• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

73sevenのブログ一覧

2022年03月18日 イイね!

オルタ レギュレーター チェック??

オルタ レギュレーター チェック??










これまた、古い資料があることを思い出しオルタネーターのレギュレーター、どんな塩梅かチェックしてみました。
って、私的には良くわからんのですがブラックボックスの蓋の裏側をちょっとなめてみた的な調べ方じゃないのかしら?

資料はダイハツの整備マニュアル。
ちょうど使っているオルタの整備についてを昔コピーしていたのを思い出して発掘でけたという所です。(オツムの引き出し開いてよかった 笑)

内容的には、(アバウトすぎる内容ですが、藁をも掴む心境で・・・)レギュレーターのローターコイル用のF端子とステーターコイルのB端子の導通チェックせよとなっとります。ブラックボックスにダイオードが入っていてこれのチェックになる様です。
やってみると、ストック部品共にOKな印象。
しか〜し。


これで試運転しアンメーターの動きをみると充電されていないのですねえ。
ダイオードかレギュレーターか?はたまた両方か?いかれているのでしょうが・・・
メインランドから部品とるかなあ?

Posted at 2022/03/18 08:01:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | Seven DIY | 日記
2022年03月17日 イイね!

オルタの組み立て

オルタの組み立て












異音の出たオルタ、点検した所、ダイオードがお亡くなりになったレクチファイアとベアリングを交換し組み立てていきます。
ベアリングについては、ブラシ側を接触シールタイプ(多分改良品)としています。
で、組み立て作業でちょっとマゴついた所を中心に上げていこうかなあと・・・

●ファンがケースに擦る?
ブラシ側ベアリングをローターに嵌め込みケースを被せてみると内部の冷却ファンが干渉するようです。ベアリングのサイズは旧来と同一、嵌め込みもローターのステップに密着させていますので間違いはないと思うのですが、ケースをベアリングに当たるまで入れる(って、キッチリ手で押し込めるぐらいの嵌合)と当たります。

元の部品で認識していなかったので良い悪いは分からんのですがちょっと変な感じ。
考えるに、ローターの軸方向の位置決めは、プーリー側のベアリング(ベアリングはバックプレートでケースに保持、軸はプーリー後ろのカラーで遊びを無くす?)でやっとる様なんですが・・・
まあ、ローターが後ろに動いてファンが当たることはないと思うのですが、我が安心のため、リアのベアリングを0.5mm程度下げ、ケースが干渉しない様にしておきました。

しかし、モーターの後ろ側ベアリング等を考えると、軸の伸びを考えベアリングの後ろにスプリングワッシャーを入れて微妙にスライドさせる構想をとっているので、この様な対策でケースの穴を深くしているのか?なんて事も考えたのですが、ファンが当たるまで軸の動きを許容しておくのはヤッパおかしいよなあと・・・
ということで、リアのベアリングは下げて組みましたが様子見という状況。

Denso オルタネーターについて面白い記事がありました。
小型軽量化して世界を席巻した技術開発の流れに触れることができると思います。
一橋版、プロジェクトXみたい。(笑)

http://iir.hit-u.ac.jp/iir-w3/file/CASE11-01DENSO(alternator).pdf


Posted at 2022/03/17 09:58:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2022年03月15日 イイね!

プーラーが見つからんので・・・

プーラーが見つからんので・・・










オルタのベアリングを新しくしようかとベアリングプーラーを探したのですが見つかりません。今バラしているオルタは昔ベアリングを交換しているので、その時に使ったプーラーが有るはずなのですが、どこに仕舞い込んだのか全く思い出せません。使った記憶も消えちゃってるのですよ。

う〜んとなって、思い出したのが田舎に転がっていた小さなプーラー。これを拾って持ち帰っていたことを思い出した。(プーラー違い 笑)
長崎屋の値札が付いていて、3290円と立派な値段。多分親父が買ったモノだな。この値段でなら買ったこと覚えているかな?なんて思ったり。

で、これを改造して使える様にすべえと・・・(笑)
ツメを小ぶりに削ればOKと考えたのですが、焼きが入っていてヤスリでは削れないことがわかりました。そこで、グラインダーでしばし削って薄いツメに改造。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

改造成功。ツメを薄くしても曲がることなく無事ベアリングを抜くことができました。


Posted at 2022/03/15 20:51:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | Machine and tools | クルマ
2022年03月15日 イイね!

オルタのレクチファイアー

オルタのレクチファイアー









バラしたオルタネーターをチェックしとります。
レクチファイアーをチェックしていたら、表面のペイントが膨れていることに気がついたのですよ。なんか温度が高くなって膨れたのか?なんて。
で、肝心のダイオードがイカれたのかも?ということで導通をチェックしてみました。

写真右側のレクチがバラした部品で左が予備パーツ。
部品グレーのペイントで塗られている部分の丸いところがダイオードで上下2段に各4個付い取りますが、右側の下の段、色が変わり膨れているところもあります。やばそうな予感がしますねえ。

整備士のテキストを引っ張り出し図を見ながらダイオードのチェックをしてみますと・・・
右下の段一番左(テキスト図のP4)の導通がなくダメとわかりました。
これが原因で盛大な異音が出ていたとは考えにくいのですが、予備に交換ですね。


Posted at 2022/03/15 08:34:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2022年03月14日 イイね!

Hリムが来たっ!!

Hリムが来たっ!!










閑話休題。

エキセル(エクセル?)のH断面リムがやっと到着。
昨年末にオーダーしたのですが、納期未定状態。素材が無いとかで半年かかるかも?なんて話だったのですが、意外に早く到着しました。

高砂の伝統を引き継ぐボラーニタイプのH断面リムであります。
材質はA6063、表面はアルマイト処理されていますので、ちょっと見栄え優先かな?という印象です。

バイクのアルミリムはメインランドやタイで作られているモノが多いと思うのですが、これは日本製。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

オーダー時気にしていた、スポークアングルを早速チェックしてみました。
仮合わせですが、まあいけそうで安心。
なんかちょっとモチベーションがアップしてきますねえ。
って76本スポーク作らんといかんのよねえ。(笑)
Posted at 2022/03/14 10:34:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ

プロフィール

「逆転の作業? http://cvw.jp/b/469643/48494719/
何シテル?   06/19 22:11
皆様はじめまして。オートバイやら車が好きで、我がバーキン号は育成14年になりました。DIYでどこまで理想に近づけるかがプロジェクトとなっています。宜しくお願いし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/3 >>

   1 2 34 5
67 8 9 10 11 12
13 14 1516 17 18 19
20 21 2223 24 2526
27 28 2930 31  

愛車一覧

バーキン その他 バーキン その他
20年以上養育しております。体力、気力が続く限り、理想の車に 近づけようとあれこれ改良し ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation