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73sevenのブログ一覧

2021年03月20日 イイね!

12SRのタイヤ選び

12SRのタイヤ選び








我がマーチK12、銀ガエル号のタイヤ選びをしとります。
現在のタイヤはBSのNextry185-55-15(オリジナルはポテンザらしい)と、なっとりますが、ワタス思うにちょっとオーバータイヤじゃ無いかと・・・・
(K12マーチ的には1トンを越す車種にも175でいっとる車もあるしねえ。)

ということで、175を軸に考えることにしたのですが、色々なタイヤがあり、考えるにはノ〜ミソの容量が足らんということで表にまとめて見ました。(笑)
選択の基準は転がり抵抗係数(RRC)、ウエットグリップ、価格、見た目?なんていう処で、価格は価格コムからです。

こうして眺めると、BSは性能的には良さげですが、価格も立派。ブランドのなせる処でしょうかね。
ダンロップも良さげですがLemansっていつからか普通のタイヤになっちゃった感じですね。コンフォートタイヤなのだそうです。(昔はスポーティなタイヤだと思ったけど)
ミシュランも頑張っている感じ。Toyoもウエットでポイントを稼ぎ、意外に良さげですね。

さてさて、表にして見たのですがいまいち決めきれません。
選ぶのはダンロップ、ミシュラン、トーヨーかなということを頭に入れてタイヤ屋さん巡りをして見ましょうかねえ。

Posted at 2021/03/20 11:18:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2021年03月17日 イイね!

スチュードベーカー アバンティ

スチュードベーカー アバンティ







ネットを徘徊していて見つけた1964年のアバンティです。
他の車と違って新しいデザインが気に入って、代々木にあったポストホビーでメタリックブルーのモデルを買った思い出があります。

この車のデザインは調べてみるとレイモンド ローウィの処なんですね。
あのエアロフローなデザインを得意とした工業デザイナーです。フロントのインテークはちょっと見えないのですが、バンパー下にあり走行風を取り込むデザイン。
全体の形も(今的にみるとグリーンハウスがチョットですけど)エレガントで素晴らしいと思います。アメ車を超えていますね。

技術的にも新しいことに挑戦していて、当時注目されつつあったGFRPをボディに採用しています。製作は、コルベットのボディを作っているMFG(Molded Fiber Glass Co)で、軽量なこと、サビの優位性もあるのですが、立ち上がり期間の短さやツーリングコストの安さのメリット等を考えて採用されたとのことです。
(しかし仕上げの手間がかかりコスト高になってしまった様ですけど)

製法はポリエステル樹脂とグラスファイバー繊維(チョップドストランド)を1インチぐらいにカットして同時に型へ吹き付けるスプレーアップという工法で作られたと思います。ベチョベチョ、臭い、チクチクな作り方でまあようやったと思います。

結局はスチュードベーカーの体力が持たず最後の車になっちゃった。公式的には1963〜1963年まで6000台弱造られたようです。



https://www.youtube.com/watch?v=wT4EZlAGO8Y
Posted at 2021/03/17 09:46:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2021年02月27日 イイね!

世界最初の内燃機関2

世界最初の内燃機関2











ニエプセ兄弟が作った、この内燃機関は当時実用化が進むスチームエンジンには関心を示さず、別の切り口から動力を取り出したのです。

スチームエンジンはボイラーで蒸気を作りピストンを動かして動力を取り出すので外燃機関と言われるわけですが、ニエプセ兄弟が作ったエンジンは一応エンジンの中で燃焼し動力を取り出していたので内燃機関というわけなんですけど・・・

すごいのが、使った技術が粉塵爆発なんです。
ライコポディウムというコケの胞子の粉をシリンダーに吹き込んで粉塵爆発を起こし膨張した燃焼ガスで水を排気管?から押し出す事でボートを動かす仕組みを作ったのです。

今的に言えば、インジェクターで微粉末燃料をシリンダーに送り込み爆発燃焼させてウォータージェット推進するみたいなことを200年以上前にやっとったわけ。
ボイラーでお湯を沸かし蒸気を作って・・・なんて事が待ってられなかったのかも?

当時、蒸気機関車ができつつあり、その仕組みを小さくする事と取り扱いの楽な爆発エネルギをどの様にして組み合わせるか?なんてパズルを科学者が競争していた時代、粉塵爆発に目をつけたなんて、ちょっとナルホドではあります。



https://www.youtube.com/watch?v=K3bkNk29lSU&feature=emb_logo

写真機を初めて発明したのもこの方なのだそうですよ。
根っからの発明家なのでしょうねえ。

Posted at 2021/02/27 08:31:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2021年02月26日 イイね!

世界最初の内燃機関

世界最初の内燃機関








エンジンの起源について調べていたのですが、世界最初に作られた内燃機関は1807年なんだそうです。
あれれ?
オットーとかのエンジンは1850年代ぐらいから回り始めたと思っていたのですが、1807年に作られた内燃機関は、その考え方に想像を超えるユニークさがありました。
確かに、連続して動く内燃機関ではあります。
フランスのNiepce(ニエプス?)兄弟が作った銅細工の内燃機関どんな仕組みで動いたと思いますか?調べてみるとびっくりしますよ。
創造の宇宙は無限の可能性があるのだなあと思った次第です。(笑)
Posted at 2021/02/26 14:29:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2021年02月22日 イイね!

リアカム位置修正

リアカム位置修正










両面テープの接着力が高くなる前に、ちょっと気に入らなかったリアカムの位置を修正しました。(画面中央に熱線の亡霊が映るのもどうにかしたかったし 笑)
まあ、見たところあまり変わっていませんが、ボディが熱線の黒プリの下に隠れました。
Dr. Rick Roberts of Edelbrock

で、貼り付けたい位置が熱線のプリント部分(両面テープで貼ると剥がれる可能性大)になっちゃうので、アルミ板でトンテンカンと延長ブラケットを製作。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

どうにか形が決まったので、なぜか持ってる3Mの両面テープでパネルにつけることにします。(色んなことやっとりましたので、モノは集まっちゃった 笑)

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

位置出しをしてカメラも接着。
カメラの台座どう剥がしたかって?
今回は、薄いPOM製のヘラ(シリコンシーラントを塗布する時に使うヤツ)を優しく差し込み(2~3mm 、テープまで差し込まない)少々台座を持ち上げブレーキクリーナーを吹く・・・そうすると時間が経ってないテープは、痛まずパリッと剥がれるのですよ。(って保証はしませんけど 笑)

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

熱線の位置が画面中央から路面近くに下がりましたので、OKですね。

しかし・・・
走ってみた時、リアカムが何やら喋り出し、イベントモードで撮影が始まっちゃいましたよ。
バックドアが衝撃で揺れる様なのでカメラの感度を下げるか、ドアの立て付けをチェックしたほうが良さそうです。
Posted at 2021/02/22 13:49:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ

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