(画像は動画のスクリーンショットです)
今日、ワタシは人間ドックのためにとある病院に行きました。受付をする際にマスクをしていなかったため、ひと悶着ありました。悶着の概要は以下です。
受付「検診の際には、マスクの着用をお願いします。」
ワタシ「それは、強要ですか。」
受付「強要というか、着けて頂くことになっています。」
ワタシ「この不織布マスクは、薬機法で医療機器に該当するのですか。」
受付「いえ、医療機器ではないと思います。」
ワタシ「そうすると、雑品になりますよね。雑品に医療的効果効能を謳ってもよいのですか。」
受付「いや、そういうことではなくて、他の方への配慮として。」
ワタシ「科学的根拠のないことを強要するわけですね。アナタは指示されてそれを言っているのですか。だとしたら、指示した人、或いは責任者を呼んでください。」
という流れになりました。そうすると、事務方の責任者と思われる人がやってきて、またやり取りが始まりました。
責任者「マスクを着用いただくように、そちらの健康保険組合には了解されているはずです。」
ワタシ「そうですか。そうすると、健康保険組合に入っている当社がそれを了解しているということですね。」
責任者「失礼ですが、お名前を頂戴出来ますか。健康保険組合を確認させていただきます。」
となり、会社からワタシの(会社から貸与されている)携帯電話に電話があり、会社の担当と話しました。
この場は一旦引き下がってマスクを着用し、後日会社の担当と協議することにしましたが、何もワカッテイナイと思われる会社の担当と話しても埒があきません。というよりここで大きな問題と考えるのは、率先してマスクをはずすことを啓蒙すべき医療機関が、この体たらくという現実です。医療関係者がこの茶番を否定しない限り、飲食店も観光業界も運輸業界も全て、医療業界に右習えをします。要するに、
「医療業界があほやから茶番が終わらへん。」
ということです。これを見ている医療業界の人がいたら、是非反論をお願いします。でもね、素人のワタシが考えられることを、他の業界の人も考えることは出来るはずです。要するに、おかしいことに気付けば良いだけの話。世間体とか、みんながやっているからという脳ミソばかりでは、この茶番の終息はまだまだ先ということです。
悶着を起こすには、まだ時期尚早だということでしょうね。
Posted at 2022/08/04 23:06:59 | |
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