• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

とらんすぽったーのブログ一覧

2023年11月29日 イイね!

季節の変わり目

季節の変わり目日曜日に乗馬クラブに行ってきましたが、木々が色づいてきて秋の終わりを感じます。急に寒くなってきたので、慌てて冬物を引っ張り出しています。

我がプリメーラは、だんだんガタが来た雰囲気で、あちこちから異音がするような、しないような(笑) 新車登録からはそろそろ丸18年、オドメータは13万kmを超えているので、乗り続けるのであれば一度大掛かりなリフレッシュが必要かもしれません。整備手帳を調べてみると、ショックアブソーバーの交換が2018年の12月で35,634km時、二度目のスタビブッシュの交換が2021年の5月で88,390km時でした。他のブッシュ類の交換も必要でしょうし、足回りはそろそろガタが来そうです。エンジン系統は、直噴用高圧ポンプの交換が2020年の11月で81,135km時になります。オイル交換は一応普通にやっているし、タイミングチェーンだし、最近のクルマはエンジンが頑丈なので多分大丈夫でしょう。唯一冷却水の交換をサボっているような気がするので、今度の車検で綺麗にしたいと思います。

乗馬クラブの左腕のお供はこちら。


いつもの6900系G-SHOCKです。

ところで、昨日蒸留水器を入手しました。結構値が張るし、場所も取るので少し躊躇したのですが、水道水も危ない現在の状況を鑑みての自衛手段です。でも、蒸留にすごく時間がかかります。4Lを作るのに5~6時間かかりそう。2回試運転してから使い始める予定ですが、まだ試運転中です(笑)
Posted at 2023/11/29 23:30:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | お散歩 | 日記
2023年11月29日 イイね!

萩谷楓と佐藤成葉

萩谷楓と佐藤成葉(画像は動画のスクリーンショットです)

知らない人には「?」のタイトルですが、佐藤成葉が今年の3月、萩谷楓が今年の4月で競技生活を終えた女子長距離陸上競技選手です。いずれも

「まだまだ実力があるし、これから伸びる可能性も高い」

という2人です。今年のクイーンズ駅伝でこの2人の姿が見当たらなかったので「どうしたのかな」と思ってググってみて、引退を知りました。陸上競技はフィジカルの要素が強いので、数あるスポーツの中でも選手生命は短い方だとは思いますが、22歳と25歳(リタイヤ時)の2人はもったいないという印象が先行します。ワタシのような三流以下の競技者は大学卒業と同時に競技生活(と言えるかどうか?笑)を終えます。趣味や余暇の一環で走ったりはしましたが、日本有数のランナーはその後もしばらく第一線で続けるのが一般的です。一度リタイヤした新谷仁美選手や出産後に復帰した前田彩里選手の例もありますが、今年のMGC女子は24歳の鈴木優花選手が最も若く、途中棄権した山口遥選手の36歳が最年長です(完走では10位の阿部有香里選手で34歳)。ざっと見た平均年齢も28歳ぐらいで、22歳と25歳はまだまだこれからという年齢に感じます。

萩谷楓選手の引退前の最後のレースは、全てのデータを確認したわけではないので推測ですが、クイーンズ駅伝2022になります。このときは1区を走り区間4位と好走しています。積水化学の佐藤早也加選手、ダイハツの松田瑞生選手といった好ランナーたちよりも速く、先行しています。佐藤成葉選手の引退前の最後のレースは、2023年2月に行われた唐津10マイルロードレースで、女子10kmの部を32分48秒で優勝しています。その前、第41回都道府県対抗女子駅伝(2023年)では神奈川県代表として最長区間の9区を走り区間6位と好走しています。福岡県(九電工)の逸木和香菜選手や東京都(九電工)の唐沢ゆり選手といった好ランナーに先行しています。クイーンズ駅伝2022でも2区を走り区間賞を取っています。要するに、2人とも第一線で十分通用する実力ですっぱり辞めたということになります。

第一線で十分通用する実力で辞めたとは言っても、傍から見たらそうですが、本人たちにとったら思うような成果が出ていなかったのかもしれません。本人のみぞ知る、ということです。
Posted at 2023/11/29 19:55:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2023年11月28日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【イーグルF1スーパースポーツ】

Q1. メーカーと車種をおしえてください 
回答: 日産プリメーラワゴン
Q2. タイヤサイズをおしえてください 
回答:215/45R18
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【イーグルF1スーパースポーツ】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2023/11/28 23:53:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2023年11月27日 イイね!

