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風とのブログ一覧

2019年11月04日 イイね!

CLSで伊勢へ

CLSで伊勢へ連休中何年か振りに伊勢志摩へ。
CLSでは久しぶりのロングツ-リングとなりました。


伊勢神宮はやっぱり凄かった!! その規模の壮大さも荘厳さも。
そして参拝者の多さも!! 朝10時には驚くべき事に既に周りの駐車場がすべて満車になっていて半ば諦めかけていましたが、内宮からはやや遠方のところで幸運にも1台分開いている駐車場を見つけ何とか参拝することが出来ました。令和元年の今年、特に参拝客が多いようです。

宿泊ホテルの名物、アワビのステーキ、絶品でした!!





久しぶりに長距離運転をしたCLS450、タウンユースやクネクネとしたワインディングを駆け抜ける事よりやっぱり高速道路を中心としたロングツアラーとしての方が輝きますね。高速での盤石の直進安定性、乗り心地の良さ、静かさ、ロングドライブでいつまでも運転していたいと思わせる魅力を間違いなく持っています。まだようやく7000㎞を超えたところですが乗り心地がますますこなれて来たような気がします。




そしてこの一年ダイナミックセレクトをいろいろなパターンで試してきましたが、ようやくこの旅で自分なりの自分に合った設定の結論が出ましたので一応メモ。

・街中、一般道ではEcoモード、大人しいアクセルワークをするとエンジン回転数ほぼ1000rpm台で走れてしまいエンジン音自体あまり入ってこず、まるで電気自動車のように静かな加速フィーリング、また乗り心地もこれぞエアサス!と思わせてくれるように滑らかでまさに一番ラグジュアリークーペを感じさせてくれるモード

・高速道路ではIndividualモードのサス&ハンドルはスポーツ設定、普通に走る分にはエンジンはコンフォート設定で。エコモードやコンフォートモードのサス設定では高速道路では路面によってはフワフワ感を感じてしまう事があり、フラットな乗り心地という意味ではサスをスポーツ設定にするのがベスト。スポーツ+はよりフラットになるが、若干あたりも強くなるので日本の高速道路の速度域ではスポーツ設定(サス)が一番バランスがいいように思う。ただ若干のフワ感がむしろ心地良く感じる日もありその時は適宜エコモードを選択している。

・後席重視の場合も街中はエコモードがやはり加減速が滑らかで乗り心地も快適でベスト、ただし高速道路ではエコモードやコンフォートモードでは前席以上にフワフワ感を感じやすく酔い易い人には×。やはり上と同じく高速道路を走る場合は後席乗車の人を考えるとサスをスポーツ設定したindividualモード一択。トータルモードとしてのスポーツやスポーツ+はエンジン回転数が上がりサウンドが増大するので後席重視ならばIndividualでエンジンはコンフォートにするのが良い。

ワインディングを積極的に攻める走りをする場合高速道路で367psの胸のスク加速を存分に楽しみたい場合はスポーツモードかスポーツ+モードで、ワインディングを普通に走る場合は上の設定をしたindividualで。

とまあ、自分的にはこんな感じです。エコモードとindividualモードを切り替える事が1番多いのですが、設定切り替え画面では1番離れていて上4回クリックが必要という(笑) またエンジン始動時のデフォルト設定となるコンフォートモードを意外と使わないので始動していちいち下ワンクリックでエコモードにしなければならないという・・・
ダイナミックセレクトボタン、エコモードから下のワンクリックで1番上のindividualに戻るとか、始動時モードは前回のモードを維持するとか、日本人としてはもっと痒いところに手が届いて欲しいですね(笑)
Posted at 2019/11/04 23:59:29 | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ
2018年10月21日 イイね!

CLS450 高速燃費記録に挑戦、そして1500km超え

CLS450 高速燃費記録に挑戦、そして1500km超え今週末はいつもの定番処でリラックス


ここの料理はいつもながら最高です。


もうすぐ慣らしの1500kmを超えるのでそれまでに今回は高速道路燃費記録更新に挑戦してみました(3人乗車)。片道一時間の高速道路、新東名のような平坦な道ではなく、緩やかなアップダウンや片道1車線の区間も多いため平均速度は高くありません。

心掛けたことは、
・Ecoモードで走行
・定速走行や下り坂では出来るだけアクセルを離しコースティングモード(エンジンoff)を使用する。
・追い越しをせずアクセル操作は出来るだけ緩やかに

