• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

つくばの松のブログ一覧

2017年03月31日 イイね!

SNAP SNAP (霞ヶ浦~茨城空港~大洗)


多忙な年度末もほぼ終わり、天気の良い平日に振休をとって近場でリフレッシュしてきました・・・


前日は冷え込んだ朝、年に何度かの筑波山の薄化粧が見れました。霞ヶ浦は薄氷幕もあり湖面はガラスのよう・・







茨城空港。以前より活気が出てきていました。思ったより飛行機があってビックリ(笑)。B787の離陸は迫力ですが、隣接する百里基地のF4のエグゾーストは大迫力、鳥肌がたちます。カッチョイイ~!







更に東に舵をとり大洗海岸へ。幾つかある温泉は塩化ナトリウム泉でしょっぱいけど体の芯までポカポカ~(温)。海を見ながらゆっくり温泉に浸かり近所のニャンコと遊んだりしてたら予定時間オーバー。繁盛店の開店時間に出遅れ、人気メニューの生しらすが終了していました(泣)。釜揚げしらすもとても美味でしたけどね・・







食後は近くの漁港や海岸をブラブラ。潮の香りを楽しみながら暫しボ~と・・






三寒四温の中で季節の変わり目を感じたプチドライブでした・・
Posted at 2017/03/31 18:33:09 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月19日 イイね!

北茨城~筑波山パトロール


茨城の県北のお山~筑波山にかけての走り処をパトロールしてきましたのでご報告いたします。


まず朝一は日の出を合図に出陣。一気に常磐道で那珂ICまで北上。この時間の気温は3度でポ~ンでした。R349を北上していくと意外とこの時間は交通量は多いです。7のおにぎり100円セールに心を奪われながらも、お山のピットまで朝ごはんはガマン(笑)。R349からの入口の凍結注意看板はまだ撤去はされていませんでしたが、緑に入るととても快適に走ることが出来ました・・・。





R461に入ると気温は0℃に下がり、一部路肩に残雪がありましたが、路面は特に問題ありませんでした・・・。お山のピットで缶コーヒーと朝食。






下道も南下しながらパトロールします。
R36~牛道~果実道、特に問題ありません!





(気持ち良すぎて速度超過注・・)


表筑波スカイライン、特に問題ありません!


(波状道路、キャッツには注・・)


筑波山周辺の温泉、蕎麦屋、全く問題ありません!



(クセになるので注・・)






茨城県の走り処~湯処~食べ処、準備OK・・。皆様のお越しをお持ちしておりま~す!(笑)

Posted at 2017/03/19 18:16:18 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月13日 イイね!

聖地山開き?(3月の箱根)

3月も中旬になり、そろそろ山開きか?と調査に出掛けました。事前情報不足で朝の東名通行止を把握しておらず港北Pで開通待ち。先着のあぷりん(92M3黒)と合流し、珍しいモデナMTのオーナーさんとお話ししながら時間を潰します。(FSWでのイベントへ行かれるとのことでした・・)
程なくして現れたお初のまつさん(92・335黒)とゲートオープンとなった東名下り路線になだれ込みます。335のまつさんは見た目もノーマルで私と同じラグジュアリーカーかなと思ったら大きなな間違いでした(汗)。小田厚で羊さん(B3デコなし銀)と合流後、久し振りのターンパイク小田原口で朝のブリーフィング。(ここで335のブーストアップが判明・・なるほど直線でM3を煽るわけです・・汗)。





走り処ターンパイクは朝の東名通行止の影響か空いており(後に別の理由も判明・・)この季節、まだ冷たい朝の箱根の空気をそれぞれのエンジンに気持ちよく吸わせながら登っていくと・・





ターンパイクは比較的海側に面す為、大観山まで路面は大丈夫でしたが、芦ノ湖周辺の箱根側はスキー場のような景色(汗)。メインディッシュの芦ノ湖スカイラインは本日は諦め、南下方向にあたる伊豆スカイラインへ舵をとります。予想どおりこちら方面の路面は問題なく、気持ちよく駆け抜ける4台。3速中心の直線とロングターンを組み合わせたハイスピードコースの伊豆スカにおいて爆音爆走な92M3とそれを朝笑うかのようなチューニングされた335の走りは名器アルピナの直6の2台も太刀打できるものではありませんでした。滝知山では雲の中から富士山が顔を出していました・・・・。





玄岳で伊豆スカイラインをアウトするとそこから熱海市街まではタイトな下りコース。先導する私はここぞとばかりに逃げに入りますが意外とよく走る92の2台に驚きます(汗)。
熱海からは陽射しも暖かい海沿いを走り、所用のある羊さんと別れた後、小田原の漁港で早めの昼飯としました・・




