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カワモト@トワイライトロードスターのブログ一覧

2009年01月11日 イイね!

軽井沢ミーティング2003 - 組長ご夫妻 -

軽井沢ミーティング2003 - 組長ご夫妻 -1

  + 関連リンク +
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※この記事は 2002年10月~2003年5月の出来事を、2004年10月頃書いたモノです。
 ブログカテゴリ or 記事一覧の【購入までとか。】をご参照ください。

※本記事内で登場する 『 組長 』 とは 『 原組・組長閣下 』のことであり、
 某店主様とは関係ありません。

【 2002-10-xx 】

 + 組長ご夫妻 +

広く浅くの人間関係が、どちらかと言えば苦手である。
なんのことはない、自分勝手で面倒臭がりなだけやねんけど。

そんなボクが2002年10月のある日、1通のメールを出した。

ヨコシマな動機で試乗したロードスターに淡い恋心を抱き、
仕事そっちのけでロードスターの情報収集に精を出してた頃に見つけた
とあるHPの管理人さん宛てに。

そのメールを軽い気持ちで出した事は否定できないけど
3日程かけてそのHPを読み終えた後、とにかくお礼が言いたくなったのだ。

『 ちょっと、本気で、力一杯、楽しませて頂きました。感謝。 』 って。

驚いたのは次の日。

いつもみたくメールをチェックすると見慣れぬ差出人からのメールが届いている。

差出人名とドメインから想像するに、出会系サイトのお誘いではなさそう。
恐る恐る(小心者)メールを開けてみると、昨日送ったメールのご返事!?

これが『組長ご夫妻』との出会いである。

この8ヶ月後、スピ子こと最終型RX-7の助手席を 『 ボク 』 という荷物で占領し
500Km彼方の軽井沢までご一緒させて頂けるなんて考えもしなかったけど。


【 2003-02-xx 】

 + お誘い +

イベントに参加する前って、ごっつ不安になったりするじゃない?
修学旅行前とか、結婚したことないから詳しく知らないけどマリッジブルーとか。

掛かる費用・労力と天秤にかけて、それに値するほど楽しめるのか?って。
ボクは優柔不断を絵に描いたようなオトコなので、例に違わず、この時も迷っていた。

組長に『 軽井沢ミーティングに参加しない? 』とお誘いを受けていたからである。

片道500kmの旅。しかも当日が初対面な方々と。
何よりボクはロードスターオーナとちゃうし。

軽井沢ミーティング2003 - 組長ご夫妻 -1

ちなみにボクは修学旅行などの学校行事を除くと近畿圏から出たことが無い。
どう考えてもお荷物であることは間違いない。

行きたい。でもご迷惑が・・・。お金も無い。でも・・・。

ウジウジとオトコの腐った奴のように悩むボクに、またしても一通のメールが届いた。

 『 ご一緒しませんか?
  もし一人で行くのが不安だったら、ご一報下さい。
  仲間内でワイワイ楽しくやりませんか? 』

・・・決めた。お荷物でも構わない。

ボクはロドスタオーナでもないし、人知れず人見知りに悩むような小心者だけど
自分勝手で面倒臭がりの優柔不断なボクにも解ることがある。

『 ヤラなきゃ何も始まらない。 』 ってコトが。

迷惑なんて、掛けれるウチは掛けておいてもイイじゃない。
きっとその先に恩返しができることもあるさね。


written 2004-10-27

+ 記事一覧 +

Posted at 2009/09/17 22:56:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 購入までとか。 | 日記
2009年01月11日 イイね!

購入計画。

※この記事は 2003年03月のものです。
右記カテゴリ【購入までとか。】を参照ください。


【2003-03】

2003年03月現在におけるボクのロードスター購入計画を記述したいと思う。

まず、ボクにはお金が無い。 全然無い。 これぽっちも無い。

プレマシーにかかる維持費も多大であるし、なにより転職計画中である。ゆえに今すぐ購入を考えると当然フルローンでしかも60回払いは確実だ。任意保険も新規で加入することになるので、車両保険込みだと30万を超える…。(車両保険に未加入だと14万円。車両保険には入れそうにないなぁ…。)

新車で考えると、25万引き・年率2.9%特別ローン72回払いを組んだとしても、ボクの欲しいグレードである『RS』もしくは『RS-Ⅱ』は総額300万近くになり、単純計算で300万を72回払いとすると月々4万強。加えて任意保険となる。

