また溶連菌にかかった

今朝、喉が痛く、39.8℃の熱が出ました。
マジで仕事どころではなく、仕事を欠勤しました。

結果から言うと、再び溶連菌だそうです。
耳鼻咽喉科に行ったら、抗生物質のトミロンを5日分出されました。
あとは、トランサミン、ムコダイン、ムコソルバン、カロナールが出されました。
今回は内科ではなく、耳鼻咽喉科に行ったので、トミロンが出されたのだろうと思います。
今回はかかりつけの耳鼻咽喉科だったので、問題はないと思います。

熱があったので、病院付近の屋外での検査となりました。
内科でないので、インフルエンザとコロナの検査はできないとのことでしたが、溶連菌のみの可能性が高いとのことで、別に内科には行きませんでした。

日本の耳鼻科の先生は溶連菌に対してセフェム系抗生物質を好んで使う傾向にあると思います。
日本の内科の先生は溶連菌に対してペニシリン系抗生物質を好んで使う傾向にあると思います。
どちらの抗生物質でも耐性菌でなく感性があれば溶連菌を殺せるので、全く問題ないのですが、セフェム系抗生物質のほうが5日投薬ですむので、服薬する方は投薬期間が少ないのでありがたいと思います。
ペニシリン系抗生物質だと10日投薬ですから。

つばを飲むだけで痛かったのですが、薬が効いてきたのか、寝たのが功を奏したのか知りませんが、つばを飲むのは痛いですが前よりは、ましになりました。