Black-tsumikiのブログ一覧

GW最終日の７日（日）は朝からのドシャ降り(*'ω'*)

こんな日は映画を観る！

「銀河鉄道の父」宮沢賢治の生涯を父政次郎の目線で綴る。

賢治の最理解者であった妹トシの死

そして賢治37歳の若さで他界。

没後賢治の作品が評価を受ける。



雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだを持ち
欲は無く
決して瞋からず
何時も静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆる事を自分を勘定に入れずに
良く見聞きし判り
そして忘れず
野原の松の林の影の
小さな萱葺きの小屋に居て
東に病気の子供あれば 行って看病してやり
西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を背負い
南に死にそうな人あれば 行って怖がらなくても良いと言い
北に喧嘩や訴訟があれば つまらないからやめろと言い
日照りのときは涙を流し
寒さの夏はオロオロ歩き
皆にデクノボーと呼ばれ
誉められもせず苦にもされず
そういう者に
私はなりたい


－おそまつー

昨日観て来ました。
織田信長：木村拓哉　濃姫：綾瀬はるか
戦国時代政略結婚で結ばれた二人。
お互い家の為の結婚と百も承知していたが・・・。

織田信長と言えば数多くの戦歴を持っているが、歴史に沿って物語は進行するが戦のシーンは極めて少ない。色々詰め込んでしまうと話の中心がブレてしまい３時間以上の映画となってしまいます。
ではこの作品の主軸は？
戦国の世を生きた信長と濃姫の物語だと考えます。





＜おまけ＞
入館時チケットを”もぎり”する際、カイロとポチ袋を頂きました（笑）

－おそまつー

戦争は国同士の戦い
お互いに”正義”を主張する。

一兵卒でも愛する家族がある。守らなけれいけない人がいる。

今日観て来たいと思います。



主演：二宮和也

▼追記
全体を通して面白い作品ではありましたが
少し綺麗（悪い意味で）な作品だったように思います。ラーゲリ（収容所）での過酷な労働も主人公の存在が美化され過ぎてる感はあります。

夏の労働時の衣装も綺麗な衣装なのでもう少しリアル感を出した方が良かったのではと考える反面、現在の国際状況を考え配慮したのではとの憶測もあり。

後半からは見ごたえのある作品だったと思います。


同じジャニーズ系の主人公が演じる作品では過去に観た
（現在、Amazon primeで放映中）の、
中居正広主演【私は貝になりたい】に軍配をあげたいと思います。




－おそまつー

トップガン マーベリックを観て来ました。

公開初日は異例の満席状態。

少し落ち着いたので、ゆっくり鑑賞できました。

いつもは最後席を選びますが、迫力ある映像と音響を楽しむため中央席より前席にしました。正解ですね。(*'▽')

前作からの流れがあるので、
Amazonプライム等でお浚いすると良いかも知れません。



カワサキの「Ninja H2」が登場します。
カスタマイズしてるのか海外仕様なのか分かりませんがカッコヨロシ！


理屈抜きに楽しめる映画です


ちなみに”マーヴェリック”とは、アメリカ海軍ではコールサインとしてパイロット名として使われています。聞き取りやすいニックネームと考えれば良いかと思います。”マーヴェリック”とは焼き印を押される前の仔牛、群れに属さない者と言う意味らしいです。

自衛隊では航空自衛隊が同様にTACネームで呼んでますね。

話しが少し脱線しますが、私の友人に海上自衛隊に入り岩国基地に所属し、その後アメリカ空軍に入隊した友人が居ます。現在シアトルで暮らしていますが、退役軍人として５０歳から年金暮らし。好きな勉強がしたいと言って大学院に通ってました。退役軍人は待遇も良く、基地内での医療費は家族も含め無料と言ってました。
たまに帰国しますが、軍の飛行機に空きがあれば数千円で帰れるとの事。

シアトルのお土産にボーイング社のボールペンと空軍のバッジ、車が好きなの知ってるので車の雑誌を頂きました。自衛隊に比べ天地の差があるようで自衛隊の待遇改善も必要だと思います・・・。


－おそまつー

名古屋駅、名鉄百貨店前の”ナナちゃん”は愛知県民は知らない人はいない程の有名人。季節、話題性で衣装を変えるファッションリーダー”ナナちゃん”は、ウルトラマンに変身した模様。
(*'▽')

そんな訳ではありませんが、シン・ウルトラマンを観て来ました。

庵野監督と言う事で、謎が多い作品かと思いましたが意外にもアッサリとした娯楽作品の仕上がり！ってのが感想かな？

ゼットンを見た時は、あれ？エヴァか？と思ったのはσ(*'ω'*)だけ？（笑）



次に観たのが「流浪の月」
本屋さんが選ぶ本屋大賞を受賞した小説の映画化。

こちらは現代社会に一石を投じた作品。
出演：広瀬すず/松坂桃李/横浜流星
監督：李相日






広瀬すずが女優として新たに飛躍をした作品とも言える。
DVを受け街中を彷徨う姿は、鬼気たる演技
(*'ω'*)

今月もう１本観たい映画あります・・・(*'▽')
※”クレヨンしんちゃん”ではありません（笑）


－おそまつー