で、結果です。


なかなかの結果だと思いますが、体感としてはここら辺が限界でしょうか。
ちなみに若干の一般道を含めた帰路は


なお、今回一部の区間で初めてCLSの自動運転機能(ディストロニック)を使ってみましたが、前車よりさらに洗練されていて加減速が本当に滑らかでこれは多くの人にとってはとても価値があるものだと思います。ただ前車でもほとんど使わなかったように個人的にはオートクルーズの類はあまり好きではありません。今回はハンドリングサポートも付いているのですが、微妙にアシストしてくれる感じがかえって自分は苦手でしたのであまり今後も使わないと思います。とにかく自分は運転が好きですのでたとえ渋滞であっても運転であまり疲れるという事が無いもので(笑)
ところでEcoモードでも自動運転を行うとコースティング機能がoffされるようで燃費に関しては上記のきめ細かい燃費運転を上回る事は無いように思います。

今回の遠出でようやく1500kmを超えて無事慣らし運転が終了しました。それにしても本当に乗り味のいい車です。エコ運転で決して飛ばさなくてもその質の高い非常に滑らかな走行感覚、乗り心地には「楽しさ」さえ感じます。このエアサスのセッティングはスポーティーなラグジュアリー4ドアクーペとしては絶妙なバランスと言えるのではないでしょうか。
さて、これからは積極的にSモードでエンジンも回していきこの車の別な一面を味わって行きたいですね。
Posted at 2018/10/21 20:17:44 | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ
2018年07月15日 イイね!

CLS(CLS450) 高速試乗

CLS(CLS450) 高速試乗CLSの試乗またまた行ってきました。試乗は3回目となりますが今回は高速道路を含めて1時間半ほどじっくり試乗出来ました。ラーメン通に言わせると「本当に美味しいラーメンかどうか見極めるためには最低3回は食べなければならない」、これ実は車についてもまったく同じことが言えるのでは無いでしょうか。今までの試乗も1-2回で何となく感触をつかみ、3回目で確信するというパターンが多かったように思います。今回も確信しました!これは個人的にはドストライク、本命のEクラスをスルーして待った価値があったと。



何よりもこの低いクーペスタイル、個人的には今回のCLSのスタイルはサイドビューが一番好きです。今回の試乗の印象を例によって箇条書きに

・前回は大雨の中での試乗でNVHなど正確な評価できなかったが今回は真夏日。走り出しから印象が違った。

・綺麗な道路でのNVHの少ない滑らかな走行感覚はまさにエアサスの恩恵を感じた。この滑らかさは明らかに現愛車E350を超えている。

・この滑らかな感触には直6エンジンのフィーリングも寄与しているのは明らか。V6M276エンジンも以前に書いたように素晴らしいエンジンだと思うが、新型直6の256エンジンのフィーリングはさらに上を行く。回転上昇感覚が前者がブイーンとすれば後者はシュイーン(笑)

・やっぱり電池モーターの存在はまったくわからず、いやターボすらわからない。

・19インチを履く割には現行Eクラスで気になったロードノイズもまったく気にならない。これは非RFTであることも大きいのだろう。

・一方で凸凹に対するあたりは前回書いたようにSクラスのようなマシュマロ系ではなく腰があるが、まったく不快ではなく個人的には丁度いい具合。エアサスの物理特性として苦手と言われている大きな段差のあたりは流石にガタンと衝撃があるがそれでも現愛車と同レベル。

・高速道路走行も極めて快適、盤石の直進安定性。コンフォートモードでも日本の速度域では十分だがスポーツにするとさらに上下動が抑えられてフラットな走行感覚となる。

・エコモードでも踏み込めば十分以上にパワフルで、フォーンといい音をさせて鋭い加速をするので個人的には普段使いはエコモードで充分だと思った。

・片側一車線の一般道走行中、障害物を知らせる警報がやたらと鳴る現象があり(障害物とは充分離れている状況で)、実はグランフロントの試乗車でもまったく同様の現象があったのでひょっとして初期システム不良? 担当者に伝えておいた。



まとめ
3回目の試乗でさらにその質感にぞっこん。
やっぱり直6+エアサスの滑らかさにやられました(笑)。
ほぼ決まりです。意外と早くなるかも・・・
Posted at 2018/07/15 20:52:08 | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ

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