疲れていたのかもしれません。
目ボケマナコでポチッとしてしまいました。(笑)
セイコーの18番ミシンです。
ジャンクなので動くかわからないのですが、写真写りはきれいなので、まあ行けるだろうと・・・・
どう言う訳か、漠然とミシンに対するあこがれがあって、革も縫いたいよなあ、なんて妄想、
シンガーの29番を探していたのですが、国内では中々見つからず、海外から調達すると結構な値段となってしまい躊躇しておりました。
で、見つけたのがこれ、セイコーの18番です。靴を縫うのに使ったミシンの様です。
(これがポチレ無ければ29番いこうと決めていたのですけどね)
この手は元を正せばシンガーに行き着く訳ですが、18番って言うくらいで、シンガーの18シリーズの国産化マシーンと言えるものでしょうね。(パチモノって訳ではないでしょうけど)
これがシンガーの18クラスミシンです。
1910年代から製靴用に作られ、今日まで使われているミシンです。
セイコーの18番ものボディのカーブからそっくりですね。セイコーモデルはおそらく1945〜50年頃の作ではないかと思います。デカールが残っているところを見ると、大切に扱われていたんじゃないかと妄想。(笑)
予備知識がないままポチってしまったのですが、重さが20Kg以上有るらしい。
結構セットするのに時間がかかりそうですね。まだブツが届いていないのですが、古めのモーターで駆動したらイインデないかなあ?部品は手に入るのかなあ?なんて調べ回っています。
(笑 ってどこに置くんかい)
何に使うって予定もないのですが、リタイヤ後の設備投資として稼働出来る状態までに仕上げたいなあと思っています。(こんなん買い込んだら余計つかれちゃうかなあ)
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ミシン Sewing machine | 趣味
Posted at
2014/04/12 09:19:04