朝、普通の休日ぐらいに目を覚ましてからのんびり朝食をいただきます。
早く出かけすぎてもお店とか開いてないからここはのんびりするに限ります。
散策ルートは清水寺〜八坂神社〜三条(どこかのお寺か神社)〜祇園〜五条戻りで予定を考えます。
娘2号からお出かけ日を間違えていたので終日自宅にいると連絡があったので午後遅めの時間に行くと伝えてから出動!
チェックアウト後は赤チンへお泊まり荷物を入れてから散策開始。
折りたたみ式ベンチのある店?
適当に路地を抜けながら北上し適当に歩いているとなんとなく清水道へ出たのでそのまま遡りを始めました。
薄寒く雨が舞う冷たい空気ですが本機の京都の冬ならばきっと雪が舞うのでしょうね〜なんて考えながら坂を登り続けるので体が温まってきました(^^;
途中、路地の向こうに塔が見えますがこの時点ではどこの塔なのかは知る由もなし。
だって、事前の下調べとか一切せずに来てるし(ある意味勢のみw)!
なんとなく昔来た時に見た景色と違う様な気もしつつ登り続けるとやっとテレビで見る様な参道らしい道へでました。
五条坂と僕らが上った松原通が合流して清水寺への参道になります。
そう、本来ルートで登っているのですが五条を出ているので五条坂からのアクセスが最短ルートでした(^^ゞ
まぁ、散策メインな今回の京都なのでそれも醍醐味の一つ。
ちなみに今回の散策ルートは近隣に幹線道路があり途中で嫌になってもバスや電車に比較的乗りやすいのがポイント。
三条まで出て歩いて五条まで戻るのが嫌なら京阪電車に乗れば楽チンで戻れるという算段。
開店準備中の土産物屋がある時間ですが結構な観光客で賑わう参道。
ほとんど日本人で時折、欧米人やアジア系を見るくらい。
門にたどり着くと写真撮影に時間制限がある旨、大きく書かれてましたが、誰も気にしてない様子(^^;
拝観料四百円/人を支払い中へ入ります。
しかし、この拝観料は破格の値段ですね〜
世界的にも有名なお寺へ入るのにこのお値段。
地方の有料施設の方が高い様な気がするぞ・・・
拝観する人の流れに身をまかせながら進んでまずはお参りしてから超有名な舞台へ
テレビなどでよく見るアングルはこんな感じ。
で、舞台上から下を覗き込むとこんな感じ。
ちなみに下から見上げるとこんな感じ
現代人から見れば思ったほどの高さではありませんが周りの風景を見ると結構な高さにいることがわかります。
清水寺での目的を果たしたので次は八坂神社へ向かいます。
松原通りを下り、途中から三年坂へ入って降っていくとごちゃっとした古い街並みの細い道が続いてます。
倉敷の美観地区本通見たいですが規模が違いますw
両サイドのお店を見ながら降っていくと正面に先ほど見た塔が現れてきました。
法観寺の五重塔、通称「八坂の塔」
吉備路の五重塔とはなんか扱いが違いますね(゜゜)☆\(_ _;)バキ!
その後、高台寺を目指しますがなぜか道を間違え維新の道を登り始めた二人(^^;
引き返して高台寺を目指して再び登り・・・降りるw
目的なしの拝観だったので拝観料を取られると言われると引き返しちゃいます。
ねねの道へ戻り北上しつつそろそろ次の目的の為のリサーチも必要。
しかし、まだ散策してみたい路地もあったので路地に迷い込み彷徨って出たところに目的の物を売るお店発見!
そう、京都といえばちりめん山椒でしょう?
見つけたお店はGoogleさんが教えてくれなかったお店でしたが気になるのでキープ。
そして、再び路地に戻ってウロウロ。
先ほどの通りと同じ通りの少し北側で有名店を発見!
お土産物として買うなら知名度が高いに越したことはないので友人と子供達用は有名店で買い、自分たち用は先ほど見つけたお店で購入。
京都らしい作りの玄関を入ると良い感じに期待通りと期待外れで絵に描いたようなお婆さんが出てこられて対応してくださいました。
有名店の対応も良いのですが店員さんの対応や店構えが全国どこにでもありそな当たり前の感じ。
京都らしさを感じるなら入るのに勇気が少し入りそうなお店がおすすめです(^^)
目的の物を買うことができたので次の目的地、八坂神社(八坂さん)へ。
正面から入ったつもりが実は南からの参拝となりました(^^;
なので、お参りしたあとは正面に出て撮影。
少し歩き疲れたので先ほどの通りへ戻り手近なカフェで休憩。
夜はバーを営んでる様ですが珈琲がたったの450円、美観地区よりやすい(^^;
京都は観光地なので何でもかんでも観光客向け価格だと思ってましたがそうでもない様です。
軽く食事もしてさらに北上。
今回、祇園四条を東へ進むと八坂神社の表に突き当たるのを初めて知りました。
さらに長くなりそうなので今日はここまでm(_ _)m
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赤チン | クルマ
Posted at
2020/02/25 22:32:41