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つくばの松のブログ一覧

2025年07月14日 イイね!

最近のメンテナンス (ATF、リアストレーキ交換)



①ATF交換


何の異常もありませんが、ルーティンの3万kmが経過したのでATFを交換しました。よく考えると、しっかりルーティンで交換しているから何の異常もないのかもしれません・・




排出したATFは予想より汚れが少ない状況でした。総走行距離は32万㎞を超えており、ある程度ATFも汚れやすいはずですが(経験上、疲れているミッションはオイルが汚れる)、過去にミッションをオーバーホールをしている事の効果が大きく、ATF劣化も少ないのだろうと感じています。一晩リフトアップして自然排出後(それでも全部抜けませんが・・)、チエンジャーで新油を入れます。距離が距離なだけに、念のためWAKOSのATF強化剤、CORE701を添加しました。






②リアストレーキ交換


リアストレーキというパーツは、リア・タイヤ直前のアンダー・フロア部に装着されている空力パーツで、リアタイヤハウスに引き込まれる余分な空気の流れを逃し、空気抵抗を低減する効果があるとされています。






E46おいてはアルピナ車は全車装着されていますが、通常はオプションパーツとのこと。プラスチックとゴムで構成されるこの部品は設置場所からも破損しやすく、既に跡形も無い車もあるような軟なパーツでもあり、今まで何度かパテやガムテープで補修していました。





どうせ取れてしまうのなら・・くらいに考えていたのですが、最近リフトアップの際にまた亀裂を発見。やはりみすぼらしく感じたので、新品パーツを取り寄せ交換としました・・



取り替えてみると、とてもスッキリ。安価なパーツでもあり早く対応すればよかったなと反省。古い車だからこそ細かい気になる部分を放置したら、いっそう陳腐化してしまうのだと感じました・・












細かなリフレッシュに気を遣い、新鮮なカーライフを続けていきたいものです・・





Posted at 2025/07/14 20:02:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月08日 イイね!

それぞれの6気筒 (箱根~伊豆ドライブ)





統計史上3番目の速さで梅雨明けしたという東海地方。山へ上がれば涼しいのでは?と4台で出かけました・・





本日のメニューは直6の2台(NAとディーゼルビターボ)、フラット6の2台(NAとツインターボ)の4アイテムを食べ比べよう?というもの。いずれにしろ、格下スペックの私は一生懸命ついていくしかないのですが(汗)。平塚PAでポルシェ2台と合流し、小田原厚木道路下りへコースイン。到着したターンパイク小田原口は本格シーズンとなった聖地の様相を呈していました。小休止の後。997ターボカブ(あぽりん)、991カレラS(DACHIさん)の順でゲートイン。登りの高速ステージにおいてターボ(480PS/63㎏)が明らかに有利で、リアをぐっと沈ませグイグイと駆け上がっていきます。一方、パワーでは劣る991カレラS(400PS/44㎏)は直線では離されますが、コーナーはターボに比べロールが少なく安定した走り。RRとしての世代の違い、またラグジュアリーカーとカレラSのコンセプトの違いが見て取れました・・







トラックコンデションをチェックしながら一度中腹まで上がります。クーリングの後、沿道に残る紫陽花の中を駆け下り、金魚PへPITIN。いつもの常連さんにご挨拶し、スぺシャルはマシンを鑑賞しながら朝一の反省会を実施しました・・










小休止の後、ターンパイクを駆け上がり、箱根峠のエコパーキングに入るとアルピナD3ビターボがスタンバイしていました。アルピナB3GT3から乗り換えたikuroさんは毎週のようにD3で走りこんでいますが、350㎰/71kgのスペックはまだ中々ベタ踏みできないとのこと(そりゃそうでしょ・・汗)。本日はアルピナ代表としてポルシェ軍団の急先鋒に立って頂く企てです!。ここから先は伊豆スカイライン~亀石~修善寺~達磨山という工程ですが、観光ロードや街中の走行にて私が(安心して?)先導します。伊豆スカイラインでもまだ沿道の紫陽花は残っており、温度の低い山間部であることが分かります。(湿度は高いので汗だくですが・・)。工事中のスカイポートでトイレ休憩後、亀石で伊豆スカイラインをアウトします。K19~K80を経由して修善寺の温泉街を抜けてK18を駆け上がります。だるま山レストハウスにで小休止としますが、当日は通常と違う?濃いガスが発生しており、ここでも富士山は全く見えません。この後の西伊豆スカイラインも絶景で有名ですが、どうやら走りに徹するしかなさそうです(汗)












