TIG溶接の新工法かな??
薄肉、⊥溶接も簡単に出来るようですよw。
Cold shot weldingというメインランド発祥の?方法なのですが、知らんかったとですよ。
薄肉も簡単にやっとるので、素晴らしいと調べてみました。
溶接機メーカーATOMのデモです。
https://www.youtube.com/watch?v=Sk87TvZom0E
https://www.youtube.com/watch?v=Sk87TvZom0E
今まで苦手だった溶接がパチパチ出来ていますねえ。
素晴らしいっ!!
しかしマシーンは200Aクラスのまんまメインランド色漂うTIGでっせ。
で、ここで思い出したのが、タック溶接の積み重ねじゃね?ということ。
さらに調べてみますと、冷静に評価している映像がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=V7-mcjR59a4
この溶接機は直流TIGの様で、ごく短時間に高電流をパチッとやって、周りの金属を溶かしてつける回路を持っていて、これをcold shot weldと言っている様です。
(ショットウエルドってスポットのことなんですけど 笑)
たしかに、技術も必要とせずに薄板の溶接は出来る様ですが、厚板となると溶け込みがイマイチの様ですねえ。
(まあ、ナメ付けには良いんでないのなんて・・・・)
ひょっとすると、今のデジタル機ならアンペア上げて周波数下げれば同じ事できるかも?
えっ? Cold shot weldなんてへんな名前つけてTIG溶接をナメてるって?
そうだよなあ 笑。
ブログ一覧 |
Machine and tools | クルマ
Posted at
2020/09/08 09:53:18