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大掃除は１２月に行いますよね。

寒い時に行うのは、億劫なので気候の良い時期に行っています。

仮に年末に行っても、簡単な清掃で終わるので楽チンです

(*'▽')

ここ（みんカラ）では車のメンテナンスとして、洗車ネタが多く発信されてます。
今時、水だけでごしごし洗っても落ちない汚れもケミカル製品を使うと簡単にしかも綺麗に仕上げられますよね。

家庭用も然り、ケミカル製品を使えば綺麗に仕上がります。今回は車両用ケミカル製品を一部使ってお風呂（鏡）掃除をしてみました。
(*'▽')

今回使用したケミカル製品はこちら！
”鏡のくもり止め”のみ購入（理由は後記）


車のメンテと同じく。下地処理が大切。
マスキングテープで養生して、ガラス表面に付着している石鹸カス等を取り除きます。お風呂用も販売してますが、これは車両用でも代用できました。

シャワーパイプは邪魔になるので取り外し、メッキパーツクルーナで磨きます。



下地処理が終わればコーティングを実施します。
何も処理を行わないと、湯気で曇って見えなくなります。
(*'ω'*)
コーティングには、撥水性と親水性があるのは、洗車好きにはご存じの通り。なのですが、お風呂場はどちらが良いのでしょう？

yukikoさんが、テストして頂いたのを参考としました。
撥水剤は、お馴染みの"gala'co" 親水剤は、激落ちくんのお風呂専用。

＜テスト結果＞
撥水性は水玉コロコロが残り、鏡としては見え難い。
一番問題となるのは、撥水性は湯気で小さな水玉が発生するので使い物にならないとの事。お風呂は親水性のコーティングが圧勝のようです。
(*'▽')




はい。綺麗になりました。('◇')ゞ



ケミカル製品は、素材によっては使えない物もあります。また換気の悪い場所で使用する際は、製品の注意書きを良く読んで自己責任で行ってください。

—おそまつー