バラしたオルタネーターをチェックしとります。
レクチファイアーをチェックしていたら、表面のペイントが膨れていることに気がついたのですよ。なんか温度が高くなって膨れたのか?なんて。
で、肝心のダイオードがイカれたのかも?ということで導通をチェックしてみました。
写真右側のレクチがバラした部品で左が予備パーツ。
部品グレーのペイントで塗られている部分の丸いところがダイオードで上下2段に各4個付い取りますが、右側の下の段、色が変わり膨れているところもあります。やばそうな予感がしますねえ。
整備士のテキストを引っ張り出し図を見ながらダイオードのチェックをしてみますと・・・
右下の段一番左(テキスト図のP4)の導通がなくダメとわかりました。
これが原因で盛大な異音が出ていたとは考えにくいのですが、予備に交換ですね。
Posted at 2022/03/15 08:34:09 | |
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