角川映画４０周年角川映画祭　　

角川映画４０周年だそうです。
２０１６年７月３０日から９月２日まで都内を皮切りに、全国で角川映画を上映する予定。

シネマはしがらみがあるから、限られた映画館になるでしょう。　

角川映画は、今では当たり前になっている小説から映画を製作することで、出版と映画のコラボＣＭを流したりと、当時としては画期的なことをしてました。　

８０年代の映画は２本立てが普通で、人気映画は地方でも行列するのが珍しくない昭和のいいところでもありました。　そのおかげであぐらをかいて設備投資を怠った映画館は衰退しましたね。　

今ではシネコンなんて呼ばれるスタイルが定着しましたが、この１０数年のことです。

角川映画はＢＳ・ＣＳでは時々放送してますから、見たとしてもあまり放送では流れないような映画なら見るかもしれない。

復刻パンフレットなど何か仕掛けをしないと、チケット制取ってるみたいですが、行くかな？と言う感じです。


「花のあすか組」（爆）知ってる人は間違いなくアラフォー以上の世代ですｗ　映画版はつみきみほさんですｗ　

薬師丸ひろ子さんと原田知世さんの人気は、当時小学校３年生だった自分にもよく分かり、今で言うところの、秋元康のプロデュースするグループアイドル全部まとめても、まだ足りないくらいの人気がありました。　　一人で、歌って、踊れて、芝居ができて、自分の名前のあるラジオ番組持ってる人って今いませんね。　アイドルもハードルを下げると価値が下がるということです。