
前方には10トン大型。 接近すれば前は見えません。
車間距離を十分にとって、片側1車線の狭い道路を相当気を付けて走ってました。めったにいかない道路でした。
そのスピードは40キロ程度。 飛ばせない道路なのです。
大型が交差点を抜けた時に、前方の信号が見えた!!と同時に右側から軽自動車が突っ込んで来た。
直ぐに左にハンドルを切って回避したのですが、右側リアタイヤに衝突。
一瞬車体が浮いた感覚でした。
直ぐに路肩に停車しましたが、衝突した軽4はフロントバンパーとラジエーター損傷。
当方はぶつかった衝撃の割には外傷は少ないですが、タイヤが八の字になってます。
お互い自走不可でした。 もともと腰が弱いのですが、具合が悪いのかどうなのかよく分からない。
多分大丈夫。 相手のドライバーも何事もないようです。
どちらかが人身にすると、お互い厳しい結果に。 ドラレコのチェックと事故調書作成しましたが(仮)、前方の車間距離の取り方は問題なしとの見解ですが、やはりトラックの幌荷台が高くて信号機が見えない。 見えた頃には赤になっていたようで、前方のトラックはノーブレーキでそのまま交差点に進入したことが、青だと錯覚して判断を遅らせてしまった。
結果としてはもっと車間距離を取れってことなのですが、動いている状態なので前後しますが、2台分程度の車間距離は取っていた。 事故時には交差点前後の横断歩道間の距離は保っていたことは記録されていた。 それでようやく信号機が見える高さ。
ケンウッド製ドライブレコーダーは、事故録画ではなく、通常録画の中に収められていた。 横からの衝撃感知は難しかったようです。
相手のドライバーはトラックが侵入したことを確認していたと喋っていたので、ならばどうして減速しないで、見通しが良い道路で飛ばしていたの?と突っ込まれていた。 右側から見ると遮蔽物がないので左側がよく見えるのですよ。
自分は事実上の信号無視みたいな感じ。 相手は速度超過。
悔しいなあ。 気を付けて走っていて事故でしたからね。 起きてしまったことはどうしようもないから、以後の結果を最小限の負担になる様に務めるだけですね。
Posted at 2016/05/27 22:05:14 | |
トラブル | クルマ