ポチッとしたミシン、早くも到着しました。
で,早速お掃除を開始。
こびりついている油はエタノールで溶かして行きます。ブレーキクリーナーはクリア層を痛めてしまうので使わない方が良さそうです。
メカ部分は、真鍮ブラシで錆や固まったオイルを掃除しました。
工業ミシンなのでクロームメッキ部分が少なく、錆が完全に落ちませんがきれいになったと思います。ミシン油を注したところ軽く回転したので、メカ的に問題となるところはなさそうです。(ひと安心しました)
腕の先端の蓋を開けると一風変わったボビンケース(シャトル)が現れました。シンガーと同じですね。
下糸はシャトルを開いて入れる様になります。針が付いていなかったので縫うテストは出来ませんでしたが。ガタもなく軽やかに回ります。
機構を観察すると、一般的な黒ミシンとほぼ同じのようです。
針と糸立て棒が付いていないので、試し縫いはまだですが、問題なく縫えると考えています。
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ミシン Sewing machine | 趣味
Posted at
2014/04/13 23:12:33