この時間から食事できる店は限られることもあり、朝から開いている市場2階の魚市場食道に入ります。私は溢れんばかりの海の幸の限定小田原丼、セットのあじのつみれ汁がまた美味!。若い二人は三色丼をあっという間にたいらげます。地域名物アジフライもオーダーして皆でシェア。普段魚をあまり食べないという若者も「ウメー!」を連発していました(笑)。




食後のデザートは近くまで来られていた伊豆マイスターのけいたん氏と合流し、近くの丘のお洒落なお店でスイーツ。ポカポカ陽気の中庭で懲りない車談義はしばらく続きました・・
本日はここで解散となり、海のみえる丘が似合うバレンシアオレンジの1Mのけいたん氏と帰路につきました・・





箱根の雪景色には驚きましたが終わってみれば楽しく美味しい1日でした。参加された皆様、ありがとうございました!



箱根の完全な山開きはもう少しかな~(笑)。
Posted at 2017/03/13 23:54:18 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月06日 イイね!

幻のうどんを求めて・・(祝圏央道開通!)



圏央道のつくば中央~境古河IC間がやっと開通しました。つくばの松と名乗る以上、この話題に触れない訳にはいきませんね(笑)。それでは検証ツーをスタートさせましょう。ターゲットは定期的に訪れている峠のうどん藤屋とします。


圏央道をつくば中央ICから反時計回りに入り、ピカピカのアスファルトの新道を気持ちよく走ると新たに開通した境古河迄は約20分でした。さらに東北道との合流、久喜白岡JCTまで35分、関越道鶴ヶ島JCTまでは45分で到着!今までの外環経由に比べ交通量も鑑みて約半分の所要時間といえるでしょう、超便利~!(今風に言うと神道路~!?)







このままでは予定よりだいぶ早く目的地に着いてしまうため(笑)、ツーリングマップルを開くと目的地近くまでクネクネの道があるではないですか!。圏央道を狭山日高ICで降り、走ったことのないエリアのR299へ針路をとりました。街からしばらくの間はペースカーが多く、山間部に入ると旧道へ逃げます。これがなかなか手強い狭道、2速を駆使し上りきり景色のよい山頂で看板を見ると正丸峠・・なるほど(汗)。下りはキャッアイなどの阻害要因が満載。荒れ果てた道路に対向車は皆無で、まさに兵どもが夢の跡でした・・(寂)






再びR299に合流し、秩父の外れを抜け小鹿野に入るとだんだん道が細くなりスレ違い不可の狭道に(ホンとに国道か・・汗?)。クライマックスの志賀坂峠ではあまりのクネクネ酷道に笑いが止まらない楽しさでした。上野村に降りると恐竜が出迎えてくれました(笑)。
R462に出ると左折して神流川沿をしばし走りクーリング、しばらく走り「しおじの湯」で自分をクーリングすることにします。不思議に温まるこの鉱泉、メタケイ酸なる成分が多いらしく内服も有効とのことで(何に有効・・笑?)。新発売の温泉水をモニターで頂きました。







さて、いよいよ幻のうどんへのアプローチです。調べてみると前回は1年半ほど前にありついており、通算成績は10戦6勝位でなんとか勝ち越しだと思います(笑)。不安と期待の中、どんどん山奥へ・・。峠うどん藤屋に到着すると、おじいちゃんの軽がありました、よし!正面に回り「おはようございます!」と声をかけるとニコニコしながら名物おじいちゃんが現れます。最近閉店の日が多く、また調子が悪いのかと心配していたので何故かホッとします。しかしおじいちゃんからは「今日はばあちゃんがダメで休みなんだ、悪いね~」と・・(泣)。「また来ますよ~」と笑顔で告げ退散。残念な思いと元気なおじいちゃんの顔を見れた安心感との複雑な思いで再びB3のイグニッションを捻ります。
再びR462を東へ。神流川沿を幻のうどんを思い浮かべながら流します(寂)。ふと正気に戻ると極度空腹状態!スロットルを深く踏み込み土坂峠へ入ります。この峠、名前のとおり土・埃が多く、雪解けのこの時期は尚更・・(汗)。ネクセンの時はある意味楽しめたのですが、PSSは速度域が上がりそれなりの緊張感を強いります。このシチュエーションでもソコソコのアベレージで駆け抜けるPSSの奥深さに再度感動しました!秩父の街に出るとお昼処を探します。







秩父というと豚丼とか、わらじカツとか体によくない肉計の物ばかり食べている方がいるようですが(申し訳ございません!・・汗)。実は秩父は蕎麦の街で有名なんです。本日は幻のうどんに負けた後なので、拘って「わへいそば」を昼食処としました。遅めの時間でも待客は絶えず、小一時間後に入店。名物の味噌ポテト、蕎麦豆腐、しゃくし菜漬の3点はどれも上品な美味。しばらくして運ばれてきたざるそばは好みの田舎蕎麦で、腰があってとても風味が豊か。クリーミーな秩父名物くるみ汁とのマッチングは・・(泣)
なるほど繁盛店、ここでしか食べられない絶品のお蕎麦でした!





