
7月3日火曜日 京都にある自動車中古部品商からBH5(後期型) 平成13年型レガシーワゴンのドアミラーが届いた。
いや~安かった。 1個1千円。 2個で2千円。
20年前の価格で売ってます。これは竿竹売りのキャッチコピー。
当時純正オプションで恐らくは「スタイリッシュドアミラーカバー」とでも言うのでしょうか? フレアラインの入ったドアミラーカバーが装着されていた。 これはラッキーだった。
さすがにオプションのウィンカーミラーはほとんどオクでも出没することはない。 まだ高かったからね。
小キズ多数。 塗装色劣化。 これは1千円だから仕方ない。 未塗装の黒樹脂部分の紫外線での白色化はどのメーカーも同じ症状。 根元の黒樹脂部分の塗装済みカバーも当時のオプションで売られていた。 いっそのこと全部塗装してしまいたいものです。
そのまま装着するか、塗ってから装着するか? 迷うところですが、母親が左フロントバンパーを擦ってしまった。 路地に入って来た軽四(アルト)が譲ってくれなくてバックしなかったらしい。 仕方なく自分がバックして譲ったが、その後擦ってしまったと。 新品バンパーだったのに…。
「こういう時はクラクション鳴らして路地だからデカイ車は自由に動けないんだと威圧するんだよ! こういう時は絶対に動いてはいけない。」
と母親に諭すと、
「仕方なかったと。」
その場にいたら相手方を締め上げますが。 アルトごときに路地で大バックさせされる言われはない。
ま、田舎は譲り合いが大事ですよ。 今回譲らなかったのは他所から入って来た奴らしい。
自分のギャランフォルティスだと威圧感満々ですから逆に勝手に下がってくれますw こういう時に車というのは、社会的地位というか、TPOというか、「ぞろ目のフルスモークのメルセデスにバックしろ!」なんてことは普通はできませんよw
見慣れたレガシーワゴンですから舐められた。 バンパー再塗装するか、いっそのことポルシェ社デザインのブリツェンバンパーにしてしまおうかw 直すより中古バンパー安いよ。
それにしても腹立つなあ。 トラブルのたびに脱着のノウハウが出来てしまう。 うれしくないな。
バンパー塗装で市販の塗料は板金屋さんの塗料と異なり、素人でも塗り易いように成分変えてますから、劣化しやすいです。 よって塗装をやるのは輸入車を扱う様なプロにお願いしてます。
Posted at 2012/07/03 21:29:35 | |
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