
先日行った平野タイヤで、FDのマフラーを交換しました。
もともとFDのマフラーは交換する予定はなかったのですが、駐車場移転後、近所の人からガン見されるようになり、これはちょっとあんまりだろうということで、予定外の交換となりました。(確かに爆音出してたのは知ってましたが・・・-_-;)
交換したマフラーは、HKS の
サイレントハイパワー Type-H です。(^-^)
「サイレント」という文字に惹かれました(爆)
本当はリーガルで十分だったのですが、リーガルがメーカーで欠品しており、納期が4月と言われたので、第2候補のサイレントハイパワーになりました。
さて、装着してみての感想。(前に装着していたFEEDのSonicSRとの比較も兼ねて。ただし、街乗りユーザとしての視点です)
まず外見。見た目だけの問題ですが120Φの出口はヤリすぎ。
極太です。
ソフトボールどころか、フットサルのボールくらい収まりそうな大きさ(笑)
SonicSRの100Φくらいがバランス的にもちょうど良いかと。
音量。SonicSRはエンジンかけた直後のアイドリングがシャレにならんくらいうるさかったのですが、サイレントハイパワーはアイドリングは静かですね。音自体は結構出ているのですが、響き渡らないよううまく抑えられています。もちろんぶん回せばそれなりに爆音を響かせます。
サイレントなのにハイパワー、というか、ハイパワーだけどサイレント(のときもある)、というイメージかと。(なんじゃそりゃ。)
音質。SonicSRは
「ゲリゲリゲリゲリ…」といった感じでしたが、サイレントハイパワーは
「ゴロゴロゴロゴロ…」といった感じ(意味不明)
少し低音寄りですね。
性能。ターボがかかる前の3000回転以下が非常に扱いやすくなりました。SonicSRが3000回転以下(+ふんわりアクセル)ではまったく前に進まなかったのに、サイレントハイパワーは、普通に前に進んでくれます(笑)
きっと、SonicSRはターボかかってからを重視しており、サイレントハイパワーは低回転からでも扱いやすい方向に振っているんでしょう。
総括。サーキット走行がメインで、とにかくパワーを!という人より、街乗りメインだけどたまに走りに行く、という人や、パワーが欲しいけどご近所の目が…という人向きだと思います。(まあ、元々そこがターゲットの商品なんでしょうけど。^-^;)
私的には、街乗りがしやすくなったのと、ご近所の目を(多少?!)気にしなくても良くなったことで、十分満足しています。
Posted at 2011/03/06 22:17:23 | |
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