株式会社オクヤマのブログ一覧

先日、NSXにロールバーのお取り付けをさせて頂きました。


とてもレーシーで速そうなNSXを入庫頂き、弊社ロールバーのダッシュボード逃げタイプを取り付け作業させていただきました。


オクヤマのロールバーは、ロールバー専門メーカーオクヤマがコンペティションシーンで培ったノウハウをフィードバック。ボディー剛性のアップはもちろん、安全性を考慮した設計で万一のアクシデント時のリスクを軽減。

NSXロールバー
http://www.carbing.co.jp/japan/products/rollbar/detail/7002070.shtml




限りなくピラーに沿うことにより剛性と同時に広い視野も確保しています。



NSX用は、7Pの専用タイプでダッシュボード逃げタイプと貫通タイプがラインナップされています。





オクヤマでは、ご購入頂いたロールバーのお取り付けも承る事が可能です。
ご検討中のオーナー様は、ご相談くださいませ。

少し前になりますが、ホンダ ビート（PP1）にロールバーのお取り付けをさせて頂きました。

人気の衰えないビートをお乗りで、ボディ補強や安全性の面から、本格的なロールバーのお取り付けも考えているオーナー様も多いのではないでしょうか。


オクヤマでは、ビート専用のタイプで、スチール製とアルミ製 2種のラインナップで販売をしております。
今回はスチール製のロールバーとなります。

ホンダ ビート（PP1）ロールバー
http://www.carbing.co.jp/japan/products/rollbar/detail/7002320.shtml


入庫した車両は、年式を感じさせない、とっても綺麗なお車でした。




スペースの少ないビート専用の設計で、ドライビングの邪魔にならない様に最大限配慮されています。



オクヤマでは、ご購入頂いたロールバーのお取り付けも承る事が可能です。
ご検討中のオーナー様は、一度ご相談を頂ければと思います。

ピカピカのアバルト 595 コンペティツィオーネが作業で入庫いただきました。

お取り付けさせて頂くのは、ストラットタワーバー（フロント）とトランクブレースバーとなります。

弊社で直接作業させて頂くのは初となる、最新のコンペティツィオーネ。適合を確認させて頂きながらの作業となりました。


結果としましては、どちらの製品も無事装着が完了いたしました。

ストラットタワーバー



トランクブレースバー



現行595 コンペティツィオーネのオーナー様で、ご検討中の方は参考にして頂ければ幸いです。装着には何も問題ございませんでしたので、是非装着を頂ければと思います。


オクヤマでは、製品購入と同時に取り付けも承っております。お近くのオーナー様は、ご相談を頂ければと思います。

少し前に掲載をしましたが、ロードスター（ND5RC）用 ASN公認ロールケージ フル溶接タイプの取付でご入庫をいただいていました車両へ、ロールケージの取付が完了をいたしました。


フル溶接タイプという事で組み付けも大変な作業となりますが、ご覧の通りとても綺麗に、完璧に取付が完了しております。



通常のジョイントタイプのロールケージに比べ、こちらはフル溶接タイプなので軽量・高剛性のロールケージとなっております。




NDロードスターで競技参加など検討中のオーナー様は、ASN公認ロールケージ フル溶接タイプもご検討を頂ければと思います。


オクヤマ ASN公認ロールケージ フル溶接タイプ
http://www.carbing.co.jp/japan/sp-page/asn_rollcage_sp.html

鮮やかなカラーが眩しいプリウスが補強パーツ等のお取り付けで入庫いたしました。
言わずと知れた大変人気の車種で、オートサロンでデビューした補強パーツもご好評を頂いております。


今回お取り付けする補強パーツは2種類。

一つ目は、『フロアブレースパネル』。

フロアセンタートンネルの歪みを抑制する為、フロントとリアの一体感が生まれ、高速走行時の安定性や操縦性、タイヤからのインフォメーションが向上します。
ちょっと写真では見辛いかもしれませんが、純正で入っている補強板と同時装着となります。
材質はアルミ製となっております。

また、純正のアンダーカバー（樹脂製）も再装着可能です。

若干干渉する箇所がある為、その部分のみ切り取り加工が必要となります。



二つ目は、『フレームサポートブレース』

純正補強板の前側取り付け箇所を補強し、第一メンバーと共締めにて固定する事により更に剛性をアップさせ、補強板の性能もより効果的に発揮させます。
こちらも純正で入っている補強板を生かした補強パーツとなります。
後で、この純正補強板を高剛性オーバルパイプに交換するフレームブレース フロント Ver.1を取り付ける事も可能です。


この様にガッチリと締結します。
材質はスチール製、傷に強い粉黛焼付塗装（カラー：ホワイト）です。


弊社のプリウス製品は、ZVW50と55で開発されましたが、今回お取り付けした車両はZVW51となります。50との違いは駆動用バッテリーの違いと言われておりますが、上記2製品に関しましては、全く差異無くお取り付けができました。
（現時点では、他の補強パーツはZVW51での現車確認が出来ておりません。）


50プリウス オーナーの皆様にオクヤマ製補強パーツをご検討を頂ければ幸いです♩
http://www.carbing.co.jp/japan/latest/zvw50sp.html