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2018年10月15日 イイね!

どハマリ!

昨日の話。


ネットで過去のスカイラインのCMをあれこれ見てましたら、前から欲しかった音源がフルバージョンでアップされていました。

これが流れていた時にはCMでは当然一部しか流れず、日産に直接手紙を書いて情報提供をお願いしたのですが、
「CMの為に製作したオリジナル曲なので、市販予定なし。」と連絡が来てガッカリ。

その後、CMソング集も発売されましたがこの曲は収録されず。入手は無理か?と諦めていましたので、入手出来たのは嬉しかったですね。

その曲というのはR31, 7thのMC時に流されたもので、クラシックの『トッカータとフーガ ニ短調』をロック調にアレンジした、それはそれはハイになる素晴らしいアレンジ。


自分の中では『Truth』と並ぶインパクトがありました。これが8分近くも流れるのですから、頭の中はアドレナリン出まくり!!


今、車が売れない要因の一つは『CMが流れない、流れても記憶に残らない。』ことが挙げられると思います。


昔の車はあれこれ愛称が付けられるほど、ユーザーは車を愛し、車はユーザーを大切にするという、極めて良好な関係が保たれていたように思います。


スカイラインは言うまでもなく

・スバル360=てんとう虫
・N360 =Nコロ
・MSクラウン=クジラ
・86レビトレ=ハチロク
・ベレットGT=ベレG
・シティターボⅡ=ブルドッグ

等など。


今は愛称付かない車が圧倒的に多く、付いても型式で呼ばれるのがやっと。


ネットもなく雑誌がほぼ唯一の情報源ですから、今より販売を増やす為にはイメージ戦略が極めて重要でした。 中でもCMで流される曲はかなり重要。

我がプレリュードならぱ『地下室のメロディー』、6thスカイラインならば『雨に濡れても』、他にはクレスタは『あこがれ/愛』のジョージ・ウィンストン、クイントインテグラなら山下達郎『風の回廊』と完全に刷り込まれていますから、曲が流れると自然とCMが頭の中で流れます。




自慢じゃないが、今の車のCMを20年後に覚えている自信はありません。


そういう意味では音楽は記憶を保持するタイムマシンと言えます。



さて、書いているうちにまた聞きたくなってきました。


トッカータとフーガ、完全にどハマリです。

恐らく1週間くらいは興奮冷めやらないと思います。


『Truth』『トッカータとフーガ ニ短調』『Cloudy Sky』 (知らない方は調べてね。)3連発で聞いたらアドレナリン、βエンドルフィン、ドーパミン垂れ流しになるのは間違いない!


たまには『快楽に堕ちた廃人』になるのもいいかも!?
Posted at 2018/10/15 09:58:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | スカイラインR31 | クルマ
2018年10月09日 イイね!

ブレーキランプ代替点灯システム(2)を考えてみた。

プレリュードには今の車にはなかなか見ない『ブレーキランプ断線警告システム』が装備されています。


つまり、逆にこれを備える必要がある程、ある意味、球切れが起きるということなんでしょう。


で、警告が出れぱ断線は判るが、球を変えなければ切れたまま。やはりこれは宜しく無いので、メルセデスと同じ球切れの際に、代替点灯するシステムを安易に出来ないか?と考えてみました。


幸いにも今の車と違い、プレリュードは左右2灯のブレーキランプを装備しています。なので本来、代替点灯システムは不要と言えますが、今回は技術的検証の意味で回路が成り立つかを確認するための物となります。


ここで国内メーカーとメルセデスベンツの安全性に対する取り組み姿勢の差に大きな隔たりがあることが解ります。まあ、30年前と数年前では、明らかに安全対策もより重要になってきているのは間違いないわけで。


ここで検証するのが『ブレーキランプが片側2灯』の場合、どういうロジックで点灯させるか?が重要。


当時のホンダは2灯あるブレーキランプを、そのまま2灯点灯させる方法を選択。


片やメルセデスは2灯あるブレーキランプのうち、通常使用するブレーキランプをダブル球でなく、敢えてシングル球とし左右2灯のブレーキランプ点灯としました。


更に残りをスモールランプとブレーキランプのダブル球にしたのですが、ここが普通と違うところ。


ダブル球、シングル球各1個は私のプレリュードと同じ構成要件。しかし私はブレーキランプは左右各2灯式を採用。これはスモール点灯時より、ブレーキング時の発光面積を増やすが為。