 ………絶対、維持 できない。っていうかボクには 6年間払い続ける自信が無い。

必然的に購入対象は中古車になる。しかも出来るだけ安く。

ボクの住む大阪において2003年3月現在における中古車の金利は7.5%~9.8%。100万のローンを36回払いで組んだとすると120万~130万となる。月々3.5万の36回払い。ローンは金利的にも生活的にもこれが限界だろう。

つまり総額100万以上となる車両を購入するならば、100万を超える分については頭金を用意しなければならない。

半年間で調べた2003年3月現在、大阪におけるロードスターの相場は以下の通り。
(面白い事にNBはグレードによる価格差が殆ど無い!)

年式 型式グレード車両価格
平成5年~8年NA8C1800S-P60万前後
平成8年~10年NA8C1800S-P80万前後
平成10年~12年NB6C1600SP120万前後
平成10年~12年NB8C1800RS120万前後

以上を踏まえた上でロードスターの購入を考えてみる。

さすがに平成5~8年式NA8C1800S-sr1は程度的に手を出しづらい。なので平成8年式以降のNA8Cを総額100万強でローンを組むか、平成10年式以降のNB8Cを総額100万+頭金40万強でローンを組むか。

結論:頭金くらいの貯金は貯めろ!なんてのは正論です。

written 2003-03-20

+ 記事一覧 +

Posted at 2009/01/11 17:03:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 購入までとか。 | 日記
2009年01月10日 イイね!

プレマシさん、我が家に来たる。 - 初めての新車購入記 -

プレマシさん、我が家に来たる。 - 初めての新車購入記 -
2003-09-14 撮影。

TwilightRoadster

以下のテキストは2001年8~10月の出来事を、2003年02月頃書いたモノです。

TwilightRoadster

2001年8月

  - 動機 -

キッカケは家族が増えたことだった。

それは『 財布の紐がワイヤーで出来てんちゃうか? 』と思えるような我が家の住人達に
『 この娘の為にクルマを買い換えよう! 』と決意させるほどハッピーな出来事だったのだ。

一番乗り気であったのは、祖母という肩書きを手に入れた母。

今回、筆頭株主になる事をジブンから言い出すぐらいの勢いだったのだが
困ったことにクルマのことをまったく知らない。

『 ん~・・・、セダンにしよ! カローラかサニーや! 』
『 ってちょっと待てオカン、あんた車の名前それしか知らんやろ!? 』
といった状態だ。

しかもソコからの要望がまたスゴい。

『 ん~・・・、やっぱりワゴンがいいわ。 ワゴンの方が便利そうやし。 』となり
『 やっぱり便利で楽そうやからコンパクトにしよう! 』となって
『 アカン、孫の為にも7人乗りがエェ~! 』と落ち着く頃には
もう近場のディーラでカタログを貰いに行ってない所は無くなっていた。

で、結局『 あんまり大きいのもイヤや! 』との要望も増えて、
購入条件は『 5ナンバーサイズ 』『 乗車人数5+2 』『 箱型以外 』 に決定。

最終候補はカローラ・スパシオ、ストリーム、プレマシーに決定!

TwilightRoadster

2001年8月   - 最後の休み -

  - 事前調査 -

カタログを貰いに行ったディーラーの中から応対の良かったお店を選び、
ボクと相方だけで試乗させてもらいに行く。

最終候補に残った3車種を試乗してみて、ボクのお気に入りとなったのはストリーム。
エクステリアはちょっと・・・、と思いつつもその軽快な乗り味と黒の内装がGOOD!

1.7Lは床もフラットやし、インパネシフトもイイ感じ。
3列目は子供やったら問題なしと思えるし。

スパシオは良くも悪くもトヨタ的。
ファミリーカーとして見れば内外装は申し分なく、乗り味もかなり柔らかい。

3列目はとても人が乗れるようなシロモノじゃなかったけど、
その代わりに、3車中。最も短い全長による小回りの良さがある。

そして真打ち登場プレマシー!

・・・が、悪い印象のほうが多かった。

心はすでにストリームにあったし、スパシオも悪くないと考えていたから
プレマシーの柄付きシートやコラムシフト等が古臭く見えた。

乗り味は悪くはないがストリームの方が良かったように思う。

それに他の2車に比べてカタログ燃費が悪い。(・・・実際、実燃費も悪い。)
燃費が悪いという事は乗り味が元気で当然じゃない?

