッカと言えば信州。
wiki先生によると信州そばは日本での生産量第1位らしい。
麺類が本当に美味しく頂けるのは寒い時期と相場が決まっているので
8月の真っ只中じゃ信州そばの真髄は解んないかもしれないけど
ボクは味の違いが解る繊細なオトコではないので問題ない。
というか、このボクでも解る違いがあるのか?ってのが本題な気もする。
そんなわけで、観光&おそばまみれになることを命題に
お盆休みを利用して信州・長野県に行ってきた。
+ 出発 +
AM9:00頃、のそのそとベットからズリ落ち、
AM10:00頃の出発となる。
目指すは長野県松本市。
名神から中央道に抜ける約350kmの旅。
長い道のりではあるが、何はともあれ、まずは寄り道。
ボクらがお出かけする際、定番として購入するのが
まんぷくおにぎり米都のオニギリ。
もうコレがオニギリとは思えない美味しさ。
同じ味を再現できる気がしないオニギリなんて他には無い。
直球ど真ん中でボク好みの固さに炊かれたご飯がタマランのです。
ニコニコしながら助手席でオニギリを頬張り、
渋滞の名神高速に突入する。
オナカがイッパイになったのが災いしてか、
いきなり眠気に襲われるボク。
イカン!このままで寝てしまう!
えーい、心頭滅却すれば眠気なんて軟弱なモノはZZZzzz...
+ 中央道 +
ムニャムニャ言いながら目を開けるとドコかで見覚えの風景。
ソコは中央道・恵那峡SA。
たしか軽井沢MTに連れてってもらった時も立ち寄ったなぁ。
あれからもう7年。お二人は元気にしてはるやろうか?
ってな追憶に浸りつつ、次第に意識が覚醒していく。
そう、200km近く助手席でオヤスミしてたという現実世界に。
平身低頭となりながら運転席に座り、恵那峡SAを出発。
松本市までは残り150km。
道中、AMGのオネエさんに巡航速度をガッツリ引き上げてもらったり、
助手席の相方様が覆面Pのオジサマと笑顔を交わしたりしながら
PM4:00頃、松本市に到着。
なかなか楽しいドライブだった。
中央道、面白いかも?
+ 松本城 +
1日目は移動日と考えていたので、大きなイベントは入れてなかったんやけど
宿泊予定のホテルが松本城近くであることもあり、とりあえず向かってみる。
雰囲気は彦根城に似てる?
お城と言うよりは砦の延長っぽい感じで、
実用性を重視してるトコがカッコヨス。
一通り観光してから城外に出てみると、何だか浴衣姿が目に付く。
どうやら 『 松本ぼんぼん 』 という夏祭り的なイベントがあるらしい。
まだ時間が早かったので、おそばを食べてから観に行くことに。
駐車場に向かう途中、このお祭りの屋台をチラ見程度に物色していると、
イワナの塩焼きが売られているのを発見!?
今から、おそばを食べに行くというのに、欲求を抑えきれず立ち食い。
お祭りの屋台にイワナが売られていることにもビックリしたけど、
一口食べてみて、その美味しさに2度ビックリ!
これぞご当地グルメの極みです。
+ おそば! +
メインイベントのおそば屋さんに到着。
この日のおそば屋さんはそば処・もときというお店。
場所は松本城のすぐ近く。
このお店、デフォルトでザルが2枚で出てくる。
量を食べたいボクにはぴったり。
味のほうも文句なし!
