昨年の4月に起きた池袋の自動車暴走事故の裁判が始まった。予想はしてたけど、被告は「自動車が勝手に暴走した」「アクセルを踏み続けた記憶はない」として無罪を主張した。当時87歳だったのかな?実はこのヒト、パーキンソン病の疑いありで医師から運転を禁止されていたらしい。現場にはブレーキを掛けた形跡はなかった。本人ブレーキのつもりでアクセル踏んでたと思うよ。病気のせいで朦朧としてたんじゃないの?助手席の奥さんが気付いて声掛けたけど、?みたいな反応だったという。病気の影響があったにせよ自分の運転するクルマがヒトを傷つけ、命さえ奪った。なのに反省のかけらもない。こういうヒトは厳罰に処せられるべきだよ。