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2012年09月28日 イイね!

LP から DVD-Audio 作成

LP から DVD-Audio 作成先日から少しづつ LP を CD 化し,元との比較を繰り返していました。


システム は以前にも書いた通り,レコード 再生は Victor AX-V5500 + QL-5 + MD-1020B + DT-34E とし,CD 再生はVictor AX-V5500 + XL-A77 (COAX接続) としました。

CD-R の作成 は Victor XL-R2010 に AX-V5500 から アナログ で接続。
TDK XA 74min に焼き,この ディスク を マスター とし,PC で取り込み後 トラック を作成し再び TDK の CD-R 650min に焼くと言うものです。
比較は,この トラック を切った CD-R で行いました。

比較方法は,LP を再生し 同時に CD-R も再生。 リモコン の入力切り替えで切り替え,差がどれだけ出るかを数分間隔で聞き比べると言うものです。
過去にもこの方法で比較試聴しているのですが,差はしっかりと出ています。

今回の比較用の SP は Victor S-3000 Monitor としました。
この理由は,湿度と気温が下がってきたため,S-3000 がやっと本調子になってきた事と,SX-L33 では ソース の差を聴き比べる事が難しいためです。

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SX-L33 は機器の部品を交換・改造した場合にはその差が明確に出るのですが,なぜか悪い ソース でも普通に鳴らしてしまう傾向が強く,音源の差が S-3000 に比べ非常に分かりにくいのです。
例えば… L33 では SONY の録音でも,Victor の録音でも,基本抜けが非常に良くて スカッ と鳴るのですが,これを S-3000 で聴き比べると明らかに SONY 録音が詰まった(曇った)音になり,Victor 録音は基本 L33 で聴いていたのと同じ傾向となります。
ライヴ の DVD 等でも,曲によって バックバンド の音が変化しているのが S-3000 では明確に聴き分ける事ができるのですが,L33 ではこれがまず分からないのです。

この辺りは,S-3000 が Monitor SP として作られているので特殊なだけだと思います。
実際,上記の ライヴ DVD の曲による差を聴き分ける事ができるのはほぼ S-3000 だけでした。
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比較試聴時の音量は ハウリング の都合もありますが,S-3000 の特性上なるべく上げています。
AX-V5500 の表示読みで,0db以上での視聴となります。

-結果-
レコード との比較試聴はほぼ同じ音で,大きな変質は無しとなりました。
ただ,これは CD側が Extended K2 (CCコンバータ) が ON で,レコード 側が ANALOG DIRECT の場合です。
Extended K2 を使用しているので,曲調や場面によって元と ニュアンス が変化してしまったり,元よりも音場が広く再現される事もありますが,全体的に見ると差は少ないと言えます。
ただ,低域が多く入っている曲等では CD 側では再現が不可となり,迫力があと一歩となってしまいます。 結構頑張ってはいるのですが… レコード に含まれる低域には及ばないようです。

高域は Extended K2 のおかげで大体の場合は元と同じ位出ています。
それでも曲によっては足らない事が有り,CD の限界を思い知らされます。

ちなみに,Extended K2 を OFF にした場合は,レコード と比べるまでも無く CD が劣ります。
明らかな情報量不足と,低域不足に見舞われてしまい,普段聞いている CD 音源特有の ザラ つき感が出てしまい,出ていない帯域も有るので,S-3000 では聴きたく無い音と化します。
これは,市販の CD でも同じ事なので決して今回の CD-R が不出来な訳ではありません。
この CD の音が嫌いで,最近は DVD の ライヴ ばかり聴いています…

念のため,LP の CD-R マスタ 制作機を marantz CDR610MKⅡ にしてみたのですが,これが最悪の結果となり,音が大きく変化してしまっている上に,帯域も狭く抜けはどこえやら…
当時は 100万円程もした業務用 CD-R レコーダ ですが,Victor XL-R2010 の足元にも及ばないと言う悲しい結果となってしまいました。
(この事からも,再生時に差はしっかりと確認できていると言えます。 PC で CD-R を焼く際の ソフト による音質差も大きく現れていました。)

