
プリメーラワゴンのランプ類は、ことごとくLED化しています。この三連休は、ルームランプ類とフロントウインカーのLEDテープを交換・装着しました。ランプ類でLED化していないのは、ハイマウントストップランプと、グローブボックスランプぐらいです。
ヘッドライト周りにつけたLEDテープは、昼間見ると「ちゃんと光っているな」程度だったのですが、夜間に見ると爆光ものでした(笑) 商品ページでの謳い文句が
「高密度240LED採用!
従来の「1m/60LED」に対してこちらは「1m/240LED」のLEDを搭載。
より「線の演出」に近い光源を実現しています。」
ということで、滅茶苦茶明るいです。従来の4倍!?
ルームランプとマップランプも、予想を超える明るさでした。今までもLEDだったのですが、6000K付近の白色だと明るさをあまり感じないのが、電球色にすると明るさが際立ちます。これは、やってみないと分からないかもしれません。室内灯は暗いもの、というイメージが「爆光」になります。
「だから何だよ!」
と思われるでしょうが、要するに「今風」にしたいのです(笑) P12プリメーラは2001年の発売開始なので、すでに21年も経過した古い型になります。シケには強い(?)かもしれませんが、オリジナルだとヘッドライトは暗いし、デイライトも無いし、単なる古いクルマになってしまいます。昭和のクルマほどレアでもないし(いやいや、十分レアかも)、中途半端なので無理矢理に今風にしています。バッテリーの負荷を減らすというメリットもありますが、結局はそういうことです。ただ、ヘッドライトが明るいのは、老眼の自分にとっては、安全上の恩恵は大きいです。キセノンは、明るくなるのに時間がかかるので、パッシング用途のあるハイビームには向いていません。だからLEDになります。
そんなこんなのLED化でした。
Posted at 2022/10/12 00:16:52 | |
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