クイーンズ駅伝 2023

クイーンズ駅伝 2023(画像は動画のスクリーンショットです)

11月26日にクイーンズ駅伝 2023が、宮城県松島町をスタートし仙台市にフィニッシュする6区間42.195㎞のコースで行われ、積水化学が2年ぶり2度目の優勝に輝きました。ということで、内容を分析したいと思います。「また好き勝手な蘊蓄の羅列かよ」と思われるかもしれませんが、趣味なので何卒ご容赦下さい。

積水化学の勝因は、昨年の資生堂と同じく「取りこぼし区間が無かった」ということだと思います。区間順位が最も悪かったのは4区の7位(佐々木梨七選手)ですが、ここは外国人選手が圧倒的な走力をみせるインターナショナル区間であり、しかも日本人のトップで、区間新記録の1位(京セラ アグネス・ムカリ選手)との差も26秒で抑えています。一方、3区(佐藤早也伽選手)と5区(新谷仁美選手)の長丁場ではいずれも区間2位に入っています。積水化学に勝つには、これより取りこぼしを少なくしないといけないので、そういうチームがいなかったということです。

結果を振り返って改めて感じたのは「客寄せパンダを用いたエンタメショー」ということです。疲労がたまった状態で調子の上がらないMGC組(第一生命 鈴木優花選手、資生堂 一山麻緒選手ら)を最長の3区に配置させて、大会前の注目を集めて視聴率を稼ごうという魂胆がミエミエです。各チームがこれを受け入れたのは、何よりも陸上競技、特にマラソンや駅伝がプロスポーツ化したためと思われます。今回は、一般視聴者としても見ていてあまり快く思えないという印象です。各チームが当日の調子から判断したベストメンバーを組めば、結果はまた違ったものになったかと思います。

クイーンズエイトに入った各チームに対する印象は以下です。
1位 積水化学:エンタメショーではありましたが、本気度を感じました。取りこぼしがなかったということは、それだけコンディションをうまく仕上げた状態で、なおかつレースに集中した結果だと思います。他のチームならエース格の卜部蘭選手、木村友香選手、楠莉奈(旧姓/鍋島)選手が控えに回っているので、選手層が厚いです。
2位 JP日本郵政グループ:鈴木亜由子選手の力の衰えを感じましたが、何とか走り切った(5区で区間6位)のと、新たに入ったメンバー(2区で区間2位の牛佳慧選手、6区で区間4位の和田有菜選手)が順当に力を伸ばして、強力なチームを構成できました。もちろん3区で区間賞の廣中璃梨佳選手無くしてこの結果はないでしょう。
3位 パナソニック:地味に速いと言ったら失礼ですが、3区で区間3位の渡邊菜々美選手、5区で区間8位の中村優希選手を始めとして、チーム全体で実力を発揮した結果だと思います。区間順位は悪くても8位と、取りこぼしが少ないチームという印象でした。
4位 資生堂:創立150周年の去年と異なり、5区で区間賞の高島由香選手以外は優勝する気が無かったように感じます。3強(積水化学とJP日本郵政グループ)と言われて1区で区間賞、区間新記録の五島莉乃選手が快走しましたが、走る前から優勝を諦めていた感じがします。
5位 ダイハツ:3区で区間4位の加世田梨花選手と5区で区間3位の松田瑞生選手だけではなく、レベルの高い選手が多くいて、それが結果につながっていると思います。積水化学に比べるともう少しという感じですが。
6位 第一生命グループ:鈴木優花選手は最低限の仕事(区間8位)をしましたが、本来の調子であればもっと上に行けたでしょう。1区で2位になった小海遥選手、2区で区間4位の櫻川響晶選手、6区で区間3位の古川結美選手など、実力が上がってきているので来年が楽しみです。
7位 天満屋:MGC出場選手が4人もいたので、本来であればもっと上位に入るかもしれません。5区で区間3位の前田穂南選手はMGCで実力を発揮せずに敗退したようで、今後エディオンの細田あい選手とのファイナルチャレンジが面白くなるかもしれません。
8位 岩谷産業:3区で区間5位の川村楓選手、5区で区間5位の中野円花選手が頑張りました。プリンセス駅伝とは少しメンバーを変えてきていましたが、層も厚くなっているのでしょう。来年もそこそこの活躍をすると思います。

番外編:岡本春美選手が不在とはいえ、ヤマダホールディングスは22位と惨敗と言っていい結果に終わりました。3区で区間7位の筒井咲帆選手が孤軍奮闘していますが、このままでは予選会突破も難しいと思います。昨年6位だった豊田自動織機ですが、25位の最下位に終わりました。こちらも田中希実選手が出場しないと厳しいようですね。ワコールも厳しい結果に終わりました。
Posted at 2023/11/27 21:28:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2023年11月26日 イイね!

VHSビデオ

VHSビデオ(画像は拾いものです)

先日、TOKYO MXテレビで「男女7人秋物語」の再放送がオンエアされていたということをこちらのブログに書きましたが、VHSテープに録画していたのを思い出しました。この休みに、自宅にあるビデオデッキが動くのかどうか、恐る恐る動かしてみると、なんと完動状態でした。

以前は子供が頻繁に使用していて、彼の専用機としてテレビラックにセッティングしていたのですが、最近は全く使っていませんでした。多分10年近く前からです。世の中は、DVDレコーダーが発売されてからビデオデッキが徐々に市場から無くなってきていたので、酷使する子供用として格安のビデオデッキをストックしていたような状況でした。幸いにも最後まで確保できたのはラッキーです。我が家に現存する最後のビデオデッキが写真のものですが、ビデオテープを再生することが非常に難しくなっている最近では、貴重なダビングデッキになります。

ということで、10年近く動かしていなかったビデオデッキなので、最初は再生中に突然電源が落ちるし、ダビングも電源が突然落ちて何回か失敗しました。「こりゃあもうダメかも」と思いつつ、ネットで取説を読んでみると、「電源コンセントを引っこ抜いてみる」という対処方法が載っていたので、試しにやったら完動状態になりました。くわばらくわばらです。

一旦はあきらめかけて、ネットで中古のビデオデッキとビデオキャプチャーを買い物かごに入れていたのですが、削除することが出来てほっとしました(笑) もちろんお金を掛けなくて済んだこともありますが、面倒くさいうえに、余計なモノが増えて終活の邪魔になります(笑) 他にもダビングしたいコンテンツがあるので、しばらくVHSビデオデッキと仲良くなりそうです。
Posted at 2023/11/26 11:09:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記

プロフィール

「[整備] #プリメーラワゴン エンジンマウントインシュレータ交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/542856/car/2549331/8470053/note.aspx
何シテル?   12/14 14:46
春は曙。やうやう白くなりゆくぼんねっと際、すこしあかりて、紫だちたるえぐぞーすとがすの細くたなびきたる。 夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、きせのんらん...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/11 >>

    1 234
5 6 78910 11
121314 15161718
1920 2122 23 2425
26 27 28 2930  

愛車一覧

日産 プリメーラワゴン 日産 プリメーラワゴン
P12プリメーラワゴン(W25X)が欲しかったので、ネットの中古車サイトで見つけて購入し ...
その他 自転車 その他 自転車
1991年にトライアスロン用のバイクとして購入しました。
トヨタ プリウス トヨタ プリウス
2016年12月23日から乗り始めました。 ファーストインプレッションは ・重心が低い ...
日産 プリメーラ いたプリ (日産 プリメーラ)
生涯で10台目の所有車になります。 10年落ちの中古で購入しました。購入時の走行距離は約 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation