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風とのブログ一覧

2019年11月19日 イイね!

今、気になる車

まだまだ気が早いですが現時点で個人的に気になる車を覚書。
まず自分の趣向としては純粋のスポーツカーやSUVにはあまり興味がなくセダンもしくは4ドアクーペが好みであること、そして乗り心地と走りをハイレベルで両立している車が理想。いくら走りが刺激的でも乗り心地が犠牲になっている車は個人的にはパス。そういう中では現時点で以下の3車種となります。

1.Audi A6
前車の先代Eクラスの乗り換え時、新型Eクラスにはビビッとくるグレードが無く結局タイミングよく現れた魅力的な4ドアクーペのCLSに流れたわけだが、今Eセグメントの4ドアセダンを見渡してみると一番心に刺さるのがコレ。スペック的にはCLSと類似しているが、セダンとしては今一番個人的にはカッコいいと思っている。A7試乗では硬めに感じた乗り心地がA6では改善され極上の乗り心地になっているらしいのもポイントが高い。

2.次期Sクラス
来年登場するという次期Sクラス。7シリーズやAudiA8もかなり評価が高くその車としての出来はSクラスを超えている部分もあるようだ。このクラスの絶対王者として先進性や快適性においてまた頭一つ抜け出すようなどれだけの凄い車を出して来るかが非常に楽しみだ。

3.BMW8シリーズグランクーペ
BMWではこれ。4ドアクーペとして非常にかっこいいし乗り味も極上らしい。車格的にはCLSより格上でAMG-GT4ドアクーペやSクラスクーペに相当するかと思うが前者は走りに振り過ぎているように思うし、後者には4ドアが無い。



とまあ妄想を膨らませてますが、現実的なマイカーとなるとAudiA6ですかねぇ。一度BMWやAudiを所有してみたいというのもあります。まあまだ先の話でその時にはまたいろいろ変ってるかもしれませんが・・・
Posted at 2019/11/19 16:02:28 | トラックバック(0) | クルマ
2019年11月04日 イイね!

CLSで伊勢へ

CLSで伊勢へ連休中何年か振りに伊勢志摩へ。
CLSでは久しぶりのロングツ-リングとなりました。


伊勢神宮はやっぱり凄かった!! その規模の壮大さも荘厳さも。
そして参拝者の多さも!! 朝10時には驚くべき事に既に周りの駐車場がすべて満車になっていて半ば諦めかけていましたが、内宮からはやや遠方のところで幸運にも1台分開いている駐車場を見つけ何とか参拝することが出来ました。令和元年の今年、特に参拝客が多いようです。

宿泊ホテルの名物、アワビのステーキ、絶品でした!!





久しぶりに長距離運転をしたCLS450、タウンユースやクネクネとしたワインディングを駆け抜ける事よりやっぱり高速道路を中心としたロングツアラーとしての方が輝きますね。高速での盤石の直進安定性、乗り心地の良さ、静かさ、ロングドライブでいつまでも運転していたいと思わせる魅力を間違いなく持っています。まだようやく7000㎞を超えたところですが乗り心地がますますこなれて来たような気がします。




そしてこの一年ダイナミックセレクトをいろいろなパターンで試してきましたが、ようやくこの旅で自分なりの自分に合った設定の結論が出ましたので一応メモ。

・街中、一般道ではEcoモード、大人しいアクセルワークをするとエンジン回転数ほぼ1000rpm台で走れてしまいエンジン音自体あまり入ってこず、まるで電気自動車のように静かな加速フィーリング、また乗り心地もこれぞエアサス!と思わせてくれるように滑らかでまさに一番ラグジュアリークーペを感じさせてくれるモード

・高速道路ではIndividualモードのサス&ハンドルはスポーツ設定、普通に走る分にはエンジンはコンフォート設定で。エコモードやコンフォートモードのサス設定では高速道路では路面によってはフワフワ感を感じてしまう事があり、フラットな乗り心地という意味ではサスをスポーツ設定にするのがベスト。スポーツ+はよりフラットになるが、若干あたりも強くなるので日本の高速道路の速度域ではスポーツ設定(サス)が一番バランスがいいように思う。ただ若干のフワ感がむしろ心地良く感じる日もありその時は適宜エコモードを選択している。

・後席重視の場合も街中はエコモードがやはり加減速が滑らかで乗り心地も快適でベスト、ただし高速道路ではエコモードやコンフォートモードでは前席以上にフワフワ感を感じやすく酔い易い人には×。やはり上と同じく高速道路を走る場合は後席乗車の人を考えるとサスをスポーツ設定したindividualモード一択。トータルモードとしてのスポーツやスポーツ+はエンジン回転数が上がりサウンドが増大するので後席重視ならばIndividualでエンジンはコンフォートにするのが良い。

ワインディングを積極的に攻める走りをする場合高速道路で367psの胸のスク加速を存分に楽しみたい場合はスポーツモードかスポーツ+モードで、ワインディングを普通に走る場合は上の設定をしたindividualで。

とまあ、自分的にはこんな感じです。エコモードとindividualモードを切り替える事が1番多いのですが、設定切り替え画面では1番離れていて上4回クリックが必要という(笑) またエンジン始動時のデフォルト設定となるコンフォートモードを意外と使わないので始動していちいち下ワンクリックでエコモードにしなければならないという・・・
ダイナミックセレクトボタン、エコモードから下のワンクリックで1番上のindividualに戻るとか、始動時モードは前回のモードを維持するとか、日本人としてはもっと痒いところに手が届いて欲しいですね(笑)
Posted at 2019/11/04 23:59:29 | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ
2019年10月27日 イイね!

