とらんすぽったーのブログ一覧

夕方、プリウスに乗って買い物に出掛けたのですが、帰路で家に着いて降りるときに写真のような表示が出ました！

こういう結果は、ごく短時間、短距離でないと出ません。自画自賛ですが、ちょっと気分がヨイです。でも、表示が出てから消えるまでの間に写真を撮る方が難しかった(笑)　気が付いてからスマホを取り出して、撮影するんですから。

国税庁を名乗ったメールが来ました。

確定申告はしていますが、未納の税金は無い（還付された税金はある）し、今まで催促されたこともありません。

こういう「人を脅して騙す」ということをいい加減に止めないと、これを送ったその人自身にその罪が返ってきます。因果応報は宇宙の根源的な仕組みですので、これを送った輩は己の罪深さを懺悔する必要があります。

こういうメールがあるので、善良なみなさまはくれぐれもリンクをクリックしないようにしましょう(笑)　リンクに表示されているURLと実際にリンクしているURLが異なります。

MIYATA ALFREXのペダルを交換しますた。このMIYATA ALFREXは、30年ぐらい前に、トライアスロンに出場するために購入した年代物です(笑)　去年一通りレストアして一応乗れるようになったのですが、ペダルから「コキコキ」という異音が出るので今回交換することにしたのです。

この交換、実はかなり大変な作業でした。オリジナルのペダルが外れなかったのです。新しいペダルは先月末にネットで注文して、間もなく届いています。それから一か月ぐらい奮闘していました。

MTBルック車のペダルもMIYATA ALFREX交換の前に交換したのですが、そのときは手持ちの車載工具で難なく交換出来ました。ところがMIYATA ALFREXは全く埒が明かなかったので、一旦降参して近所の自転車屋に見てもらいました。そこで左側は少し緩んだのでこのまま慎重に行けば良いということになったのですが、右側は、ワタシが少しなめてしまったこともあって、全く動かなくなってしまったのです。自転車屋の話だと、ペダルのボルトが鉄製でメス側がアルミニウムなので、溶着状態になっていることが予想されるということです。

その後、ペダルレンチなる専用工具を購入して、左側は無事に交換出来ましたが、右側はさらにナットをなめてしまったようです。本腰入れて根本的に対応しないと外れなくなってしまうという危機に直面しますた(笑)　そこで、ペダルを切断して、トルクを面で伝えるタイプのソケットを購入し、レンチはクルマ用のトルクレンチを使って外す、という計画にしました。

本日全ての工具がそろったので、早速作業開始。左側が金属切断用の丸刃、右側が通常の木材用の丸刃です。


これを手持ちの電動丸鋸にセットして、ペダルを切断しますた。赤丸の部分が切断面になります。金属の切断なので、火花が結構飛びました。時間は少しかかりましたが、10分程度で切断出来ました。


そして件のソケットをトルクレンチに装着します。


かなりの力をかけるのと、ペダルが回転してしまうので、このようにペダルが動かないようにして、いざ作業開始(笑)


ナットをなめないように慎重に力をかけました。すると、それまでの奮闘が嘘のように、比較的簡単に緩みました。やっぱり道具が大事ですね。


無事ペダルが交換出来て、やれやれです。ペダルを漕ぐと「コキコキ」と鳴っていたのですが、これで直りました。秋になったらサイクリングでもしようかな。

久しぶりに新幹線に乗ってお出かけしてきました。

自宅から出発したのですが、最寄りの新幹線駅はのぞみ号が停車しないので、集合時間に遅れないようにすると、ちょっと早く出発しないといけません。その分、やけに早く着いてしまいました。

11時前に到着して、まずは腹ごしらえ。今回もgoogle mapのお世話になります。口が焼肉になってしまったので、駅の東側まで歩いて焼肉屋に。日替わりのランチは2種類あったので、2種類の高い方で(笑)

一人での焼肉はあまり食べたことありません。マイペースで焼けるのはいいのですが、結構時間を要するので、今回のように時間に余裕のあるときでないとビジネスマンのランチとしては難しいかもしれません。






まだ時間があったので中央口に戻りました。そこに、ストリートピアノがあって弾いている人がいました。ワタシもちょっとだけ弾いてお仕事に向かいました。



何シテルにも書きましたが、金曜日は新幹線が結構混んでいることが多いので、新幹線利用の出張はあまり気が進まなかったのですが、今回は比較的楽に指定席の予約が取れました。以前では考えられないほど空いています。コロナ禍の影響で、明らかに人の移動が減っている感じです。

今日は、中華料理屋さんに行ってランチにしました。初めて行くお店ですが、仮の住処から歩いても行けそうな距離にありました。実際には自転車で行きましたが、灯台下暗しです(笑)　実はジマンですが、スタバも歩いて行ける距離にあります。でも、9年間で1回しか利用したことがありません。

ランチメニューを見ていたら、妙なことに気が付きました。ビジネス街のレストランとかだと「月～金限定」みたいに書いてあるのですが、このお店はなんと「月～日」になっているのです。しかも「日」には訂正した跡が。客にせがまれたのか、店の経営判断なのか分かりませんが、要するに土日もランチメニューが頂けるということです。

今日はそのランチメニューから「酢豚ランチ」を選びますた。この「ランチ」というのがミソで、ご飯とおかずのセットにさらにラーメンが付いてくるのです。食の細い人だったら軽く二人前の量になります。これで700万円です。都会のレストランのランチは、だいたいこの半分の量で値段は1,000万円ですね(笑)　お店には13時を過ぎたところで入ったのでガラガラでしたが、ピーク時は恐らく肉体労働者で賑わっていると思われます。



味の方は「どうってことねえや」ですが、いわゆる日本人チェーン店の中華料理屋とはひと味違います。厨房とおかみさん（らしき人）との会話は北京語でしたので、シェフは中国人と思われます。なので、「どうってことねえや」ですが、本場っぽい味でした。ついでに、ご飯も中国風でパサパサ(笑)

近くに良いお店を発見したので、これから常連になるかも(笑)