車検で気になるヘッドライトの明るさのお話です。
切れてないけれど、古い電球って暗くなるのか?
結論的に言っちゃえば、確かに古い電球はチョットくらいって印象かな?。(笑)
銀河エル号のお話になりますが、ヘッドライトがちょいと黄ばんだかという感じで、車検で明るさ大丈夫かな?と、念のためにバルブを交換しておこうと考えたわけです。
購入したのは小糸のH11(右)、車に付いとったのがフィリップス(左)です。
見た変化は少ないのですが、フィリップスのフィラメントはコイル部がちょと溶けた様な見え方。小糸はコネクターとの接合部分になんとなく設計的なこだわりがある様な雰囲気ですねえ(笑)
結構苦労してバルブを交換、新しいバルブと古いバルブの明るさを比べて見ました。
向かって左が新品、右が古いバルブ。
新しい方がチョット明るい感じに見えるのですが、どうっすかね?
じつは、その前にも変な実験もやって見たのですよ。
コネクターに接点復活剤を塗布すると抵抗値が下がり明るくなるか?
という実験です。(笑)
左が復活剤で処理した方、右が未処理。バルブは両方フィリップスです。
効果はどうですかね?変わったか微妙な感じかなあ?まあ、コネクターの抜き差しで接点は多少擦られて新しい面が出るでしょうからねえ・・・・
Posted at 2022/10/23 10:07:03 | |
トラックバック(0) |
くるま雑記帳 | クルマ