株式会社オクヤマのブログ一覧

先日 ホンダエリシオン プレステージ 4WD（RR6）に 下回り補強パーツ一式をお取り付けさせていただきました。


距離・年式を感じさせないピカピカの車両でした。
300psの3.5L V6エンジンを搭載した快速ミニバンのエリシオンプレステージには、補強パーツは是非ともオススメします。



前側から


フロント側にあるのが、フレームブレース /センター、両脇の大きいパーツがフロアサブフレームとなります。


後ろ側から


リア側にあるのがフレームブレース /リアとなります。


フレームブレース /センター
ライドドア下部のフロアセンタートンネルの歪みを抑制する為、 フロントとリアの一体感が生まれ、リアシート乗車時や積載時の高速走行時の安定性や操縦性、 又、静粛性が向上します。
http://www.carbing.co.jp/japan/products/frame_brace/detail/6942360.shtml


フレームブレース /リア
エリシオンのネックの一つである、剛性の弱いテールゲート開口部下側のフレームを左右に結合。 深いわだちでの車線変更時に起きる不安定感や、インチアップや積載時に起きるふらつき感が軽減します。
・プロペラシャフトならびにマフラー上部を通し、取付けをするため最低地上高の変化もなく、 ローダウン車両や降雪地方でお乗りの方にも安心です。
http://www.carbing.co.jp/japan/products/frame_brace/detail/6922360.shtml


フロアサブフレーム
のフロアサブフレームは、車体のフレームを前後で結合させる事により、スライドドア前方から後方のフロアの剛性を高め、車体の中心部を補強し飛躍的にボディのねじれを抑制し前後のバラバラで動いていた違和感を軽減させます。http://www.carbing.co.jp/japan/products/other/detail/6722350.shtml


効果も大きいこのセットは、エリシオンのオーナー様にとってもオススメです。

少し前に新しくなった86デモカー。（後期ベース）

待望のエアロパーツが装着となりました。

今回装着させて頂きましたのは、全てABS製で塗装済みのタイプとなります。




まずは、86 KOUKI フロントハーフスポイラー塗装済み ABS製







カナード形状が良いですね。アグレッシブな形状ですが、地上高には大きく影響しない模様です。
又、今回の取り付けでは、完全にポン付けで微調整の為の加工等一切行わずにしっかりとフィットしたとの事です。



86 KOUKI サイドステップ塗装済み ABS製

ビフォー


アフター




「フロント部分のエッジを内側に丸めることでフェンダー内に溜まる空気をスムーズに排出し、ブレーキシステムの冷却性向上に寄与。」（C-WEST webサイトより）　との事で機能的にも期待出来る製品です。
こちらも取り付けは、特別な加工は一切無しでピッタリとフィットしたとの事でした。



86 KOUKI リアハーフスポイラー塗装済み ABS製

ビフォー


アフター


リアハーフスポイラーもフィット感が素晴らしく、ワイドトレッド感を演出してくれます。
ブラックの部分はマットブラックの塗り分けとなっています。
他のエアロと同じく精度も素晴らしく、ポン付けで純正バンパーにしっかりフィットします。
（デモカーの弊社アンダーパネル リアとは僅かに干渉するので、両方装着の場合若干の加工を伴います。）



86 リアスポイラー2 塗装済みABS製

取り付け作業中


装着後


こちらはトランクへの穴あけが必要となりますが、説明書と付属の型紙を使用して慎重に位置出しをすれば問題なく装着できるかと思います。
純正オプションの様な精度と綺麗な仕上がりですね。



全て装着した状態がコチラ
  

イベント等で実車をご覧頂ける機会には、C-WEST エアロパーツにもご注目頂ければと思います。

先日、アバルト 124スパイダーに 0.6Lオイルキャッチタンクをお取り付けさせて頂きました。


CARBING 0.6L オイルキャッチタンクは、タンク内にセパレートを設け、ブローバイガスとオイルやスラッジ、カーボンなどの不純物とを確実に分離させます。

ドレーンボルトも標準装備されており、オイル抜きも簡単です。また、溜まったオイルの量を確認する為のレベルゲージが標準装備されております。





124スパイダー専用設定された製品ですが、純正エアクリーナー車にはお取り付けができません。ご注意ください。

社外エアクリーナーの適合につきましては、お問い合わせ頂ければと思います。



アバルト 124スパイダー（31214T）用 0.6L オイルキャッチタンク
※社外エアクリーナー車専用
http://www.carbing.co.jp/japan/products/tank/detail/2067590.shtml

アルファロメオ GTにアンダーパネルをお取り付けさせて頂きました。


アルファGTオーナー様には多くご利用頂いている製品で、純正アンダーカバーの破損やリフレッシュ時にオクヤマのアルミ製アンダーパネルに交換頂くオーナー様多くいらっしゃいます。




OKUYAMAアルファGT用アンダーパネルは、純正のアンダーカバーよりパネル本体を上方に上げる事により、ロードクリアランスを多く確保する事ができます。

パネル表面にルーバーを設けて、エンジンルームの熱気を効率よく排出し、冷却効果を向上させます。


アルファGTオーナー様でアンダーパネル装着検討中の皆様、純正アンダーカバーの劣化や破損で交換を検討中のオーナー様、オクヤマのアルミ製アンダーパネルをご検討くださいませ。

スズキ スイフト（ZC83S）に各種補強パーツの適合確認＆お取り付けをさせて頂きました。

スイフト用のパーツは、スイフトスポーツ（ZC33S）にて開発されておりますが、今回はスイフト ZC83Sへの適合確認＆お取り付け作業となりました。

今回 フロントのストラットタワーバーを始め、下回りのロワアームバー、フレームブレース フロント＆センターと補強パーツ一通りの作業となりましたが、結論からお知らせいたしますと全て無加工で取付けが可能でした。


ストラットタワーバー

取り付け箇所の差異や干渉等一切なく、問題なくお取り付け可能です。
今回はアルミ製を取り付けておりますが、スチール製もラインナップしております。


ロワアームバー フロント

ロワアームバーも取り付け箇所やマフラー等の干渉も問題なく、適合となりました。
尚、今回の車両はMT車となります。


フレームブレース フロント

ボディ (フレーム)剛性を高め、フロント部のボディのねじれを抑えます。こちらも適合問題ありません。


フレームブレース センター

フロアセンタートンネル部の補強です。純正でも補強板が付いておりますが、剛性の高いオーバルシャフトを用いたフレームブレース センターに交換する事で、剛性アップさせています。




スイフトスポーツ パーツリスト
http://www.carbing.co.jp/japan/latest/zc33ssp.html


ZC83Sのオーナー様もオクヤマ製の各種補強パーツを是非ご検討下さい。