これでこそ長野県まで来た甲斐があるというもの。
ただボクの舌が基準なので、万人に当てはまるかは解んないけど。
+ 松本ぼんぼん +
オナカも満足したところで先程チラ見したお祭り、
松本ぼんぼんに向かう。
wiki先生によると約35年の歴史を持つ『盆踊り的・踊りコンクール』らしい。
様々な集団が松本市街地を練り歩く様は圧巻。
何より印象に残ったのは、参加者さんが、それぞれの集団の趣旨に沿って、
メチャメチャ気持ち良さそうに踊っていたこと。
各集団は 『 連 』 という集団で構成されており、その成り立ちは様々。
中学校の1クラスから始まって、○○銀行とか□□農協組合、
企業の有志や飲み屋のオネエさん達まで多種多少な集団みたい。
そんな集団が夜の松本市街地で一心不乱に踊ってる。
上司と部下も、先生と生徒も、店長とスタッフも。
こういう横のつながりも、良いね。
written 2010-08-14
+ 記事一覧 +
タイヤがトロけて地面と一体化してる件。
+ 関連リンク +
猛練 / Enjoy Motor Sports(舞洲・ジムカーナ)
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猛練42・参加者編。 - 灼熱・極暑、真夏の舞洲・ジムカーナは命がけかも!?
ブツヨク赴くままレンズ地獄へ猪突猛進。 - CANON EF70-300mm F4-5.6 IS USM -
猛練40。 - GENさん秘蔵のレンズ。CANON EF70-300mm F4-5.6 IS USM -
【 2010-08-11 】
猛練42で撮影した画像の編集を始めた時のこと。
撮影した画像の内、オフィシャルテント下から撮影した流し撮り画像、
最大望遠で撮影した画像がほぼ全滅状態であることに気付く。
たしかに最大望遠での撮影だと画質が落ちるのは否めない。
ボクのウデが未熟であることもある。
でもそれを考慮しても、この日の画像はヒドかった。
▲ホイールなどに注目。
ボクは猛練の写真撮影に CANON EF70-300mm F4-5.6 IS USM を使用しており、
このレンズ、APS-Cサイズのデジタル一眼レフである Kiss X2 との組み合わせだと
最大で約480mm相当の望遠が可能となっている。
前々回に当たる猛練41でオフィシャルテントから撮影した際には
多少、画質が落ちるものの、満足のいく画像も撮れていた。
猛練42の撮影結果も、近距離から撮影した画像は、
いつも通り、満足のいく画質を保っている。
▲近距離になるとマシにはなる。
答えは大気の状態にあるみたい。
480mm相当の望遠ともなると、被写体との間にある大気の状態で
画質がかなり左右されるそうな。
猛練42の殺人的な暑さが陽炎を発生させ、画質を低下させてしまったようだ。
反面、猛練41は雨天で路面温度が低かったので陽炎の影響がなかったワケか。
▲朝の早い時間、気温が低いうちも問題ない。
GENさんやトモさんが撮影してくれていたので
何とか事後作業をまとめることができたけど、
もしボク1人の画像しかなかったら・・・。
猛練写真部の面々にココロから感謝です。
【 教訓 】
流し撮りの際は大気の状態にも注意!
written 2010-08-11
+ 記事一覧 +
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猛練 / Enjoy Motor Sports(舞洲・ジムカーナ)
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猛練42・走行編。 - 灼熱・極暑、真夏の舞洲・ジムカーナは命がけかも!? -
【 2010-08-06 】
+ 猛練42・その後 +
気が付けば猛練42から2週間。
ボクの会社はお盆休みをローテーションで取るということもあり
少ない人員でお仕事は満載という少し大変な状況。
どんな感じかというと、少ない納期で基本設計とテスト仕様書、開発を同時進行、
毎日22時~24時頃の帰宅、その後も自宅で作業をといった感じ。
タクシーで帰宅してからディスプレイに向かった夜も。
休日出勤とまではなってないのでマシなほうだけど。
+ 事後作業コンプリート! +
とまぁドコにでもある現場の愚痴はさておき、
猛練42の事後作業が完了しました!
