①ATF交換
何の異常もありませんが、ルーティンの3万kmが経過したのでATFを交換しました。よく考えると、しっかりルーティンで交換しているから何の異常もないのかもしれません・・



排出したATFは予想より汚れが少ない状況でした。総走行距離は32万㎞を超えており、ある程度ATFも汚れやすいはずですが(経験上、疲れているミッションはオイルが汚れる)、過去にミッションをオーバーホールをしている事の効果が大きく、ATF劣化も少ないのだろうと感じています。一晩リフトアップして自然排出後(それでも全部抜けませんが・・)、チエンジャーで新油を入れます。距離が距離なだけに、念のためWAKOSのATF強化剤、CORE701を添加しました。
②リアストレーキ交換
リアストレーキというパーツは、リア・タイヤ直前のアンダー・フロア部に装着されている空力パーツで、リアタイヤハウスに引き込まれる余分な空気の流れを逃し、空気抵抗を低減する効果があるとされています。
E46おいてはアルピナ車は全車装着されていますが、通常はオプションパーツとのこと。プラスチックとゴムで構成されるこの部品は設置場所からも破損しやすく、既に跡形も無い車もあるような軟なパーツでもあり、今まで何度かパテやガムテープで補修していました。
どうせ取れてしまうのなら・・くらいに考えていたのですが、最近リフトアップの際にまた亀裂を発見。やはりみすぼらしく感じたので、新品パーツを取り寄せ交換としました・・
取り替えてみると、とてもスッキリ。安価なパーツでもあり早く対応すればよかったなと反省。古い車だからこそ細かい気になる部分を放置したら、いっそう陳腐化してしまうのだと感じました・・
細かなリフレッシュに気を遣い、新鮮なカーライフを続けていきたいものです・・
Posted at 2025/07/14 20:02:01 | |
トラックバック(0) | 日記