それにしても,今回の テスト では Extended K2 ver.2 の正確な再現性が見事に現れてくれました。
マスタ 音源まで回復させる事が目的とされる Extended K2 ですが,今回は LP が大元 マスタ 音源となりますので,その音とほぼ同じに再現出来たと言う事は凄い事ではないでしょうか。
まだ曲によっての再現性の不一致が出てはいますが,決していやらしくなく,逆にこっちも有りなのでは?と言える方向に持って行ってくれます。 原音再生としては方向違いになりますが,完全なる再現は難しいでしょう。
しかし,その音が元と ズレ てしまう曲と言うのは,大体が ボーカル に エコー を大きく入れている場合や,雰囲気を良くする為の加工をされている場合であって,生に近い音源ではほぼ ズレ る事はありませんでした。
そう言った意味では,原音を忠実に再現していると言えるのかもしれません。


さて,次に DVD-Audio の作成です。

CD では規格か メディア か何が悪いのかは ハッキリ 分かりませんが,素では LP の音を全て録音出来ていないと言う事は分かりました。
そこで,以前に CD を DVD-Audio (以下 DVD-A) 化して遊んだ事を思い出し,レコード を DVD-A にすれば 192KHz 24bit で記録出来るではないですか。
この事を少し調べただけでも,数件同じ事をされている方々を見つける事ができましたので,一部では流行っていたようです。 ←最近の記事はほぼ無い。

最近は,DSD 化する方が面白いようですが,VAIO か SonicStage STUDIO が無いと出来ない上に,SONY 系ですし,プレーヤ も無いのでこちらは パス。

逆に,DVD-A なら フリー の ソフト だけで作成できる上に,DVD-A 自体 Victor が主体となって出来た規格なのでこちらの方が都合が良いです。
幸い,DVD-A 対応 プレーヤ は 10 台以上持っていますし…


今回使用した ソフト は,全て フリー ソフト です。

DVD-A オーサリング → dvda-author-package-09.02
WAV 編集 → SoundEngine Free
取り込み → SoundEngine Free
ISO 焼き → ImgBurn

基本はこの 3 種類の ソフト だけで作成可能です。


-方法-
① AMP の REC OUT から PC の サウンドカード の LINE IN に入力。
② SoundEngine Free の [録音] にて 192KHz 24bit を選択し,入力 レベル を確認し,録音開始。
③ SoundEngine Free の [編集] にて,各 トラック で切り出し保存。
   この時,マーク を各 トラック に付け,最後に ファイル → その他保存 → マーク で分割保存 とすると楽です。
④ 出来た .wav ファイル を dvda-author-package-09.02 に D&D し,Option → Create ISO file with mkisofs に チェック を入れ,右横の Browse… から保存先を選択。
(ISO 出力したい場合は,毎回この作業をします。 記憶されません。)
⑤ Encode アイコン (ディスク の中に音符) を クリック すると,オーサリング が開始されます。
⑥ 出来た ISO ファイル を ImgBurn で DVD に焼きます。

以上で,DVD-A の完成です。 DVD-A 対応 プレーヤ で再生出来れば成功です。

又,dvda-author-package-09.02 では,ISO ファイル 以外にも AUDIO_TS / VIDEO_TS フォルダ を インストール した ドライブ 内の output フォルダ に作っています。
これは,毎回上書きされるので保存したい場合は,移動するか名前を変更しておきます。
SoundEngine Free では,録音 デバイス を選択する機能がありませんので,規定の録音 デバイス からの入力となります。
RecPcmWin や WaveSpectra を使用すると,WASAPI 排他 モード で録音することが出来る場合があります。 (Win7 以降のみ)

今回は特別な サウンドカード は使用せず,ASRock G41MH/USB3 R2.0 オンボード の VIA® VT1705 を使用しています。 (192KHz 24bit DAC/ADC)


上記方法で録音し,DVD-A 化した物を CD の時同様の システム で比較試聴しました。
DVD-A の 192KHz 24bit は同軸で送る事は出来ないので,XV-A77 の ANALOG OUT から AX-V5500 の EXT 7.1CH の フロント 入力に入れています。 (ここの入力はちょっと特殊)
入力の都合上,Extended K2 は使えない状態なので,どちらも ANALOG DIRECT モード となります。

