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タイヤ交換する時に、タイヤの溝の減り方と触感で位置決めをしたのですが、ちょうどアゼクトと並べて置いていました。

方や16インチ、方や14インチと全くサイズが違いますが、偏平率も全く違うため『同じようなサイズだな』と思ったのですが、タイヤ外径サイズを細かく計算してみたら、純正マグのほうがわずかに3ミリですがデカかった。


思わぬサイズアップになっちゃいました。

数時間かけて洗浄したマグホイールを明日装着します。

ブレーキダストの固着時間が長かったので、１本はダストが染みこんでしまい落ち切らず！

20数センチの染みになっています。


装着するにあたり、タイヤの減りと触った感触で回転方向と装着向きが判ります。

更にダストの付着具合でＦ/Ｒが判りますから、ほぼ同じ位置にタイヤを装着出来ます。

今回のタイヤのうち１本が、トレッド中央にもかかわらず中央外側のエッジに段がついています。

すなわち取り付けられた位置はリアで、しかも多少ネガキャンがついた状態で使用されたことが判ります。

こうすることでアライメントのズレは多少なりとも改善できます。


多少古いタイヤ(2007年製)ですが、溝もあるしまだ柔らかいので十分使えると思います。

さて肝心の軽さはどうなんでしょうか？

興味津々です。

先日見つけたケーブルのコネクター形状を、販売店に確認してもらうようお願いしてありましたが、本日連絡を貰いました。

結論から言うとコネクターは専用形状らしく接続出来ないことが判明しました。



くそっ！





またまた別のものを探すことにします。

新調したと言ってもプレリュードではなく子供の自転車のライトです。

実際は２ヶ月近く前の話です。

自宅から学校まで電車を乗り継ぐ関係で、どうしても自転車が２台必要になり、学校までは新しく購入した自転車、自宅から最寄の駅まではカミさんが使っていた古い古い自転車を使用しています。

さすがに新品２台なんぞもったいない！

年数は経過しているもののほとんど出番がないので、さほど痛んでいる様子もないので使わせていますが、ライトは乾電池式の豆電球と時代遅れも甚だしいので、新調することにしました。単２を２本使っているにもかかわらずロウソクみたいな暗さでした。


そのくせ『ライト点かない！目茶苦茶暗い！乾電池切れた！』としょっちゅう言ってましたから、減るのもかなり早い状態でした。半分は文句を減らす作戦でもありましたが。


もちろん新品を購入してもよかったのですが、私が以前安く購入したＬＥＤ懐中電灯があったので、それを使うことにしました。


100均のビニールケースに入れ(前から『使える！』と踏んでいましたがまさにドンピシャ！径がピッタリでした。)ライト側の口に透明なプラ板を接着しました。


更にその上から本体に薄いアルミ板を取り付け、ハンドリーマーでボルト穴を空けました。


後ろは乾電池交換のため開けてありますが、防水がしっかりしていますので恐らく大丈夫です。



サクッと作ってみましたが、出来栄えは上々です。

材料費は300円以下と激安！更には自転車を使わなくなれば元の懐中電灯に戻せるのもいいですねー。我ながらあっぱれです。無駄がありませんね。


使用した懐中電灯は単３乾電池１本使用ながら『３Ｗで到達距離100m』の凄いヤツです。
前に使用したのですが、実際に100mくらい届くんですよ！

暗いわけがありません！


更に電池消耗を抑えるためのモードとフラッシュ機能まであるので、自転車には持ってこいです。(よくありますよね、フラッシュするサイクルライト。)


これでちょっと行き帰りは見易くなったでしょう。


画像を見ると拡散波動砲みたいです。

現在、ドラレコとナビの電源をシガーソケットから取っています。場合によってはETCも加わるので、最大３本のコードがのたくります。

当然ながらコードはプラグを介して機器に接続され、特にドラレコに繋がるコードはシガーから垂直に伸びる有様。

左右巻き取りタイプのため、真ん中には本体があるので使用中はぶらぶらと揺れます。



うーん、仕方ないと言えば仕方ないが、見た目は美しくない。

暫く諦めていましたが、ようやく見つけました。


電源直取りコードです。これならソケットから電源を取らなくても、ACC電源に繋げばよいので室内配線は不要になります。

もちろんあらかじめ配線を隠す必要はあります。

特にドラレコはスポットランプを取り付けた関係で、ミラー取り付け部まで配線が行ってますので、その配線に沿ってACC配線を伸ばすことにより、最短距離で接続が可能になります。

ナビも同様。ダッシュボードの裏側から配線を引っ張ってやれば見た目もスッキリ。


これはやるしかないでしょ！