んで、せっかく夜なべしてガンバって作ったし、
このまま日の目を見ないというのも寂しい。
なのでズラっと紹介をば。
+ 【M1】NBターボ@おっちゃんロードスター +
+ 【M6】馬鹿親父@プリウス +
+ 【M4】ナカタ@松島ロードスター +
+ 【M5】g@ロードスター +
+ 【M1】おりぐち@OILMAN'Sロードスター +
+ 【M1】TAKE@M2-1001 +
+ 【M3】もーやん@水夫とスポーツ +
+ 【M2】t.tanaka@赤NB8 +
+ 【S】馬鹿息子1@ロードスターNB8 +
+ 【M1】yyn@復活orzのりたま号 +
+ 【M1】りょお@ケイマン銀色便 +
+ 【M6】クリちゃん@マーチAK12 +
+ 【M5】y_a@ユーノスロードスター R-lim +
+ 【M3】ゼロニケ@NB8ロードスター +
+ 【M4】ニッタ某@某NA6 +
+ 猛練42のおまけ +
猛練42でボクの目に輝いて映ったヒトを独断と偏見を持ってご紹介。
まずは今回、みんカラのオトモダチとなって頂いたこのヒト、t.tanakaさん!
この日は2年ぶりに参加してくださり、2分山のZ1☆にトドメを刺された模様。
これからもよろしくお願いしまーす!
続いて
広島からの遠征、昨年のJ58Gジムカーナで大変お世話になった
おりぐちさんとTAKEさんのお二人をご紹介!
TAKEさんのメイクドラマにはシビれました!
詳しくはコチラを!
>> 猛烈RS / Dead or Alive? 猛練42 その1
>> 猛烈RS / Dead or Alive? 猛練42 その2
>> 猛烈RS / Dead or Alive? 猛練42 完結編
+ 今年度末 +
まだ詳細は未確定だけど、今年度末の2011年3月、
ちょっとしたイベントを開催するかも?ってお話が浮上してます。
現状では何も決まっていない&本当にあるかも解らないといった状況ですが、
内容が確定次第、随時、ご紹介をさせて頂きますので乞うご期待!
+ 次回告知 +
次回猛練43は2010年9月25日(土)の予定です!
9月末ということもあり、もう少し過ごしやすい気候となってそう。
申し込み受付は2010年09月06日(月)22:00開始です。
お時間ご都合の合う方は、ぜひ、舞洲で遊んでくださーい!
written 2010-08-06
+ 記事一覧 +
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【 2010-07-24 】
+ おわび +
まずはじめに、お詫びしなければならない。
先日 『 7月で気温が高くても、タイヤに熱が入ってタイムが出るかも? 』
みたいなコトを書いてしまったんですけど、スミマセン、ウソでした。
この日は終始30℃越え、絶頂時には35℃に達する猛暑。
確かにタイヤには熱が入りやすかったんだけど、
それ以上にエンジンパワーがでなかったみたい。
しかも3本くらいでタイヤがたれだす始末。
参加者の皆様を見渡しても、軒並みタイムダウンとなっていた模様。
本当にスミマセン・・・。
もしボクの書いたテキストを信じて参加された方が居られたとしたら、
謹んでお詫びすると共に、以下の教訓を胸に刻みます。
◆ 教訓 ◆
35℃を越えるような真夏は、舞洲といえどタイムを狙えない。
+ 1枠目 +
一枠目を走る前から残体力20%ってな感じ。
設営で体力を使ったってのもあるけど、何より暑すぎる。
グッタリしながらテントの下で座ってたら走行準備に追われる始末。
やっぱりボク、お日様とは仲良くなれそうにない。
フラフラになりながら走行開始。
いつものようにブレーキングして1コーナーに飛び込もうとしたトコロ、
ブレーキのタッチが今までと違う!?
そうだ、忘れてた。
ブレーキパッド換えたんだった。
ギクシャクしながら1コーナーを回ってスラローム、島周りへ。
島周りもよくない。
グーっとアクセルを踏んでいくと、スパっとフロントが巻き込む。
タイムは50秒台。
まー、1本目やから・・・と考えたのは希望的観測の極み。
2本目以降も劇的にタイムが上がることはなく、
結局、1枠目のベストは50秒フラット。
+ 2枠目 +
1枠目終了後、とりあえず、乗りやすい車高バランスにしてみようと考える。
でもこの炎天下の中、車高バランスの調整なんて、とてもヤル気になれない。
どうしよう?このままいく?