戸田峠からD3ビターボ、991カレラS、、997ターボ、B3の順で西伊豆スカイラインへコースイン。高速ステージにおいて前を行く3台の攻防は見ものでした。やはり登りのワインデイングはトルクが物を言います。70㎏のトルクのD3、63㎏のトルクの997ターボは共にビックトルクですが、ラグジュアリー志向として低回転からスムーズに加速するツインターボでもあり、水を得た魚のごとくコーナーも立ち上がっていきます。その走りに半分のトルク34㎏のB3の私は追随をする気にもなりません(諦)。NAの991カレラSにおいては次世代マシン(997までを前世代とすると)として前後(左右)の加重移動が少なく、トータルでスムーズな走りに見えます。ある意味、このステージでは一番楽そうに?走っていました・・








休憩ポイントの西天城高原で隊列を整えます。いつもは眼下に駿河湾が広がる絶景も今日は真っ白です・・呆










ここからはタイトワインディングの難所、K410のダウンヒルとなります。先頭はこのセクターに最も向いている991カレラS。スパイラルのような巻き込むコーナーをスムーズに駆け下りていきます。追随する997ターボは尻デカのターボボデイーでロールも大きいため、やや苦戦していました。私の後ろには私より一回り大きいD3が、やはり走りにくそうにボデイーを振っていました。宇久須でR136に出ると、海沿いをクーリングしながら北上、戸田の街に入り昼食としました。








目の前に戸田漁港の見える「の一食堂」は珍しいメニュー含め、新鮮な魚料理をお手頃な価格で食べさせてくれます。私がチョイスした海鮮丼も魚がどれも肉厚で美味しく、とても満足のいくものでした!








午後は更に北に舵をとりますが、海沿いをのんびり走れるかと思いきや、地元を熟知しているikuroさんはK17から右折して山へ上がるK18へと隊列を誘います。途中からK127へ折れ、真城峠ダウンヒルとなりました。こちらは中~高速コーナーが中心でパワーに劣る私でもD3に追随できるであろうと・・・できません(汗)。明らかにikuroさんは当初よりD3を乗り熟しており、アルピナマジックをマスターしていました!下りも速いのでは、もうお手上げです(泣)





*コーナーにおけるアルピナマジックとは、懐の深いストロークのサスペンションを生かして路面をホールデイングし、滑らかなコーナーリングすること。










沼津の街で各車給油の後、裾野の「ちっちゃな大佛しるこや」でスイーツタイムと最後の反省会としました。いつもはテラス席で正面に見える富士山を見ながら(春の桜とのコラボは見事!)甘味を頂くのですが、当日は空が白んで全く絶景は拝めません。猛暑でもあり、空調の効いた室内で冷たいお汁粉と甘味を頂きました。素材にこだわった手作りに味は相変わらずの美味でした・・・







こちらのお店は以前は箱根の長尾峠にあったお店で10年ほど前にこの地へ移転しています。当時箱根を走った時によく立ち寄っており、店主のMさんとは長い付き合い。昨年体調を崩し、もうお店を開けられないかも?と連絡があり心配していたのですが、最近になって少しづつ営業していると情報が入り訪問。元気なMさんの顔をみることができました。本日のメンバーは箱根のお店も通ったメンバー。懐かしく、暫し昔話しに花が咲きました。








梅雨明けの箱根~伊豆で猛暑の中のドライブとなりましたが、長い付き合いの同じベクトルの方々といい汗をかき、楽しく過ごせた一日となりました。

皆さまありがとうございました、また走りましょう!



Posted at 2025/07/08 20:28:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月05日 イイね!