しかしメルセデスはこれを断線時の代替点灯に使うことを思いつきます。


ある意味、安全性には異常にこだわるメルセデスならではと言えそうですが、安全に金をかけないのが日本のメーカーの悪いところ。


事故なんて、軽トラでもマイバッハでも起きる時は起きます。ただ装備の違いで被害がなるか、軽くなるか違うだけの話。


ならば、最近流行の自動ブレーキなんかは全車標準装備にすべきと考えますが。


さて、話を戻しますと、メルセデスは通常使用するブレーキランプが断線した場合に、スモールランプ側のブレーキランプを自動的に点灯させるようにしました。


これならばブレーキランプが切れて点灯しないということはまず無くなります。



今はまだ回路が出来た段階で、検証が出来ていませんがもし上手く行ったならば、これを応用してブレーキランプにテールランプの代替をさせることも可能になります。


スモールランプの断線も夜間ではそれなりに危ないと言えますので、出来るならテールランプ、ブレーキランプどちらが断線しても代替点灯させるシステムなら完璧です。


実際、メルセデスではフロントウィンカーが球切れした時は、フォグランプを点滅させると言いますからさすがに徹底しています。


さて、近いうちにテストをやりたいと思います。


ただし、今のテールランプに修正を施すことは無理。左右のランプが一体化した上でのシステム構成なので、これを弄るとなると無茶苦茶大変。



なので、まずはテストから。


上手く行ったら、カッコイイですよね。しかも間違いなく世界でただ一台!プレリュードにこんな装備は見たことない!


これみよがしよりは、さり気なく!


見る人が見たら『どうなってるんだ?』っていうのが最高ですね。


さて、大事なプレリュードを少しでもアップデートさせてやりたいですから、頑張ってみよう。
Posted at 2018/10/09 04:13:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ
2018年10月07日 イイね!

30数年ぶりに改めて見てみた。

30数年ぶりに改めて見てみた。今回は車ネタでなく、超久しぶりにアニメネタを一発!


最近、カズレーザーが頻繁にテレビに出ているので、カズレーザーと同様に個人的にもお気に入りの「スペースコブラ」(何故わざわざ『スペース』を付けたのか?恐らくスタローンのコブラとの絡みであることは容易に想像が付く。)を全31話を一気に見てみた。


全て見直すのは本放送以来だから30数年ぶり。


まあ内容は1話完結だから原作に忠実なのも嬉しいところ。昔、コミックを全て揃えましたので、TV版は全て結末まで判っていましたが、今見ても全く色褪せない!


むしろ、残酷な流血シーンや殺人シーンが次々出てくる現在のアニメには、かなり抵抗があって見たいとも思わないし、作り手が「見る側の人間のことを考えているのか?」といささか疑問に思うこともしばしば。

小さい幼少期からグロいシーンを見ていると脳がだんだんと耐性を持つ結果、脳が変化して暴力シーンを見ても何とも思わなくなるとか、ならないとか?


未成年による殺人が増えているのも、こんなところが引き金になっていないだろうか?









閑話休題。





話が少々ズレたので元に戻します。



「スペースコブラ」のDVDセットも10年くらい前にたまたまブックオフにあったので、ちょっと高かったのですが購入していましたので、見るつもりならばいつでも鑑賞できるのですが、歳のせいかおっくうになってしまい、「わざわざ出してまで」となって結局はネットで探しました。


で、お決まりのYou Tubeで見るのですが、2話分がない!!!


ここで、足りないならDVDを引っ張り出せば早いのですが、天邪鬼な私は「ネットで探したろ?」と、変な好奇心に駆られ、これを探すことに。


すったもんだの果てにようやく見つけました。ただし海外向けなので字幕入り。まあ音声は日本語のオリジナルなので、多少目障りですが見る分には問題ない。


ということで全31話を数時間かけて制覇。




しかしここで終わらない。これが終わると「劇場版コブラ」も見たくなり、こちらもネットを徘徊すること数十分。ようやく見つけました。これもソコソコ大きなサイズでPCで見るには問題ない。


最初はお決まりのYou Tubeでチェックすると、有るには有ったものの、著作権の問題で日本では放送できないとぬかしやがる。

しょうがないので、あれこれ探し続け約30分。こちらも字幕入りながら完全版をゲット!


「劇場版コブラ」は昔、ビデオで借りたことがあるが、これも30年近い前なのでかなり忘れている部分も。


コブラが本家の「野沢那智」でなく「松坂しげる」なのもちょっと違和感がある。


っまあ、見ていれば慣れてくる。



タートル号(?)も形が全く違うしオリジナルストーリーであることがよく解る。


数年前に新たな「コブラ」が作られたようだが、なんか違うんだな。


やはり野沢那智さん(故人)とレディー役の榊原良子の掛け合いがないのはしっくりこない。




でもたまには、一気に見るのもなかなか良いもんだ!

Posted at 2018/10/07 14:30:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ

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何シテル?   03/11 14:55
プレリュードは就職時に1台目を購入し現在の車が所有5台目の3rdプレリュードです。 これで100型から130型までリトラは完全制覇です。 おそら...
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