でもジブンが乗れてないと感じる状態じゃ、
いくらガンバっても、何も楽しくない。
仕方ない・・・と重い腰を上げてジャッキアップ開始。
ジっと仲間になって欲しそうな目でGENさんを見つめてたら、
『しゃぁないなー』と言いながら手伝いに来てくれた。
いや、ホント、助かりました!
で、2枠目の走行開始。
もー何ていうか、別の乗り物かの如く、
乗りやすくなってNBさんが帰ってきた!
相変わらずブレーキの良いところは見つからないけど
島周りのバランスはスゴく良い感じ。
タイムもそれなりに向上。
2本目で49秒6が出る。
+ 3~5枠目 +
気温がどんどん上がっていく。もうダメぽ。
何がダメか?って体力が持たない。
集中力も続かない。
各枠のベストタイムは49秒後半。
それもタイムが安定せず、50秒台と49秒台を行ったり来たり。
常時、どの枠でも49秒前半を出していたこのヒトとは大違いだ。
くそぅ。オトーサン速ぇーよぅ。
+ センサーぶっとばす! +
何枠目だっただろうか?
奇跡的に1コーナーと4本パイロン侵入のブレーキングが上手くいき、
『 これはイケル! 』 と4本パイロンを脱出した瞬間!
・・・突然、目の前が真っ暗になった。
オカルト?SF?はたまた悪い夢か?
なんて考えているヒマがあるワケもなく、
次に視界に飛び込んできたのはゴール手前のパイロン!?
制御不能、真横を向いたままゴールのパイロンをなぎ倒してしまった。
どうやら汗が目に入って、目をつぶってしまったらしい。
あせった。本当に冷たい汗をかいた。
台座としていた三脚は木端微塵にグチャグチャとなってしまったが
幸いなことにセンサーは無事。
ちなみにこのセンサー、お値段ウン万円もするというのも怖いが
ここで壊してたら、その後のタイム計測に支障を来すところだった。
いや、ホントに良かった・・・。
ご迷惑をお掛けした皆様、本当に申し訳ない。
復旧を手伝ってくれた皆様、ありがとうございました!
+ タイムアタック +
1本目。
かなり無難な感じでセーブしながら走る。
タイムは50秒174。
1本目であることと、今日のタイムから考えれば悪くないじゃないか!?
否応なしに高まる期待。
2本目はもう少し大胆に行ってみる?行っちゃう?
・・・えぇ、1コーナーのブレーキングで失敗しましたとも。
+ イイワケ +
今から考えればタイムがでない理由は以下の4つだったと思う。
1.タイヤが4部山。
2.路面温度の異常な高さ。
3.オーバー寄りになっていた車高バランス。
4.ブレーキの一番オイシイトコロを足が見つけ出せない。
1と2は致し方ない。
タイヤの山が無くなりゃタイムが落ちるのは仕方ないし、
夏なんだから暑くて当然。
つまりこの2点が起因するタイムダウンは許容範囲。
3については1枠目終了後、GENに手伝ってもらいつつ
リアの車高を調整したら、2枠目からのタイムに繋がった。
問題は4。
今回、ドライでの初走行となるフォーミュラ・アクレの
美味しいトコロを引き出すことが出来ない。
具体的にはリリースポイント。
ボクはブレーキングの際、一旦、ABSが作動するところまで踏み込み、
ペダルにABSの作動を感じたら、ABSが解除されるところまでリリースする。
これまでの経験上、このABSが作動してるか作動してないかの境目が
もっとも制動力が立ち上がっている。
このスィートスポットとも言える領域が
結局、1日中、見つけれなかった。
猛練でタイムに直結するブレーキングポイントは2箇所で
1コーナーと4本パイロンの進入が重要となってくる。
この2箇所共で、イメージしたブレーキングが出来ない。
これは何ちゅうか、フォーミュラ・アクレに問題があるわけではなく、
ボクの適応力の問題だと思う。
つまりはヘタッピってことですよ。
written 2010-07-31
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