-結果-
CD の時は Extended K2 を入れているおかげで,大きな音質変化が無いと言う結果でしたが,今回は誤魔化し無しです。

正直驚きました。 CD ではどうしても入らなかった低域もしっかりと再現されています。
当然と言えば当然ですが,高域の雰囲気も再現されていて,CD ではどうしても取れない ザラ つきもほぼ無いと言ってい良いです。 (正確にはまだ有りますが,CD と比べると…)
出ていない帯域もじっくりと聴かないと分からない程度まで来ていますし,音の抜けの再現も元にかなり近いです。
オンボード の サウンド チップ だったので,全く期待はしていなかったのですが,なぜか元に相当忠実でしたし,変な癖も付きませんでした。
癖は ソフト による物の方が強いようで,録音・編集 ソフト を変えるとそれぞれ癖が変化します。
今回紹介した SoundEngine Free は強い癖は持っていないのですが,中域が元よりも クリア になってしまう傾向があり,中域で エネルギー を強く押し出す録音では少し物足らなくなります。
有料系では色々とありますが… ここでは紹介しません。
主に エネルギー 感が変化する事が多いように思います。
中には元とほぼ同じ音で録音できる物もありました。

Extended K2 を使用しない分,曲による ニュアンス の変化もおきませんし,エネルギー 感の変化も起きません。
DVD-A はほぼ十分に レコード を録音できる規格であったようです。
当たり前ですが,DVD-A にした方が良いと言う事はありませんし,もしそうなった場合は忠実な録音・再生が出来ていない事になります。
中域が クリア になると,元よりも良く聴こえてしまう場合があるので要注意。 出ていない音があります。

今回の テスト で最も驚いたのは,低域の量感で,CD ではどんな録音でも S-3000 から本当の低域を出す事が出来なかったのですが,DVD-A では出るんです…
もちろん,LP では S-3000 から地響きのような低域から,迫ってくるような低域,生太鼓で体感できる腹に響く音が面白いように出るのですが,デジタル ソース ではこれが全く,本当に全く出ませんでした。
レコード でも,デジタル 録音盤ではこの低域が非常に出にくくなっていて,CD に似た音となっています。 大体の デジタル 録音盤はただ硬いだけの音ですね… 

もちろん,レコード が全て良いと言う訳ではありませんが,滅多な事が無い限り最近の J-POP CD よりかは良いです。 最近のと比較すると昔の J-POP CD の方が断然良くなってくるので見当違いですが…

なぜか低域に関しては CD は圧倒的に不利なようですね。
CD はとにかく アタック 音とその強烈な エネルギー が出ない。 なぜか LP だと歌謡曲のような録音でもそれが出ている。
CD で S-3000 の バスレフ ポート を活かして鳴らすのは相当大変な事ですが,LP だと普通に出るんです。

そして,それが DVD-A では再現できて,CD では出にくくなる。
プレーヤ は同じなので,比較として不公平は無いはず。
現に今まで S-3000 で CD を聴いて今回の LP 再生や DVD-A 再生ほどの低音を聴いた事はありません。

これが 192KHz 24bit の実力なのか… DVD-A 規格のおかげなのかは分かりません。
DSD でも同じような現象がおきれば 192KHz 24bit のおかげと言えそうですが…


DVD-A もそうですが,今回使っている AMP,AX-V5500 なんですがこれの実力って凄いんですね。
ある意味,V8000 よりも凄いのでは? と思ってしまいます。
デジタル 入力ではどうしても S-3000 を鳴らしきるまで行きませんでしたが,アナログ 入力では… 驚くほど低域の エネルギー が出ます。 V8000 でこのような聴き方はしていないので,比較できないのですがこれで問題あるとはちょっと思えないです。

と,すっかり V5500 が メイン に座っていて,V8000 は別室に出張中です。
V7000 は… 部屋で立っています。



ダラダラ と長くなってしまいましたが,今回の レポート は DVD-A の実力? と V5500 の実力に驚いた結果となりました。

この日の画像は,QL-5 と XV-A77 と AX-V5500 と XL-R2010 です。 
Posted at 2012/09/29 02:52:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2012年09月18日 イイね!