最近のメンテナンス (アバルト、コーナープレート交換他)





①コーナープレート交換



ある日、洗車後のふき取りをしていたら、Aピラー先端の三角パネルのゴムが劣化して穴が開いていることを発見・・汗。そのまま近くのディーラーに立ち寄ると、車を見ずに「コナーパネルの劣化ですね~」と受付嬢。数年経過するとよくあるんですよ~とのこと。当たり前のような手慣れた対応にサスがイタ車!と感心しました(感心してよいのか・・汗)。2日後にパーツが納品されました。







ドアを開け、3か所のクリップで止まっているパネルを上部から外していきます。最後に上側へ引きぬくとボデイーから外れます。下2か所のクリップはボデイー側に残ったものを使うこととし、パネル側のクリップを抜いて、ボデイーへ上から下へスライドさせながら装着します。




最後に黒樹脂のコーテイングをして終了。このケミカルはゴム部、プラスチック部両方に使え、光沢の復活と保護につながりとても重宝。念の為、車全体の黒い部分に施工しました。








②シートベルトステー取付





2DRの車はドアが大きく、多くの車種にシートベルトを装着しやすくするステーなどの装備がありますが、もちろんアバルトにはそんなもんありません(笑)。40肩ならぬ60肩の私は毎回肩が外れそうになります。何とかならないかと検索したところ、世の中同じ悩みの人がいるんですね~(笑)。早速ポチって装着しました。



シートベルトのボデイー取り付け部にステーを装着、少し前へ向けておきます









実施前





実施後





ちょっとした事ですが、老人にも優しい乗り降りができるようになりました・・












これからのドライブシーズンに向け、準備万端です!
Posted at 2025/07/05 18:23:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月29日 イイね!

黄金鰺



黄金鯵とは種名ではなくマアジの一種で、豊富な餌場であまり移動しない為、根付きアジ、瀬付きアジとも呼ばれる比較的浅場で釣れるアジとのこと。回遊せず脂をどんどん蓄えることで黄金色になった体が特徴で、千葉では富津近海でしか獲れない幻の魚と呼ばれているとのこと。魚は冬が旬のものが多いのですが、黄金鯵は初夏~秋口が旬。つまり今が一番美味しい時なのです!

・・ということで、やむを得ず?最近激混み店になってしまった「さすけ食堂」へ向かいました。









最近は記帳システムとなったので助かります。開店も9:30になり、7:00にはノートが出ており記帳。ここで8番目までに入れば1順目で入店できます。私の場合、早い番号で記帳できなかった時は、斜め前のセブンで朝食を購入します。(1順目で入れる時はブランチとなる為、朝食抜き)







記帳後は9:30の開店まで自由時間となります。山へ入ってしまうと暫く出てこれない為、海沿いを
ブラブラと朝の潮の香を楽しみながら散策しました。










開店前に記帳順に点呼があり、その際オーダーを聞かれるので、9時過ぎにはお店に戻ると駐車場はほぼ満車(汗)、末席になんとか駐車場することができました。9:30に開店で入店。店内は10席前後のカウンター席と奥の小部屋のこじんまりした造り。早々に順番に食事が出てきます。オーダーで一番多いのはおそらく他のフライやアジの刺身も一緒に食べられる「さすけ定食」ですが、私は昔から「アジフライ定食」一択!絶品のアジフライを存分に味わいたいからです・・



圧倒的、絶対的、且つ不可逆的にうまい・・・!

揚げたてで衣はサックリ。身の臭みもなく、ふわっとした白身からうま味が溢れ出てきます。元々おいしいのは分っているのですが、やはりこの時期のアジフライが一番肉厚でジューシーで絶品。さすけ食堂のアジフライを経験すると、他では食べられません!。いつも感心するのはこちらのお店の
接客です。これだけの有名店になると傲りが出るものですが、狭いカウンター内に5~6人いるお母さんたちは女将を筆頭にとてもユーモアがあり、常連客をよく覚えていて会話が多く、賑やかで明るい店内なのです。

そりゃ~また行きたくなりますよね・・幸!