新型GLE450

新型GLE450

何故ゆえにここに新型GLE450? 乗り換え? そんな筈がありませんね(笑)
実はCLS、先日またまた洗車時に今回はこの助手席側ウインドウ先端部分の黒い三角シールド?(前回はメッキモール部分)のペコペコを発見してしまい、担当者に相談したところ即刻に交換の手配していただきその間の代車というわけです。

ココ


ちょっとしたことでもすぐに対応してくれるマイディーラーは本当に有難いですね。

エンジンはCLS450と同じ、Aクラス同様ののMUBX搭載ということで新鮮味はそれほど無いのですがとにかく見た目がデカい!!
そしてこのフルガラスルーフで解放感抜群!

なおプラットホームはEクラスベースではなくGLE専用のものらしいです。
見た目に反して最小回転半径5.6m程度で、高い目線もあって意外と運転しやすいのには驚きました。

で、肝心の乗り味の感想はというと、綺麗なフラットな道ではSクラスに匹敵するような滑らかな乗り味なんですが、少し凹凸のあるような道ではバネ上の前後左右のユラユラが気になります。スポーツモードでは若干マシなんですが、それでも凹凸道では振幅の大きいピッチングが気になりフラットライドとは言えない。そういえば先代GLEを試乗した時の感想もそんな感じの事を書いた記憶があります。これは重心の高いビッグサイズSUVなら仕方がない事なのかも知れませんが、評判のいいBMWのX5やAudi Q7、あるいはもう少し小さいGLCなどはどうなんでしょうか? あと20インチ扁平率50%の超ビッグサイズタイヤのためか、きつめの段差では意外とガツンと来ますね。
ただ高速コーナーはそこはエアサス、電子制御ダンパーの威力、ビッグサイズにも関わらず最小限のロールでまったく不安感なくクリアして行けます。

本日修理が完了しCLSに乗り換えて走り出してまず感じたことは、おお何とフラットライド!ということでした。
SUVに乗り出すともう普通の車には戻れないという人も多いので個人的な趣向によるところが大きいとは思いますが、フラットライドが大好きな自分にはやっぱりSUVは合わないというのを再認識した代車試乗となりました。
Posted at 2019/10/27 17:42:47 | トラックバック(0) | | クルマ
2019年10月25日 イイね!

新型Aクラス A180 style (AMGライン)レビュー

新型Aクラス A180 style (AMGライン)レビュー

1週間足らずじっくり乗り回しましたので先代とのフィーリングの違いを中心に感じたことを。一言で言うと非常に気持ちがいい車ですね。






エクステリア



先代のスタイルが結構気に入ってましたし、新型があまりにもCLSと顔つきが似ていることもあり最初は今一つ魅力的に感じませんでしたが日に日に馴染んで来ました。

特にこのアングル、先代以上にカッコよくないですか?

ホイールサイズは18inchで先代と同じなんですが、タイヤは先代225/40、新型225/45と扁平率に違いがあります。タイヤ幅は同じなので単純計算で1㎝程度新型の方がサイドウォールが高くなる計算ですね。タイヤ外径で考えると2㎝程度タイヤが大きくなることになりますね(合ってるかな?)。見た目はともかくエアボリュームが増えた分乗り心地という面ではメリットとなりそうです。


インテリア

先代からはぱっと見の質感はかなりのグレードアップ感がありますね。機能面ではMUBX採用ということでCLSとのヒエラルキー崩壊です(笑)。ちなみにボンネットもついに支えがダンパー式となりました。

ただいかにも耐久性の無さそうなグローブボックスの取手、相変わらずカバー無しでボディー色むき出しのBピラーなどはチープで所々にクラスなりの割り切りがあるのはご愛敬(笑)
嬉しいのは後席の居住性が上がった事、乗り込みの時の窮屈さを感じなくなりました。

そしてこのパノラマティックサンルーフ、悔しいことにCLSの標準的なサンルーフより遙かに大きく開放感抜群となっています。


少し気になるのはシートの硬さ、レーザーエクスクルーシブパッケージ専用の本革シートは先代より明らかに硬くまたヘッドレスト部も細くて丸みを帯びているため頭をヘッドレストにつけて運転することの多い自分の場合どうも頭部が落ち着きません。まあこれもそのうち馴染んでくるとは思いますが・・・