ターンテーブル と カートリッジ 組み合わせテスト

ターンテーブル と カートリッジ 組み合わせテスト先日から LP を CD に起こしているのですが,そのついでに再び ターンテーブル と カートリッジ の組み合わせを確認してみる事としました。


AX-V8000 は,MC カートリッジ と相性が良かったので,103LCⅡ と QL-V1 の組み合わせで使用していましたが,AX-V5500 は上記組み合わせと非常に相性が悪いので今回は MM カートリッジ を メイン に確認してみます。

まず,カートリッジ 選びから開始。
今回は Victor の カートリッジ 以外にも,サテン M18 を加えています。 M21 はお休み。
カートリッジ 比較用の ターンテーブル は,QL-5 を使用しました。

比較 カートリッジ (シェル は全て Victor 純正を使用)
Victor MD-1016 + DT-33H / DT-33S / 4DT-5X
Victor Z1S + DT-Z1S
Victor X-1ⅡE
DENON DL-103LCⅡ
SATIN M18 + M20 の針
(今回 audio-technica の針は全て未テスト)

この結果,Victor MD-1020B + DT-34E が今回の ベスト と判断。


次に,ターンテーブル (プレーヤー) の比較。

比較 ターンテーブル (全てVictor製)
QL-V1
QL-A70
QL-7 (TT-61)
QL-5

この中でもずば抜けて QL-5 が良かったです。
念のため,各 ターンテーブル に X-1ⅡE を付けて聴いてみましたが,結果はほぼ QL-5 と同じ結果であったので,今回の比較品では カートリッジ と ターンテーブル の相性は大きくないようです。

Victor QL-5
と言う訳で,Victor AX-V5500 + QL-5 + MD-1020B + DT-34E の組み合わせが今回の最良と決定。

この組み合わせでは,とにかく エネルギー の有る音となり,レコード の録音状態による音の差もしっかりと出でています。
この組み合わせ以外では,低音が出なくなり,エネルギー も一気に衰え,曲による音の差があまり分からなくなる傾向がありました。

カートリッジ では,Z1S が最も低音が出ていて,エネルギー も十分なのですが,丸針な為か解像度と開放感に欠けてしまったのが残念。
QL-5 純正の DT-Z1EB があれば結果は違ったものになっていたと思います。

ターンテーブル では,QL-V1 が QL-5 に近い音なのですが,繊細さを優先しすぎたのか,シェル が合っていないのか,カートリッジ が合っていないのか,とにかく エネルギー を吸われている印象。
QL-7 は,TT-71 が故障・修理中の為,TT-61 を入れています。
QL-7 純正の音を聴く事が出来なかったのは残念ですが,TT-61 の QL-7 は QL-5 より解像度が悪くなり,少し団子っぽい印象ですが,低音は十分。 スピード 感は QL-5 よりも出ている シーン もあり,TT-71 であればもしかすると QL-5 を上回る可能性があります。

なぜか,QL-5 だけが開放感があり,先にも書いた通りこれだけ エネルギー が凄く出ています。
高域も衰える事なく,元気があり,強弱がしっかりと出ているので聴いていて楽しくなる音です。
QL-5 は家の リファレンス 機になりつつありますが,QL-V1 の方がなぜか出番が多いですね…

今回,Technics SP-10 や MICRO SX-1500 は重いのでお休み。 SP-10 など動かせない…
TT-81 + CL-P1 は,TT-81 故障の為お休み。



この日の画像は,今回 テスト した ターンテーブル と カートリッジ です。
Posted at 2012/09/18 23:30:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2012年09月13日 イイね!

Victor AX-V5500 PHONO編

Victor AX-V5500 PHONO編 前回は,TV 編と題して書いたので,今回は PHONO 編とします。


基本の システム 構成は TV 編と同じとし,ターンテーブル は Victor QL-V1,カートリッジ は DL-103LCⅡ と 4MD-1X としました。
(V5500 の PHONO AMP は V8000 とは違い MM カートリッジ 専用です。)

今回は丁度良く LP の CD 起こしを再び頼まれたので,ついでに V5500 の PHONO AMP も聴いてみようと言う事です。


まずは,DENON DL-103LCⅡ で聴いてみました。
103LCⅡ は V8000 との相性が良く,まるで Victor の カートリッジ かのような鳴り方をしてくれたので,今回も期待していたのですが…
結果は,素直に 103LCⅡ の音が出てきました。 まず,低音が全く出ず中域は少し引っ込み気味。
高域は LC-OFC らしく綺羅びやかである程度の エネルギー 感を持った音と言った印象。
正直,これで CD を焼く気にはなりません…