とは言うものの、最終候補に残った3車種はジャンル的には同じよう見えるけど
それぞれ独自のコンセプトを持ち、そのどれもが納得できる魅力を備えていた。

その中でボクと相方が一番気に入ったのがストリームだったというだけで、
プレマシーが気に入らなかった、という訳ではなかったんやけど。

で、『 よし!家に帰ってストリームを勧めよう!! 』 と家路についた。

TwilightRoadster

2001年9月   -1回目の休日-

  - お披露目 -

この日の参加者は家族と相方の総勢6名(5名+チャイルドシート)。

マーチに6人乗るわけにもいかないので相方所有のスターレットを出してもらい
各ディーラーにてお披露目会となる。

時間的にも我が家の免許保持者全員が試乗するのは無理があるので
『 母が運転できるようなら家族全員運転することが出来る 』という考えのもと
この日の主役は母となった。

まずはホンダ・プリモにてストリームを試乗。

ボクとしては一番のお気に入りだけにプレゼンにも熱が入る(笑)!
その甲斐あってか一通り各部の説明が済んだ時点での家族の反応も上々だ。

が、ボクの目論みと期待は 『 これ運転しにくいわ。(運転席から)後ろも見にくいし。 』
という母の一言で、ボクも目論見は脆くも崩れ去った。

確かにストリームは3車中もっとも後方視界が悪く、全長も4550mmと長い。
母が運転できない以上、泣く泣くストリームは候補から脱落していった。

次に向かったのはトヨタ・カローラ。

ここのディーラはサービスが良く、営業のTさんも親切で好感が持てた。
さすがトヨタ!といった感じである。

さっそく各部の説明を受けると 『 内装がベージュってのがねぇ・・・。 』 という不満が。
が、試乗してみると 『 コレ運転しやすい!マーチと変わらへん!! 』 と好反応!

最小回転半径で比べてみると旧マーチが4.6m(!)なのに対してスパシオは4.9m。
数字的に見てもそりゃ乗りやすいよなぁ。

ちなみにストリームが5.3m。プレマシーは5.4mと小回りも悪い。

試乗時、ボクは3列目に座っていて、何年振りかに味わう車酔いに陥っていた。
このクルマの3列目は大人が乗るものじゃない。

でもまぁ家族が気に入ったこともあり、滅多に3列目は使わないやろうと
無理やりジブンを納得させていた。

ディーラーに戻りスパシオの値引き金額ナシの見積もりを出してもらう。

『 来週迄に決めようと思ってるんやけど、値引きはどのくらいなん? 』と聞くと
『 はい。決めて頂けるのなら 1■■万位 には勉強させて頂きます! 』 との返事。

これがまた魅力的なお値段だったので『 スパシオで決まりやな。 』と確信しながら
『 んじゃ来週また来ますんで、よろしくお願いします♪ 』とディーラーを後にする。

試乗後、スパシオの株価は急騰。

『 もうマツダには行かんでエェんちゃう? 』とまでなっていたのだが、
『 まぁ一応見るだけ見とくか。 』となって、プレマシーを見るべくマツダへ。

しかし、ついさっき燃え上がったスパシオ熱が急に冷める筈もなく
営業のSさんが丁寧に説明してくれているというのに家族の心は上の空。

『 うーん、外観は悪くないんやけど 』とか『 室内も広いねぇ 』などと言いながら
ココロ、ココにあらず。といった感じだ。

試乗してみてもプレマシーの良さを懸命にアピールする営業Sさんを除く、
車内にいる全員がスパシオのことを考えていた と思う。

我が一家ながらなんて失礼な一家だ・・・。

で、スパシオと同じく値引きナシの見積もりを貰い、この日はお開きとなった。

TwilightRoadster

2001年9月 -2回目の休日-

  - 交渉 -

先に書いておくがボクは 嘘つき な客で、しかも大阪人を地で行くほどケチである。

普通、何か買い物をして誰かに自慢する時の会話は
 『 これ、○○○円もしたんだよねぇ! 』『 それはスゴいね。 』
となるのだが、これがベタな大阪人の会話になると
 『 これ、○○○円に値切ってんでぇ! 』『 そらスゴいなぁ。 』 となるのだ。

ゆえに値引き交渉はスポットライトを浴びる晴れ舞台と言っても過言ではない。
(大阪人の名誉のために書くが『 全ての大阪人が 』という訳ではない。)