エンジン
先代から乗り換えてすぐにわかることは発進加速の軽快さ、1000~2000回転台のトルクが十二分にあり、街乗りではアクセルに対してスピードの乗りが非常に良く凄く気持ちがいい。とても1.4L足らず のエンジンとは思えません。このセッティングは従来のメルセデス的ではなくどちらかというとゴルフ、Audi的だとも言えます。コンフォートモードでは先代Aクラスの感覚でアクセルを踏むと飛び出し過ぎるきらいがありますが、アクセルワークに慣れると特に違和感はありません。回転数を抑え早めのシフトアップ調整となるエコモードでもトルクが充分なため全く問題なく使えてこちらをデフォに選ぶ人も多いかも知れません。

エンジン音は少なくとも慣らし範囲の4000回転までは安っぽい4気筒の音ではなく重低音で回転も滑らかでなかなか質感がありますね。このサウンド、以前に乗っていたルノーキャプチャーと似ている!と思ったら、このエンジン、ルノーとの共同開発だったんですね。

DCT
あきらかに先代より滑らかで今のところぎくしゃく感に出くわしたことがなく、まるで出来のいいATの感覚です。初期ロットのレビューでギクシャクするというレポも散見しましたのでもしかすると既に調整が入ったのかも知れません。

ハンドリング
これも先代から大きくフィーリングが変わりました。先代は良くも悪くも重厚感を感じさせる重めのセッティングだったのですが新型は軽くて滑らか。コーナリング時もFFっぽいねっとりした操舵の抵抗感は皆無で、まるでFRのような素直な手応えで非常に気持ちがいい。軽快なエンジンと相まって街乗りはとにかくキビキビとまさにコンパクトハッチを運転しているという感じがgood。

乗り心地、静粛性
乗り心地は一言でいうと先代と同様に硬質、少なくともしっとり系ではありません。ただ剛性が高いため決して不快ではなく程よい硬さと感じる人も多いのでは。ストローク感はあまり無いのですが、荒れた路面でのバタつき感はありません。そして上屋の動きが抑えられているフラット感重視のテイスト。ここら辺は先代同様で自分の覚えているゴルフの味付けとは全然違い、あえてクラス王者との差別化を図っている感じはありますね。
ところで先代のリアマルチリンクに対し新型はリアトーションビームなんですが同じような硬質テイストの中でも乗り心地の質感はむしろ上がっています。普通に走る分にはトーションビームのネガは全くないと言えるのでは無いでしょうか。

なお、欧州ではOP設定されている可変ダンパーモデルは走った瞬間からわかる乗り心地の良さを持っているらしいので、日本でも設定して欲しいところなんですがCLAやAクラスセダンを含めて今の所標準モデルでは選べないようです。MBJは走りに関してCクラスとの間のヒエラルキーはきちんと守りたいというところなんでしょうか。

静粛性に関してですが、エンジン音及び外部との間の遮音性は高いのですがそれでかえってロードノイズが目立つ感じはありますね。それでも先代より抑えられているのですが道路によっては比較的高周波のロードノイズの籠り音が気になる事もあります。装備されていたハンコックタイヤの特性なのか、元々のロードノイズ対策の甘さなのかわかりませんが、今度一応評判の高いエーモンの「静音対策」を試してみようかと思っています。

燃費
街乗りで普通に走って14km/L程度は出て、先代より1割強良くなっているように思います、ダウンサイジングターボの威力ですね。まだ試していないですが高速道路ではおそらく余裕で20km/Lは超えるでしょう。



まとめ
先代よりすべての面で質感が上がっています。上述したように気になる点もありますが、総じて運転が楽しく走りが気持ち良くもっと運転したいと思わせてくれる車。あれよあれよという間に決まってしまったクルマですが今の所大満足。次は早く高速道路を試したいですね。
Posted at 2019/10/25 23:47:28 | トラックバック(0) | | クルマ
2019年10月19日 イイね!

A180 style (AMG ライン)納車!

A180 style (AMG ライン)納車!先代Aクラスからの乗り換えでA180 style (AMG ライン)が雨の中納車されました。


まずはディーラー → 自宅までのファーストインプレッションを

・前から見ると、本当にCLSと似過ぎ(笑)
・先代より若干車高が上がった?個人的には先代のスタイルの方が今の所は好み
・内装の見た目の質感はかなり高い
・後席居住性は予想以上に上がっている、窮屈感がかなり減った
・売りのMBUXはまずまず使える
・ハンドルは先代よりかなり軽くかつ滑らかで取り回しがしやすい
・走り出しは先代よりパワフルかつ滑らか
・乗り心地は先代同様の硬質テイストだが、NVHすべてがブラッシュアップされている


主に乗ることになる初乗りの相方も先代より軽くなった感じで運転しやすいとお気に入りの様子でホッとしました(笑)
またじっくり乗り回した後に改めてレビューしたいと思います。
Posted at 2019/10/19 18:26:20 | トラックバック(0) | | クルマ

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