103LCⅡ がそのままの音になった事から,Victor の カートリッジ だと Victor の音になるのでは?と言う事から,手持ちの MM カートリッジ である X-1ⅡE を使用。 E なので,シバタ針 ではありません。

こちらは一聴して Victor の音。 低音が グッ と張り出し,中域の厚さと言いまさに Victor サウンド。
でもまだ少し高域との バランス が悪い事が気になり…


4MD-1X に変更。
こちらは シバタ針 なので,高域特性は抜群な ハズ。
試聴からしばらくするも,何か マット が合っていない気がし,4チャンネル 純正 マット に交換。
これで バランス が取れたので,しばらく エージング。 この カートリッジ は しばらく使わないと音が整わなくなるので,エージング に数枚の LP をかける必要がある上に針圧調整が シビア です。

4MD-1X は,なかなか相性の良い PHONO AMP が無かったのですが,V5500 ではほぼ完璧な バランス で鳴ってくれています。
この カートリッジ,中域~高域で癖が出やすくて扱いにくい事が難点だったのですが,中域は厚く,高域はいかにも シバタ針 と言った印象で,MM の良さも良く出ています。


トータル でみても癖が少なく,カートリッジ 等の差が良く出る PHONO AMP でした。
これなら,十分 レコード を CD にする事が可能です。 スクラッチ ノイズ も少なく,静かなので加工無しでの CD 化が十分に楽しめます。
103 を使うなら,V8000 で MM カートリッジ を使うなら V5500 が良さそうです。
V8000 は MM がいまいちだったので,専用で 2 種類要りますね。



簡単ですが,V5500 の PHONO AMP レビュー でした。
この手の AV AMP 付属な PHONO AMP は期待できない事が多いのですが,V8000 ・ V5500 共に十分に使える PHONO AMP を積んでいます。
これを使わないのはちょっと勿体無い気もします… EQ-7070 や P-L10 も持っていますが,これらよりも良いです。


この日の画像は,AX-V5500 と QL-V1 です。
Posted at 2012/09/14 23:09:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2012年09月12日 イイね!

Victor AX-V5500 TV編

Victor AX-V5500 TV編さて,先日から エージング を進めている AX-V5500 ですが,音が落ち着いてきたので,数回に分けて レビュー してみたいと思います。


と言っても,現行機種では無いですし,中古の弾数もかなり少ない機種ですのであまり意味が無いかもですが… まぁ一応この ブログ では恒例なので。

まず,この機種は ジャンク 入手です。 フロント パネル の操作を受け付けないと言う事で,それ以外に異常は見られませんでした。
音に大きく影響を与える フューズ は全て 純正代替品に交換しています。 (V5500 は V8000 と同じ リテル フューズ 社の物でした。)


今回は,TV 編と言う事で最も良く使う TV 視聴での感想から。

ソース は,主に SONY で,BD レコ BDZ-AT700 ・ PS3 (3000) の光接続となります。
光 ケーブル は JVC 製の現行品を使用。
ビデオ セレクタ としても使用しているので,コンポーネント 接続を基本に,レコ は D 端子入力としています。
モニタ は Victor HD-56MH700 で,コンポーネント 入力で使用。

電源は 単相 200V UPS → 3Kダウントランス → 100V UPS と オーディオ 専用電源を使用。
V5500 の電源 ケーブル は純正品を使用。

SP は,Victor SX-L33 と S-3000 Monitor を使用。
SP ケーブル は SX-L33 は純正付属品。 S-3000 は Victor ブランド の BELDEN 製。

上記条件下での視聴ですが,AX-V8000 と入れ替えたので主に V8000 との比較になります。


DSP が新しいと言う事もあってか,AAC 入力では V8000 よりも少し解像度が高い印象です。

中域の出方は,V8000 が分厚く エネルギー が出てくるのに対し,少し 明るく フラット な印象ではありますが,決して悪くなっている訳ではなく,むしろ全体で明るく馬力の有る音になるので ソース によっては V8000 よりも好印象となりそうです。

低域は V8000 に劣り,床から伝わってくるような低域は苦手とするようです。
その分,ちゃきちゃきとした リズム 感の良い低音は得意な傾向があり,小径 SP との相性が良いです。
エネルギー 感は十分あるので,不満は出ませんが V8000 と比較してしまうと少し残念。

