見上げてごらん夜の星を (*'▽')

山形、新潟で記録的大雨となり被害に遭われた方々にはお見舞いを申し上げます。

先日「何してる」でも呟きましたが、今週末に長野、富山の一泊旅行を計画していました。大気の状態が不安定で各地では大雨となっており、日曜日の予想雨量を見ても良いお天気は望めそうに無く宿もキャンセルしました。（画像は雨量予想）
(+_+)

今回の旅行の目的は、緑化活動は勿論ですが（笑）
実は星空撮影も楽しみにしていました。
(*'ω'*)

こちらはYouTubeで発信された、iPhoneで撮影した星空写真。
綺麗ですね。一眼カメラで撮影したように見えます。(*'▽')

肉眼では、富士山すら見えない暗さですが、ナイトモードが作動し綺麗に撮影されています。ナイトモードは何種類かの画像を同時撮影しAIが合成するので、本格的に写真撮影されてる方からは、インチキ写真とも言われますが手軽に綺麗な写真が撮れるならこれもありと考えます。（添付画像はYouTubeより）



ただ、手持ち撮影には限界があり最大１０秒間のシャッター開放時間となります。これでは星空撮影には光量が足りません。　そこで必要なのは三脚撮影。携帯内のジャイロセンサーが手持ちから三脚に固定されたか自動的に感知します。こうなるとシャッター開放時間はMAX30秒になります。なかなか賢いですね～。(^_-)-☆

で、今回購入した以下２点


コンパクトな三脚は持ってましたので、曇台にスマホを固定するスマホ用アダプターとワイヤレスリモートシャッター（これはおまけで購入）です。
※スマホ三脚は100均でも販売してますが落下が怖いので三脚と同メーカにしました。
(*'▽')




＜おまけ＞
星空と言うと素敵な歌も多いですね。ディズニーの「星に願いを」も好きですが
最初に思いついたのは「見上げてごらん夜の星を」多くのアーティスト達がカバーしてますが、やはり坂本九さんの歌声が一番心に沁みます。

昭和38年11月1日に封切りされた同タイトルの映画。残念ながら見た事は無いのですが、スタッフロールに出る俳優さん達の多くは現在お亡くなられてる方が多いです。主演の坂本九さんも日本航空墜落事故で亡くなられ（昭和60年８月17日）御命日も近い事から掲載させて頂きました。
本当は星空撮影しながら口ずさみたかったな～。(*_*;



当時は集団就職時代で、全国から上京した若者たちは働きながらも向学心に燃える者が少なくなかった。定時制高校に通う坂本と昼間部の生徒ユミコは、教室の机を通じた文通をきっかけに交流してゆく。物語はそのような定時制高校生の生活を描き、普通高校へのコンプレックスを感じ、苦労をしながらも学べる喜びと楽しさが表現されている。テーマソング「見上げてごらん夜の星を」が坂本九の歌でヒットし、全国の高校演劇部で上演回数がもっとも多くなるなど、ミュージカルのスタンダード的存在になった。

－wikipedia－