うどんはやはり幻となりましたが、美味しいお蕎麦で気を取り直した私。既に走りにも満足しているので、やや交通量の多いR140で素直に寄居の街に降りると、関越道を花園から入り、鶴ヶ島JCTで圏央道へ入ります。この時間やや交通量は多いもののそこから一時間弱でつくば中央ICを出ることができました。





つくばに住む私にとってとても便利な圏央道を実感した1日でした。

週末に東名や中央道方面に遊びに行った帰りの首都高渋滞回避にも効果絶大が予想できます。しかし一般の時間(どちらかというと私が走るのは一般でない時間と方向・・笑)は渋滞も発生しており、コスト削減から最近流行りの大部分1車線高速道の造りは圏央道の利用度を考えると正しかったのかやや疑問ですね・・
Posted at 2017/03/06 21:10:05 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月03日 イイね!

最近のメンテナンス (フイルター類、ライトカバー、ワイパーメンテ)


最近のメンテナンスを備忘録させていただきます・・



①マイクロフイルター交換

春のホコりと花粉ピークにむけ、この時期のルーティンメンテナンスです。BMWのマイクロフィルターはとても優秀で花粉症の方からも評価が高く、この時期含め年に2~3回エアガンで吹くなどのメンテでかなりの能力を維持できますが、カバーうらのシールを見るとすでに2年使用・・・。今回はnetで入手したOEMの活性炭入り商品(2,800円)に取り換えとしました。


奥が使用後・・明らかに違う色になってました(汗)


②ワイパーブレード交換

ふき取りにややムラが出るようになったので交換しました。最近はフラットワイパーなる新型に変えるのが主流なようですが、見た目はなるべくオリジナル主義の私は純正タイプのBOSCHワイパーへ交換。ちなみにBOSCHはワイパーはそろそろなくなる噂もあり、あえて探して購入としました。



④エアフィルター洗浄

フィルター類のもう一つの重要なメンテです。K&Nのフィルターは何台かのBMで愛用しており、明らかに吸気効率が上がるのを感じる一方、湿式において何度もメンテナンスできるのが特徴。私の場合は年2回のメンテでうち1回がこの時期としています。エアクリーナーbox上部を外しフィルターを引き出すと塵も詰まり真っ黒・・(汗)





少し叩いて砂塵を出し、専用クリーナーを塗布してしばし放置。その後水で洗い流します。真っ黒い汚水が透明に変わったら洗浄は完了。十分に乾かしてから(つまり前記メンテや洗車~コーテイングなどをこの作業後実施)専用オイルを適量塗布し、組み上げます。





⑤ヘッドライトカバークリーニング

私のB3は何故かフロント廻りに子傷が多く?タッチペンを常備しています(笑)。ヘッドライトも同様で子傷+くすみもややでて出ていたため、以前実施して効果を感じていたのもあり、暇なこの時期再度実施しました。


実施前。わかりづらいですが、子傷多数にくすみが・・


専用のクリーニングセット。まず液体コンパウンドで何度もクリーニング。表面がツルツルになったらコーテイング剤を塗布します。(数分あけて重ね塗り)





だいぶクリアになりました!








シーズンインしてしまうとなかなか気づかないところなど、いろいろメンテできて気分的にもスッキリです!
Posted at 2017/03/04 20:11:16 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「追悼 ブフカルトボーヘンジーペン・・」
何シテル?   10/17 08:40
走りはダメなので、食で勝負します!(笑)
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/3 >>

   12 34
5 67891011
12 131415161718
19202122232425
2627282930 31 

リンク・クリップ

SNAP SNAP (渡良瀬遊水地) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/31 19:27:30
遂にケルヒャーを手に入れた😆 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/17 20:01:57
窓断熱防寒ハニカムシェード 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/26 00:37:03

愛車一覧

BMWアルピナ B3 BMWアルピナ B3
4台目のBMでアルピナとなりました・・
アバルト 595 (ハッチバック) アバルト 595 (ハッチバック)
娘の車です!
その他 その他 その他 その他
フォトギャラリー
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation