サイドカッターのアーバー、突っ切り前にネジを立てようとしたのですが、
M10のタップが思う様に切り込んでくれません。
2ピッチぐらい切り進んだところでワークに抱きついた様にねばる感触。
タップも撓んでいます。
下穴が細いか?
下穴径は8.5mmということで、8.5mmのドリルを使ったのですが、実際の穴は8.4mmぐらいになっているか、ワークも45Cなので細い穴を広げてタップが進む様にはならない感じ・・・。
ということで、無理をするとタップが折れてオジャンになる可能性があると考え、8.6mmのドリルを用意しました。
ドリルの下穴を調べてみますと、8.5mmなのですが、ドリルの刃径は8.6mmなんだそうな。(今更ながらこうゆう区別、知らんかったとですよ)
下穴加工も精度よくと、スタブタイプの短いドリルでガイド穴を開けてから本加工したので、穴が膨らまなかった様です。
閑話休題
ドリルの刃、物太朗でとも思ったのですが、近所の会員’sで購入。
価格を比べてみると、同じナチで1290/1180と安いことに気がつきました。
今回は余分な買い物しないで済みましたよ。(笑)
ブログ一覧 |
Machine and tools | クルマ
Posted at
2020/04/03 13:50:54