つくばの松のブログ一覧

久しぶりにB3をリフトアップして下廻りをチェックすると、アンダーパネルにオイルと水（クーラント）の跡・・汗。原因を確認しトラブルシューティングしました。















①ラジエーター交換

クーラント漏れはラジエーター下部から発生しており、外してみるとコアとの連結部分の破損から漏れていました。経年劣化でよくあるパターンです。

近所の霞ケ浦でアルピナのミーティングがあり参加してきました・・・

いつもの県北のコースで赤の集会が開催されました・・





明るくなったばかりの友部SAに参集されたのはニューウェポンフェラーリ458イタリアお披露目のNさん、お久しぶりのアルファ4C・プロペラフォンさん、ミニJCW・Luciさんそしてアバルト595の私の4台。元々カーボンモノコックマシンの4Cはサーキット仕様に随所仕上げられており、ミニJCWは車高調のセッティングが煮詰まり、レカロSR-Sを投入。打倒フェラーリ458に余念のない方々を横目に可愛いアバルトの私は本日は取材担当です（笑）。常磐道下りへ爆音マシン達は解き放たれます・・















グリーンふるさとライン入り口で隊列を整え、メカニカルチェックと最終ブリーフィング。晴天ですが早朝の路面温度はまだ低く、一部ウエットもあり慎重にスタート・・のはずがバア〜ンって！










カーボンモノコツクのアルファ4Cの挙動はまさにレーシングカーそのものでコーナーで圧倒的速さですが、9,000rpmで570psを発揮するフェラーリ458は直線で甲高いエグゾーストを奏でながら余裕の追随（汗）








北茨城の山間部にレーシングエグゾーストを響かせながらグリーンライン〜R461とトレースし、いつものピットへピットイン。クーリングしながらマシンチェックとディテールチェックとなりました。












アルファ4Cの外観はフロントスポイラー、リアウイングが追加され空力特性の向上が図られていますが、最大の特徴は前記のとおりカーボンモノコツクボディ。ドアとボディの厚みがあり、その割にコックピットがタイトでまさにレーシングカー。同じイタリアのフェラーリ458はロッソな内装でとても優雅ですが、F1ノウハウからのステアリング廻りに集中されたスイッチ類はやはりレーシングマシン。
いや〜カッコイイですね〜汗













暫くの休憩の後、R349を更に北上。福島県南部を走るルートを予定していましたが、またしても通行止め。引き返してアップルラインで峠越えします。ナビの私は一生懸命先頭を走りますが、右に左にと大きくミラーに写る458の威圧感はハンパではありません（汗）。なんとか大子の道の駅に辿り着き、暫く休憩と買い物としました・・






注・・大子のアップルパイは絶品！軽くレンジで温め（温め過ぎは潰れます）、美味しい紅茶で頂いて下さい。









お祭りで賑わう大子の街を抜け、再びアップルラインで南下。常陸大宮の郊外でランチとなりました。イタリアンレストラン生楽流は地産地消に拘った地元の人気店です。







いつもの県北ジョギングコース上にあり、気になっていたお店でしたが初めて入店しました。古い納屋を改装して作られたお店はとても開放的でゆっくり時間が流れますが、店内はピザ専用窯初め本格的設備があり、お味も本格的。ノンアルコールビールで消毒の後（消毒になってないだろ！）それぞれのパスタとシェア用の数種類のピザをオーダー。削りチーズをたっぷり盛ってもらい、皆で舌鼓をうちました。







とっても美味しいイタリアンをイタ車談義をしながらゆっくりと頂き、優雅なランチタイムを過ごす事ができました・・








午後はビーフラインで春陽気の中、南下していきます。道の駅山桜に立ち寄り、いつものお土産購入と糖分補給を終えて、笠間のCVSで最終ミーティグをして解散となりました。










赤の集会はとても好評でツアコンの私はホット一息です。