人間ドックの一日。ＢＥのり、とあるカメラで登場。

実は今日、昨日からの連休やったんで人間ドック。

別に何事があるわけではなく体長もすこぶるいいんやけど、

実は仕事的にアスベストでの肺ガンが不安で、
自主的に定期的に肺の検査を行う事に・・・・。

今回は本気で色々と検査した。




　まず基本検査
①身長
②体重
③視力
④採血

ココはまぁまぁみんなした事はあると思われる。

　次は違う部屋で
⑤検尿
⑥聴覚検査
⑦心電図チェック

ナカナカする事が無いと思われます（俺も人生で二回目ぐらい）。


次にＸ線での検査をすべく、Ｘ線室の前で呼ばれる事を待ってたら・・・・。
医者「えっと、胃通しと、頭のＣＴと、おなかのＣＴですね？」と聞かれ
俺様「はい」
医者「胃カメラにしてはどうですか？」などとイキナリ・・・・。


俺は数年前に胃カメラでカナリ苦しい想いをしたので、
出来たら避けたいと思いながら、「医学は発達してますか？」と聞くと、

以前よりカメラも小さくなったので鼻から検査できるので、大丈夫ですよぉ。
みたいな事を言われた俺は、医学の進歩が気になって「そこまで言うならＯＫです」と。

どうもその先生は俺がＸ線を何度も浴びるので、胃カメラならそれを避けれると思ったらしい。


とりあえず次にＸ線の部屋で
⑧お腹のＣＴ
⑨頭のＣＴ

ＣＴ検査とは自分の胴体や頭の輪切りを写真でみれます、
初めて自分の体をみたけど凄く分り易く自分の体が完全に輪切りにされてます。

最後に恐怖の
⑩胃カメラ


実は鼻から管を通す為にまず何か分らんまずい液体を飲まされ、
次に両鼻の穴ににスポイトで麻酔薬を突っ込まれる（コレもまずい）。
すぐに麻酔が効いてきたのに、なぜか試しようの管を通す時痛みが出たので鼻から挿入を断念。
口からすることにした。

口から用と、鼻から用は違うらしいけど、鼻用の物の方が細いので「これでやってもらえますか？」
と交渉したらＯＫがでた。


とりあえず筋肉注射をされて、次に凍らせたまずい麻酔薬を舐めて無くなったら教えてと言われ、
無くなった所でいよいよカメラを挿入・・・・・・・。

昔やったのと違って、多少ましやったけど苦しいのは苦しかった。

不安感いっぱいでの検査結果は全て何事も無く正常。

気になったので、胃カメラは次に何年後にすればＯＫですか？と聞いた所、以前も言われたけど、
どうも俺様の胃にはピロリキンとやらが存在してないらしく、「別に必要ないよ」と言われた。


先生いわくは、ピロリキンが胃にいてない場合は胃ガンや、「胃潰瘍などの心配をする必要は無い」
との事で、何の症状も無ければせんでもいいと言われた。うーん嬉しい。


脳や、肺にも何の異常も無く無事終了。
血液検査の結果は後日やけど、二年前に何の問題も無かったから大丈夫でしょうとの事。



写真は先生と看護士さんがいてない時に面白半分で、胃カメラを自分に向けて携帯で！！
はぁあしんどかった。