で、前置きが長くなったが先日お世話になったトヨタ・カローラへ。

すでに他系列のトヨタディーラにも行き、値引き価格の相場は調査済。

『 だいたい1●●万円位になるからオプション込みで1●●万円位になれば・・・。 』
と、とらぬ狸の皮算用とばかりに越後屋顔負けの悪い顔をしながら考えていた。

が、営業Tさんにグレードやオプション等を伝えて待つこと10数分。
『 こちらの金額になります。 』と出された見積もりは 2■■万円 となっていた・・・。

・・・やはり獲物は捕まえてから数えろということか。

TwilightRoadster

2001年9月   -2回目の休日(2)-

  - 破綻 -

冗談かと思った。

『 えっ、値引きこんだけなん!?この前と話がちゃうやん! 』と驚いていると
『 すみません。スパシオはワンプライスでこれだけなんです。 』と言う。

・・・出た。『 ワンプライス 』。この辺もさすがトヨタだ。

拡散メガ粒子砲に匹敵するトヨタお得意の必殺技。
だけどこっちも家族の期待を一身に受けているだけに引く訳にはいかない。

『 この前の話やと車両価格1■■万にしてくれるんちゃうの? 』
『 それが・・・(以下略) 』

それから話し込むこと約1時間。

どうやらこの前の金額は『 ランクス 』の値引き金額と 間違えていたらしい。

その後、計3時間弱の商談の末、想定金額+10万でCDナビ付きが限界となり、
『 とりあえず家族と相談して考えます。 』と言って帰ることにした。

最終的には悪い条件ではなかったけど、CDナビは(当時)10万以下であるし、
なによりトヨタに対して気が抜けてしまった。

TwilightRoadster

2001年9月   -2回目の休日(3)-

  - 電話 -

家に帰ってみると母が『 マツダから電話あったで。 』というので電話してみる。

マツダ『 お車、決まりましたか? 』
ボク 『 う~ん、ホンダは1●●万、トヨタは1●●万やゆうて迷ってます。 (大嘘) 』
マツダ『 えっ!ウ、ウチも頑張らせて貰いますので行かせて頂いてもよろしいです!? 』
ボク 『 んじゃ、ボクから行かせてもらいますわ。 』

まだ夕方だったこともあり、一緒にいた相方とご飯を食べに行く時間にも早すぎたので
『 まぁ聞くだけ聞いてみるかぁ・・・。 』くらいの気持ちでマツダ・アンフィニへ。

で、グレードとオプションを伝えて待つこと約10分。
渡された見積もりに書かれた金額は、・・・まぁ、納得のいく金額であった。

が、しかし、しかしである。

その後、約1時間の商談の中で、ビックリするような金額に変化していく。
『 いくら9月決算やからってこの値段で大丈夫なんかいな・・・。 』って金額に。

その金額にかなり動揺しながらも『 と、とりあえず今日は帰ります 』と断って
相方とご飯を食べに向かった。

TwilightRoadster

2001年9月   -2回目の休日(4)-

  - 鶴の一声 -

次の日、家族会議でスパシオの商談結果を話したところ、
『 ちょっと高くなったけど別にいいんちゃう? 』ということで落ち着きかけていた。

そこで唐突に母が『 あれから考えたんやけどスパシオは丸すぎるわ 』と言い出した。

『 えっ、じゃぁどの車がいいん? 』と聞いてみると
『 あのマツダの車の方がイイわ。うん、カッコイイ。 』と言い出す。

母曰く『 丸い(形の)車はすぐに飽きそうや。 』と 今朝、思いついたらしい。

・・・まさに鶴の一声であった。

結局、その一声で家族全員が『 オカンがイイんやったら・・・ 』となり、

母 『 マツダのやったらナンボくらいなん? 』
ボク『 それが●●●万くらいやねん。 』
家族『 うわっ!安いやん!アンタもう一回マツダ行ってき!! 』

ってな訳で再度マツダへ、今度は母と行く事となった。

TwilightRoadster

2001年9月 -運命の日-

  - 再交渉 -

で、マツダである。

ボクは値引きのダシとして『 母がスパシオが気に入ってるんですよ 』と言っていたので、
『 オカンはスパシオが気に入ってるって言ってな! 』と念を押してた。

が、母はマツダに着くなり『 私は初めからプレマシーが気に入ってたんです。おほほ。 』
などと誇らしげに語る始末。

母は単純に素直な良い人であり、そんな母親を持ってボクはシアワセだと思う。くそぅ。

それでも『 コーナーポールとMDデッキも欲しいんやけど。サービスで! 』
と言ったら約10分で了解してくれた営業のSさんに感謝!

