
(画像は動画のスクリーンショットです)
「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」を観てきました。平日の夕方ということもあってか、シネコンの比較的こじんまりとしたスクリーンとはいえ、観客は3人でした。流行り病が怖いのか、映画はオワコンなのか、どうなんでしょうね(笑)
あらすじはネットでググっていただくとして、結論からいうとまさに「同窓会」という内容で、作品としての面白さは、これまでのジュラシックパークやジュラシックワールドの方が高く、しかもスリリングです。CGも、一番最初のジュラシックパークの恐竜の生々しさを記憶していると、今回の描写は「どうってことねえや」のレベルです。進歩が感じられないうえ、部分的には明らかにCGと分かってしまうようなレベルです。シン・ウルトラマンと大差ないです。唯一の救いは、メイジー役のイザベラ・サーモンが可愛いことぐらいですか。エリー役のローラ・ダーンは、年月の流れを感じさせます。最初のジュラシックパークから29年も経っていますから。
話は変わって、先週末に晩御飯でカレーを作りました。我が家ではカレーとラーメンはワタシの役目みたいな(笑) カレーもラーメンもワタシの好物であるのと、「包丁人味平」や古谷三敏のエッセイなどに影響されていることも大きいです。

材料は、肉と玉ねぎを基本とします。今回は「ZEPPIN」というルーで挑戦しました。それによるとジャガイモがないので、それでも良いかということで準備しました。肉はチキンです。

最初に玉ねぎを飴色になるまで炒めます。カレーの基本は、たったのこれだけです。弱火で時間をかけて丁寧に炒めます。ルーで味が決まってしまうので、他は玉ねぎの炒め方だけでカレーの味が決まります。カレー粉を使うとか、カレー粉の元になるスパイスから作るとかは、素人の手に負えません。カレー粉から作ったこともありますが、あまりうまく出来ませんでした。

玉ねぎが飴色になったら、人参を炒め、最後に肉を炒めます。人参は、不揃い風に一口大にカットします。

あとはレシピの通りに煮込むだけ。ルーを入れるときに火を止めますが、火を止めたまましばらく放置した方が、とろみが出るという噂です(笑)

今回のルーは、先に書きましたがグリコの「ZEPPIN」です。食べた感想としては「二度と使うことはない」という味です。甘みが強く、しかも合成甘味料っぽい味でした。レトルトの方が旨い(笑) カレールーは、やっぱりS&Bかハウスが無難でしょう。
Posted at 2022/08/02 21:05:57 | |
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