またまた愛知県の恥を全国の皆様にお届けします。先日家康公のふるさと、岡崎市の市長選が行われ、現職を破って中根康浩氏(58)が当選した。現職有利の下馬評を覆したのが奇策として温めていた「市民への一律5万円給付」なる公約です。しかし財源は限られており、一律給付できるのはせいぜい2万円。結局議会で否決されてしまった。ところがですね・・・全くおわびも反省もなし。それどころか報道陣に向かって「責任は果たした」ですと。なんちゅう無責任な態度なんだろうか。岡崎市民はコロッと騙されたね。お気の毒です。