なにわともあれ、無事に契約完了。
我が家の愛車がマーチからプレマシーとなった一日であった。

TwilightRoadster

2001年10月1日

  - 納車日・別れ -

契約の判を押してから2週間、ついに納車の日を迎える。
『 納車の日 』というのは記念日であると実感する。

だって、この日は新しい家族となるプレマシーを迎える日でもあるし
今まで家族として接してきたマーチとの別れの日でもあるのだから。

長年、我が家でガンバってくれたお礼の意味を込めて、洗車してから送り出そう。

我が家に初めて マーチ が来たのはボクが中学生の頃。

その頃、我が家では三菱製のセダンが奮闘していたのだけれど
部品の欠品による修理不可という惨事に見まわれ、その座をマーチに譲った。

当時、免許取り立ての姉が、バイト先に停まっていたマーチに一目惚れしたらしい。

それから5年後、ボクが免許を取った時には
10円パンチはあるわ、擦り傷はあるわですでにボロボロ。

『 エアバック 』も無ければ『 ABS 』も無い。
『 パワーウインドー 』も無ければ『 集中ドアロック 』も無い。

もちろんステレオはカセットのみ。
しかもボクが乗るようになってすぐにテープが出てこなくなった。

でも運転できることが楽しくてしょうがなくて、毎晩ドライブしてたっけ。

『 飛ぶ鳥、跡を濁さず 』なんて言葉じゃなくて
純粋な感謝と別れをしのぶ気持ちで朝から洗車に励む。

フロントフェンダーの傷は、ボクが免許取って10日目にブツけたモノ。
フロントバンパーの傷は、姉と父がぶつけて付けたモノ。
リアドアの傷は、母と兄がそれぞれ擦ったモノ。

あ、テールランプカバー割ったのもボクやわ・・・。
思わず苦笑いを浮かべてしまう。不思議と悪い気はしない。

ワックスで磨き終え、内装の雑巾掛けに取りかかる。

助手席に座った友人や彼女達の顔を思い出す。

 『 あいつ、元気にしてんのかなぁ? 』
 『 あの娘、そろそろ結婚してるかな? 』
 『 みんな変わりなかったらいいなぁ。 』

数えきれない出会いをボクに与えてくれたマーチ。
お疲れさま。今まで本当にありがとな。

TwilightRoadster

2001年10月1日

  - 納車日・始まり -

時計を見ると12時。
ディーラーに電話して『 4時頃に行きます 』と伝え、相方を迎えに行く。

相方を乗せて、どこへ向かうともなくブラブラとドライブ。
マーチのラスト・ランはそうして幕を閉じた。

ディーラーに到着するとプレマシーが止まっていた。

夕日を背に受けて鈍く輝くシルバーのボディー。
その光沢は彼が新車であることを誇らしげに語っている。

『 やっぱり新車はいいでしょ? 』と営業Sさんに話し掛けられているのも上の空。
呆然と口を開けながら見惚れていたのを相方に笑われて我に返る。

車内に乗り込んでみるとそこには新車の香りが漂い、
シートに被せられたビニールは『 サワサワ 』と音を立てる。

『 イカンイカン、各部の動作チェックをしなければ・・・ 』とジブンを取り戻すも
キーを捻りカーステをONにして各ボタンをいじっていると自然に顔が緩みだす。

一通りの動作チェックを終え、今度は外装の確認を始める。

キズ一つ無い外装パネル。真新しいタイヤ。精悍な面構え。
にやけっぱなしで彼をチェックするボクを、相方は半ば呆れながら笑っていた。

問題もなく『 新車やねんから当たり前か。 』と変な納得をしながら店内に入る。

整備やら車の説明やらを受け(←よく憶えてない)滞りなく手続きを済ませ、
もう一度心の中で『 おつかれさま。 』と呟きながらマーチのキーを手渡す。

こうして2001年10月1日、我が家に新しい家族、プレマシーがやって来た。

written 2003/02/18

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Posted at 2009/10/09 00:21:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | プレマシーとか。 | 日記
2009年01月09日 イイね!