食事が終わってもまだ10時前、これから山へ入ることとします。K34~K184~K88と走りなれたワインデイングをほぼ貸し切りで楽しみ、食後の運動に努めます・・・












いつもの休憩スポット佐久間ダムは年間通して色々な花の名所ですが、この時期は紫陽花が咲き乱れていました。大山千枚田では田植えが終わり、緑の稲の棚田が広がっていました・・








猛暑の中、湿度も高い山間部を散策して汗だくです。やはり温泉に入るしかない!と悟り、ひと山超えてお気に入りの七里川温泉で休憩としました。この時期の露天風呂は外気温で湯温が上がり、あち~!となることが多いのですが、こちらの露天風呂は逆にぬるいくらいで、廻りに咲く紫陽花を見ながら、ゆ~っくりと寛ぎました・・・
















最後に道の駅「うまくたの里」にて名物ピーナツソフトで糖分補給とクールダウン。お土産にも新鮮な野菜と、からつきピーナッツを購入。夜のシングルモルトのお供にベストマッチなのです(呑)





・・・・・・ピーナッツ濃!

















初夏の房総ドライブは満足のうちに終了となりました。梅雨明け以降の房総半島は渋滞が激しく出かける気にならない為、この時期に旬の黄金鯵を食すことが必須ですね!(そうか?)



Posted at 2025/06/29 17:35:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月23日 イイね!

八ヶ岳高原ドライブ 




やはり今年も空(から)梅雨でいきなりの高温、身体がついていきません!。この時期ルーティンのごとく、八ヶ岳高原へ避暑しました・・





小淵沢ICでアウトし、八ヶ岳高原ラインへ入ります。新緑の中、ウインドゥを全開にして標高を上げていくと徐々温度が下がっていき、実に清々しい!








いつものスポットに立ち寄りながら、八ヶ岳周辺の雄太な景色と高原の澄んだ空気をゆっくり楽しみます。














別荘地エリアから少し外れた路地で休憩。下界より5度は温度が低く、何より湿度も低いのでとても気持ちいい!。新緑の中、小川のせせらぎと野鳥の声をBGMに、暫し周辺を散策しました。












暑い時には辛い物!と古くから言われており(そうか?)今回はヴィラ・アフガンでカレーを食べる事としました。・・そう決めると急にお腹が空き、ダッシュで駆けつけます(笑)









ヴィラ・アフガンのカレーは一方の有名店、ROOKのカレーが牛肉をじっくり煮込んだドロっとしたシチュー系のルーなのに対し、サッパリとした食感だけどよく煮込まれたスパイシーなルーが特徴。好みは分かれると思います。(私は甲乙つけ難く、両方好きですが・・笑)






欧風調の作りの建物の2階に上がり、拘りの小物が素敵な店内で暫し待つと、オーダーしたベーコンエッグカレー(辛さ3)がやってきました。ルーを少しずつかけて食すと、エスニックなスパイスと柔らかなベーコンが見事なマッチング。絶妙な柔らかさのエッグがまたルーとの調和が素晴らしい・・久々に頂きましたが、やはり絶品です!







食後はルールどおり、火照った口の中を近くの清泉寮のソフトクリームで中和します(ルールなのか?)





相変わらず濃いな〜。(なんか以前より小さくなった気がする・・?)








午後はまた森の中へ入り、いろいろな自然を楽しみながらゆっくりと食後の散歩です。









実に心が洗われますね〜







小一時間歩くと、清々しい高原でも汗ばんでしまいます。やむを得ず(予定どおり?)温泉で汗を流すこととしました。





疲れも取れ、気分サッパリ!。ゆっくりとした入泉で渋滞も回避できる時間となったため、長坂ICより中央道に乗り、帰路につきました・・






















相変わらず八ヶ岳高原は素晴らしく、清々しい大自然の中でリフレッシュできましたが、下界は地獄の暑さです(汗)。また高原避暑が必要になりそうです・・
Posted at 2025/06/23 19:46:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   10/17 08:40
走りはダメなので、食で勝負します!(笑)
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