1,000円高速最後のドライブ

朝から雨模様でしたが、休日高速上限1,000円の最終日なので佐田岬までドライブしてきました。


のんびりと約3時間かけて｢道の駅 きらら館｣に到着。



道の駅 きらら館の展望台から見える伊方発電所
四国地方唯一の原子力発電所であり、また同時に四国全体の電力の約4割以上をまかなう四国における電気の要でもある。国内原発で唯一内海に面し、津波対策はとられていない。（Wikipediaより）







きらら館の隣に併設されている伊方ビジターハウスにて原発のしくみを少し勉強。
今現在、原発が社会問題になってきている為か、意外と人が多かったです。



お腹が空きましたので、昼食は少し走ってしらすパークへ




しらすパーク内のしらす食堂にて釜あげしらす丼（500円）を注文。
とても美味しかったので、お土産に釜あげしらすとしらす丼のタレを購入。


帰りに佐田岬メロディーラインのメロディー道路（道の駅・瀬戸農業公園前の八幡浜行き車線、約430ｍの区間）を通過。
法定速度（50km/h）を守って走行すると、“みかんの花咲く丘”が流れます。


（21秒から46秒まで）
アスファルト舗装に溝を掘ることによって、自動車走行のタイヤ接地音でメロディーを奏でるようになっています。

帰りの高速は大洲～内子五十崎間が事故の為、事故渋滞・強制下車で時間がかかりましたが、それ以外は基本流れの良いペースでドライブできました。（本日の走行距離は往復で約420km走行）
天候が悪かったのが残念でなりませんでした。

上限1,000円は終わりますので、今後の遠出はフェリーを利用したり、車ではなく電車での旅もいいかもしれませんね。