イントロ。

【 2002-09 】

それは9月も終わりに近づいているというのに相変わらず残暑の厳しい昼下がり。

その日ボクは15年来の友人が乗る『トリビュート』のリコール修理に付き合って、マツダ・アンフィニで当時出たばかりのデミオをぼんやり眺めていた。

土曜日の昼下がりということもあり、整備ブースは1時間30分待ちの大混雑。

発売されたばかりの新型デミオといえど1時間30分もの暇を潰してくれるはずもなく、真新しいコンパクトカーへの興味が薄れていくのと比例して大きくなってゆく退屈に、次なる暇潰しを求めて外を見渡した時、ボクはそのクルマと出会った。

そのクルマを見つけた瞬間、ボクは セクハラ課長並み の卑猥な視線を向けて『前からいっぺん乗ってみたかったんよねぇ~。こりゃイイ暇潰しが出来たわ♪』などと考えながら、整備を待たせている事を申し訳なさそうにしている営業さんに『試乗できます?』と尋ねていた。

この時までボクがそのクルマに抱いていた印象は以下のとおり。

・最新モデルのトップグレードでもたかだか160馬力。
・オープンボディによる貧相なボディー剛性。
・2名乗車だと荷物の置き場にすら困ってしまう不便な2シーター。
・平成10年にモデルチェンジしたとは思えないほど時代遅れなエクステリア。

『オープンカー』というジャンルに全く興味の無かったボクとしては
『オープンオタクが無理して乗る、時代遅れの軟弱スポーツカー』と決めつけていた。

営業さんに『お二人で好きに乗って頂いて結構ですよ。』とキーを手渡されたので、さっそくエロ課長さながらのニヤケづらで友人と共に乗り込むボク。

もし、営業さんとの駆け引きが常に勝ち負けを伴うモノであるとして、その判断基準が、そのメーカーのクルマに惹かれるかどうかで決まるとすれば、この時点でボクは見事に大敗のワナに掛かっていた事になる。

シートとミラーを調整して、キーをひねり、アクセルを軽く一踏みしてみる。
『おっ、排気音はカッコいいやん。タイトな運転席も雰囲気でてるし。』

ドアミラーの位置に戸惑いながらクラッチをつなげ出発。中央環状線を走る。
『んっ、加速感も悪くない。6速ミッションも綺麗につながる?』

盛り上がる高揚感に頬の筋肉が緩んでくるのを自覚しながら交差点へ進入する。
『うっ、フロントが軽い!自分を中心に向きを変えていく!』

(注:誤解の無いように注釈をつけますがボクの運転技術はかなり低いです。)

・・・ボクは無知でバカだった。

そのクルマをカタログ数値や表面的な装備、偏った先入観で否定し、ネガティブな部分だけ捉えて、『何故、そうする必要があるのか?』を全く考えずにそのクルマを見下していた。

全てはステアリングを握るドライバーを歓喜に駆り立てるためだけに。

そのためだけに、このクルマは必要最低限の装備だけで存在している。
見事に営業さんのワナに掛かったボクは、その日以来、心酔していくことになる。
『マツダ・ロードスター』という名のそのクルマに。

written 2003-01-23

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Posted at 2009/01/09 01:28:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 購入までとか。 | 日記
2009年01月07日 イイね!

はじめに。

ようこそおいでませ。
カワモト@トワイライトロードスターと申します。

まず当ブログの趣旨や方向性なのですが、プロフィールにも書いたとおり『ボクが愛するNBさんとの生活を何らかのドキュメントとして残せたらいいなぁ』という大雑把でユルーいスタンスに基づいて書かれています。

自分で言うのもアレですが、夏休みの宿題は先生に怒られてから始めるような性分で、以前、作成していたHPも更新頻度が稀になり、あげくの果てホッタラカシにし過ぎてサーバにアクセス出来なくなる(更新できない)という事態に陥ってしまったのです。

なので更新頻度については期待しようもないですが、忘れた頃に書き込めればと考えているので、思い出したときにでも覗きに来てくださいね。

とりあえず、以前のHPにアップしていた記事を上げていこー。

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Posted at 2009/01/07 20:01:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | はじめに。 | 日記

プロフィール

「舞ジム77 in 泉大津フェニックス - 11/10(月)22:00申込受付開始 - http://cvw.jp/b/444795/48755210/
何シテル?   11/08 19:17
  ようこそおいでませ。 カワモト@トワイライトロードスターと申します。 三十路過ぎのロードスター好きが書き連ねる文字列に 深い意味などあるワケもな...
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