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病気再発です。
用途が判らないダイヤルゲージを入手しました。
Yanami type 201と文字盤には書いてあります。計測ストロークは30mm、精度は0.01mmとなっています。
しっかりとメッキされたシリンダーの中にスピンドルが嵌め合わされ、シリンダー内に入れられた測定物の大きさを測る様なゲージです。タペットのシムなんて測れそうです。（笑）
さてさて。どのような使い方をしていたのか？お分かりの方いらっしゃいますか？

多少、先見の明？は有ったのだと思う。
10年程前家を建て替える際、設計の人や電気工事の人をなだめすかして家庭内LANを張り巡らした。
今なら無線LANなのだろうが、当時はまだ無かった様に思う。
将来の発展性も考慮し太い配線も引き回した。
まあ張り込んでやったのだけど、年が経つにつれこの有様ですよ。
良くわからんボックスも増えてるし。
管理者不在な状態ですね。
現状、光で入っているのだけれど、プロバイダーを変更するハメになった。
なんか、速くなって安くなるらしい。（これで釣られちゃった訳ですね。笑）

これから、電話やら有線TVやらなんやらを変えるのだが・・・・
この歳になるとめんどくさい事は頭に入らないらしく、ますます管理者不在状態になる予感。
乗り換えは、アドレス設定やなにやらで、またまた時間を取られちゃうのだろうなあ。
これは、自分でやらないと、いかんのでしょうけど。
どうする？？？

ブログを振り返ってみると、センタトンネル工作の最終形が霧散している様な状況に気が付きました。
で、どうなったの？って感じ。
そこで、現状の写真をUPしておきます。

トンネルは、フロアとリベット止めされ、コックピット前後を結ぶ太いチューブを形成しています。後端部は、シートバックフレームに昔のロータスを見習ってリベット固定。前端もフレームパネルにリベットで固定しました。
締結強度を稼ぐため、太めのリベットで2列、バシッと固定しました。（笑）

チューブの中には角パイプのフレームも入っていますので、フレームの捩じれや曲げ剛性は多少アップしていると感じます。アームレストは、パネルにボンドで貼付けたベルクロ（面ファスナー）で固定しました。サイドブレーキアームは、オリジナルの改良ですが、もう少しレーシーに出来たら良いなあと思っています。

心配したエンジンルームからの熱もチューブ内面に貼った断熱材（キャンプ用のアルミ蒸着マットです　笑）のおかげで許容レベル。
チョット難点は左足のヒザ部分がセンタトンネルの角に当るので横Gが掛かると気分がそがれる事です。（何れパッドを作りましょう）

出張の際、小田原の新幹線ホームで電車を待っていると、反対側のホームで長い望遠レンズを持った青年に気が付きました。安全策にひじを付き長いレンズを支え狙いをつけています。何が入ってくるのかと見ていると、代り映えの無いN700系の車両が入ってきました。

しかし様子がチョット変です。
全ての窓が目隠しされています。よくよく見ると表示板が試運転となっていました。
ま、素人のワタスにとっては、それだけな風景なのですが、撮り鉄君にとっては待ち構える価値の有る出来事なのでしょうね。（中では何をやっているのでしょうかね？。）
こういうこだわりって、ワタスのマイナスネジみたいなもんなんだろうなあ。（笑）

今日は自転車屋さんをしております。
前々からタイヤ交換を頼まれていて、延び延びにしていたのですが、飴ゴム部分が剥がれているのを発見、決心した次第です。見映えは飴ゴムが付いたタイヤが良いと思うのですが、耐久性を考えて黒タイヤを用意しました。（笑）
ホイルを外すだけでもナットが特殊で13，14、15ミリのレンチが必要です。自転車は意外に整備性が悪いですね。
フロントタイヤを回してみると、何かゴリっている感じ。
砂でも入っているのかな？



ベアリングをバラしてみると、インナーレースが痛んでいます。
（フレーキングって言うのかしら？）
どうも、グリスが枯れちゃって痛んだ様です。



本来なら、部品交換と思うのですが、時間がなかったのでダイヤモンドヤスリで研磨修正です。
どうにか奇麗になったと思います。



ホイルベアリングは、昔ながらのバラ玉を使った物です。
ウレアグリスをおごって修理完了です。
もう8〜7年使っている自転車なので1ッ箇所の修理で連鎖的に他の不具合も出てくる様な状態になっている様です。芋づる式に仕事が増えちゃいますね。
自転車屋さんも大変だなあ。（笑）