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交通課の覆面パトカー（クラウン）は180キロまででリミッタが効くので、180キロまでしか出ません。
神奈川県警と石川県警の警察官がそういっていました。
違反者が180キロを超えたら警察官にもよりますが、普通は放尾して、ヘリコプターでの取り締まりに切り替えるそうです。
十数年前に若い女性警察官に私が180キロ以上で走っていたときに追尾されたことがあるのですが、その女性警察官は「本当はもっと行きたかったのだけど、車の制限が効いて無理だった」という発言をしているのでリミッタは存在します。
（※速度違反の公訴時効は3年です。）

5年以上前に何度か覆面パトカーに速度超過で追尾されそうになったことがあるのですが、私が赤キップ範囲の速度だったので、ストップメーターで止められることはなく、測定前に私が許容範囲の速度までブレーキングをしたので、警告だけだったということは何度かあります。
覆面パトカーの警察官曰く「赤キップでも取り締まるが、青切符レベルの違反のほうが圧倒的に多いですね」とのことです。
これが意味するところは「赤キップだと認めてくれにくいけれど、青切符レベルだと素直に認めてくれるからそうすることが多い」ということでしょう。

去年の1月に覆面パトカーに速度違反で私は捕まりましたが、青切符レベルの速度提示だったので、即認めて、郵便局の翌営業日には反則金を支払いました。
私も、もう年齢も年齢なので、面倒なことが嫌なので、金で解決しました。
実際に違反していたのは事実でしたので、素直に認めました。
今のところ、5年間に違反はそれだけなので、今度の免許更新では一般運転者講習になる予定です。