壊しちゃったケーブルの復元?暫定対策?であります。
プラモで使うエポキシパテを引っ張り出し、破壊しちゃったコネクターに肉付けをしとります。
2〜3年ぐらいしまっといたパテにしては、
ネチョネチョも消え失せていなく使えそうな雰囲気です。硬化し始めたらナイフで形を整えようかと考えとります。
で、半硬化しだしたのでiphoneに繋いでみたら・・・
(言葉忘れちゃったけど)iphoneが変なものが繋がったとかの表示で、充電できなくなっちゃったのですよ。
パテの影響なんだかよくわからんのですが、こりゃまずいと作業中断。
とりあえず硬化し始めたパテを削ぎ落とし、何で変なことになっちゃったのか調べております。
で、改めてケーブルを観察。
外側からグレーの(弱い)被覆、その下にシールドの網線とその下にアルミフォイル。(シールド類は左側に有りますが、傷んだ部分はとっぱらちゃっています)
その中に導線が3本(緑、白、茶)アース線が2本、ケブラーの補強ストランドが入っている構造になっている事がわかりました。
で、シールド類は致し方なしとして取っ払い、導線と一緒に束ねられている2本のアース線が切れていたのでハンダで繋ぎ合わしました。っていうのがこの写真です。
この状態で充電はOKとなています。
さてさて、仕上げにエポキシを盛ってコネクター然としたいのですが、影響が出ない様に熱収縮チューブを先にカバーしてからやったほうが良いのか思案中で有ります。
変なストーリーになっちゃいましたが、この先、さあどうする?
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Posted at
2023/08/13 13:29:29