高域に関しては,V8000 よりも積極的に出す傾向があり,V8000 の高級機らしい落ち着きを少し取ったと言った印象。
SP によっては少し明るくなり過ぎるかもしれないですが,基本は煩くならないので高域特性が良くなっているようにも聴こえます。


トータルで,V8000 からの置き換えでも大きな不満は出ることなく,AAC ではむしろ良くなったかのように思う事もあります。
L33 を聴くと,V8000 よりも バランス が良くなったように思いますので,相性は良いかもしれません。
ただ,S-3000 ですと V8000 には及ばないかな… 

寝る時には,TV や DVD を見ながら寝るのですが,AX-V7000 に置き換えた時には寝付けなくなって非常に困りましたが,V5500 ではそのような事はありませんでした。
寝られないので V7000 は 2 晩程で V8000 に入れ替え,V8000 の再 エージング 中に寝てしまった経緯があります…


この日の画像は,AX-V5500 です。
次回は,AX-V5500 の PHONO 入力を試してみたいと思います。
Posted at 2012/09/13 17:57:38 | コメント(8) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2012年09月11日 イイね!

Victor AV アンプ 修理…

Victor AV アンプ 修理…この日,Victor の AV アンプ が届いたので,早速症状の確認と修理に取り掛かりました。


アンプ の型式は? と言われそうですが,とりあえず直るまでは ヒミツ。
と言っても,画像で バレ そうですが… 

とりあえず,音が出ませんと言う ジャンク だったのですが,今回は ホント に音が出ませんでした。
症状としては,以前修理した V7000 に似ていて,デジタル 入力は全て ダメ で,アナログ 入力も基本は音出ません。
ただ,ANALOG DIRECT にすると アナログ 入力のみ正常に音が出ます。
一応,EXT 7.1CH 入力で全 CH の パワー アンプ が正常である事を確認しましたので,アナログ は正常なようです。

問題は デジタル 部と言う事は確定なので,経験上まずは電源の確認から開始。
フューズ は飛んでいない… しかし,5V 電源が異常な事が判明。
+5V 出力から +8V 程出ているのです。 しかもこれ,CC コンバータ 辺りの電源となっているので,不安が…
+8V になっていた原因は,ツェナーダイオード の故障と判明したので,日立 HZ6B2L を手持ちの富士電機製に交換。
これで,+5V は正常となったものの,音が出ず… 

元々,デジタル 入力自体は全て認識しており,LinearPCM や DOLBY 入力は表示に現れますので,DSP までは生きている様子。
DAC 後ろの オペアンプ 付近を指で触ると,ノイズ が SP から出力されるので,この辺りも生きているようです。

と,なると… DAC か CC コンバータ 周りですが,正常品と比べてもその周りの電源電圧や波形に異常は見られず。
最後の手段で,正常機にこの個体の DAC 基盤を取付けて確認したところ,音が出なくなった為,やはり DAC か CC コンバータ がお亡くなりになっているようです。

簡単に書いてみましたが,デジタル 電源周りの点検中にこの箇所で原因不明な フューズ 切れが起きています。
この周辺全てのコンデンサ の容量確認や,波形 チェック はしていますが,常に +5V が不安定であった事からも,ツェナーダイオード が死にかけていた為,デジタル 部に異常電圧がかかったと考えています。

フューズ 切れ等が起きる前に,正常機の電源と全て入れ替え,テスト していたのですが,症状が変わらなかった事から,音が出なくなった時点で DAC か CC コンバータ が ダメージ を受けていたのでしょう。

今回は手持ちの部品では修理不可なので,この部分の基盤を新品交換とする予定です。
今まで簡単な修理で直っていたのと,同機種が同じ症状を発症しないとも限らないので不安です。


それでは修理完了次第,詳細を公開したいと思います。


この日の画像は,接点部の ハンダ 修正中のものです。
Posted at 2012/09/13 03:08:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記

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「今度はFブレーキパッドを交換しろと指示が出た。」
何シテル?   02/20 23:52
富士重工一筋でしたが、今は三菱好きです。 それでも、未だに S62 式の KT 型 サンバー は一番のお気に入り。 三菱車の中では 三菱 GTO と デ...
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