
(画像は拾い物です)
「健康」にはいろいろ定義があるでしょうが、肉体的にごく当たり前の状態であることとします。要するに、どこかへ遊びに出かけたいときや、会社で仕事をするときに制約や支障のない状態ということです。「不健康」という言葉だと一般的な使い方が「健康の反対」とは少し違うみたいですが(笑)
ワタシがかつてみん友だった方が、あまり健康ではなくなって入退院を繰り返していて、その様子をブログに書かれていました。直接そこにコメントすれば良いのですが、あまり気が進まないので。というのも、みん友でなくなった理由はいわゆる陰謀論的なことに絡むものだからです。コロナ禍が真っ盛りの頃に、ワタシが「コロナ対応の入院施設がガラガラなのは意図的なものを感じる」みたいなことを書いたときに、その方の身内が医療関係者のようで、医療関係者はみなさん一所懸命対応しているというような反論をいただいたのが最後だったと記憶しています。
ところで、その方の最近のブログに朝食の内容が書かれていました。誤解のないようにコピペします。
「そこで普段の朝食についてまずは調べてみた。普段の朝食はほぼ変化がなく毎朝同じルーティンで、山型食パン5枚切り1枚にマーガリン+メイプルシロップかピーナツクリーム、プレーンヨーグルト約130g+ブルーベリーヨーグルトソース、クノールカップスープ・ポタージュ、ミロ2杯+牛乳200ml、バナナ一本(休みの日の朝は休食)。」
ワタシのブログを読むような方は、多分同じ違和感があるかと思います。まあ、この朝食を日常的に摂っても至極健康な方なら余計な口は挟みませんが、かなり重篤な症状で健康を害している方なので余計な口を挟んでしまいます。
1)摂らない方が良いと思われるもの:
パン、マーガリン、牛乳
2)成分を調べないと正確な判断は出来ないが、あまりお勧めできないもの:
メイプルシロップ、ピーナツクリーム、ブルーベリーヨーグルトソース、クノールカップスープ・ポタージュ、ミロ
3)無農薬以外お勧めできないもの:
バナナ
1)については知っている人も多いと思いますが、全く無防備なところがそういうことに繋がってしまったのでしょうね。パンはグルテン、輸入小麦のパンであればさらに農薬、大手パンメーカであればさらに臭素酸カリウム、マーガリンはトランス脂肪酸で発がん性がある、牛乳は人の摂取する食品ではない、という理由です。
2)は食品添加物の内容によるのと、基本的に甘い食品なので、糖分でも摂りすぎの問題がありますし、人工甘味料であれば発がん性物質になります。
3)は読んで字のごとくです。無防備にセールの安いバナナを買うと農薬をたっぷり体に入れることになります。「有機栽培」とか「無農薬」とか書いていないと安全ではないでしょう。これらのバナナは大概安いバナナの倍以上の値段がします(それでも果物の中ではまだ安い)。
朝食のメニューであまり問題のなさそうな食品は「プレーンヨーグルト」だけになってしまいました。これでは寿命を縮めます。
Posted at 2025/03/31 10:52:37 | |
ぼやき | 日記